華村灰太郎 いきあたりばったり

灰太郎が思いついたまま、気の向くままに、なんか書いてみるコーナーだよ!
声に出して読んでね!!

ヤマハ・ブラザーズ再び☆

2006-10-15 | Weblog
前回より続く・・・

思い出せることだけ、思い出そう。

ザ・バンドを聴いたあと、二度寝してから家を出た。
「楽や」でリハをしてから、
隣の「ムーン・ストンプ」で二人でギネスを飲む。

今夜の俺のアンプはハイ・ワット30w
スーマーのはヤマハのオールド40w。

今夜の俺のギターはいつものヤマハ・フォークギターFS-325
確か2万2千円くらい。
スーマーのは、いつものヤマハ・ダイナミックギター
確か古道具屋で八千円。(あれ三千円だっけ?)

一番目に歌った豊永君は、もとラグビー選手で
ギブソンのめっちゃ重たいレスポール・ギターで
へなちょこ感覚(ホメ言葉だぜ!)の音を鳴らしていて、
これが絶妙な、いい音で、
俺は一気に嬉しくなっちゃって、テキーラがくいくい進んでしまった。
「次の曲はクリーン・トーンで」

俺とスーマーは二番目。
ヤマハ・ブラザーズが鳴らす音は混ざり合って、
いつもどっちが自分の音か解らなくなる。
その瞬間が最高に気持いいんだ!
あとイントロで、だんだんリズムが生まれてくる瞬間とかね。
スーマーとは不思議に呼吸が合うんだ。
まさしく音の兄弟!!
1.くつをぬいで
2.ざりがに
3.余熱
4.君の温度
5.どぅくどぅくどぅくどぅく
6.光のきれはし
7.のー・ぶれーき
8.プリーズ・プリーズ・ミー

こうゆう、小さな飲み屋でお互いの息づかいを確かめながら
音を鳴らすのは、ホントに楽しいね。
ヤマハのギターはちょっとインチキな音(ホメ言葉だぜ!)が
たまらないっ!!
微妙に揺れるんだよな~。
なんか少し足りないところがあるんだよな~

ふたりの音の響きに溺れながら歌った・・・

そして、最後の函館くんで、俺は爆死っ!!
歌う奴とお客さんと店のスタッフが一体となった理想のライヴだった!
しばらく忘れてたな・・・・この感覚・・・

(灰太郎+スーマー@高円寺「楽や」
WITH 豊永君 函館くん)

函館くん!函館くん!!

2006-10-15 | Weblog
函館くん、サイコー!
函館くん、スゲエ!
函館くん、天才!
函館くん、純粋!
函館くん、どアホウ!
函館くん、突っ走る!
函館くん、縦横無尽!
函館くん、思うツボッ!
函館くん、あざやかっ!

こんなに笑い転げたライウ゛いつ以来だ?
そうだ、あの天才スター「ささきいちろう」のライヴ以来!

説明したって、伝わるわけない!
とにかく体験してみて!あなたも!
人の心をこんなに明るく揺さぶるフォークシンガーは初めてだ!

函館くんのせいで、俺たちのライウ゛が
どうだったかなんて忘れちゃったよ!
(憶えてないのはいつものことだけどさ・・・・)

中央線の底力!ここに健在!
青い酔っ払いの魂、
ここに仁王立ち!(笑!!!)

(10月12日@高円寺 楽や
灰太郎&すーまー、函館くん、豊永君)