渋さ知らズ、底知れず。

まだしばらく、抜け殻。
みたいな毎日。
あの日から。

渋さ知らズ。底知れず
音楽と人間の底力。

本当は、もあ！もう！おお！もお！
なんにも、なあぁーにも、言うことなんかないんだよ。

だだだだだ！だだ、ひたすらくぅーっカッコイイ！

誰がどう聴いても！どこをどう切り取っても！

一人ひとり素晴らしい音色。
踊り隊の動きの美しさとユーモア。

なんだけど、それがうねりながら襲って来る時の一体感！

狂おしい凶暴と、うっとりしなやかな優しさが瞬時に入れかわる。
その瞬間の快感ったら！

本当に抱瓶と渋さ知らズが合体したんだ。
って感じた。
身体が震えるよ！

あの場にいた人たちが、みんな自然に笑ってた。
叫びながら！笑
いやー凄かった・・・

おれ音楽が、好きで本当に、よかったよ。

【11／24 渋さ知らズ抱瓶オーケストラ@抱瓶】

不破さんに
「俺たちバンドに、なったね」
っって言われて、嬉しかったなあ。

歌っていると、音とリズムが後ろから背中をドドーンと押して来る。
あの感じ！あの快楽！
たまりませんぜ！
灰のオリジナル曲をやってるのに、まるで渋さ知らズの曲を歌ってるかのような錯覚に陥ったよ！
最高な目眩！

渋さ知らズwith東行もメチャクチャかっこよかった！
燃えたね！