8月のド真ん中。
日本が戦争に負けた日。
プロジェクト福島
第2会場
あづま野球場
スターリン246の爆音が炸裂!
爆竹も炸裂!
遠藤ミチロウの本気の里帰り!
ピッチャーマウンドあたりにポツリとステージ
(グラウンド保護のため観客はスタンド観戦・・・むむむ遠い。
それも、またよし!イエス!)
俺たちはバックネット越しに暴れ狂うスターリンの目撃者になったのだ。
不思議な光景だった。
まるで檻の中から観ているような。
あるいは檻の中の獣を見ているような。
若者のパンクスが『本物だ・・・』と呟いていた。
不良のおっさんが奇妙な言葉で奇声を上げていた。
この世界に異物を投げ込む為の歌と音。
フクシマへの愛と憎しみ。
『俺の存在を頭から
メシ喰わせろ!』
「この戦いは、自分との戦いでもある」とミチロウは言っていた。
そしてトリは「渋さ知らズ」の登場
遠藤ミチロウ+渋さ知らズ
怒涛の『ノッキン・オン・ヘヴンズ・ドア』
売れ残って百円で叩き売られていた名物卵焼き弁当を食べながら、俺はスタンドでポロポロ泣いていた。
渋さ知らズの終演後、不破さんがもう一度ミチロウを呼び出した時のこと。
ミチロウさんが雨で滑ってスッテンコロリン!
まるで漫画みたいに転んだのだ。
なんてお茶目な人なんだ!
不破さんが一言
『流石だなあ!』
そしてミチロウは誰もいないセンター・バックスクリーン前まで走って、振り返って手を振った。
日本が戦争に負けた日。
プロジェクト福島
第2会場
あづま野球場
スターリン246の爆音が炸裂!
爆竹も炸裂!
遠藤ミチロウの本気の里帰り!
ピッチャーマウンドあたりにポツリとステージ
(グラウンド保護のため観客はスタンド観戦・・・むむむ遠い。
それも、またよし!イエス!)
俺たちはバックネット越しに暴れ狂うスターリンの目撃者になったのだ。
不思議な光景だった。
まるで檻の中から観ているような。
あるいは檻の中の獣を見ているような。
若者のパンクスが『本物だ・・・』と呟いていた。
不良のおっさんが奇妙な言葉で奇声を上げていた。
この世界に異物を投げ込む為の歌と音。
フクシマへの愛と憎しみ。
『俺の存在を頭から
メシ喰わせろ!』
「この戦いは、自分との戦いでもある」とミチロウは言っていた。
そしてトリは「渋さ知らズ」の登場
遠藤ミチロウ+渋さ知らズ
怒涛の『ノッキン・オン・ヘヴンズ・ドア』
売れ残って百円で叩き売られていた名物卵焼き弁当を食べながら、俺はスタンドでポロポロ泣いていた。
渋さ知らズの終演後、不破さんがもう一度ミチロウを呼び出した時のこと。
ミチロウさんが雨で滑ってスッテンコロリン!
まるで漫画みたいに転んだのだ。
なんてお茶目な人なんだ!
不破さんが一言
『流石だなあ!』
そしてミチロウは誰もいないセンター・バックスクリーン前まで走って、振り返って手を振った。
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