サイドビュー横スクロールアクション
ロックマンシリーズ4作目
カプコンから開発&発売
1990年12月6日発売
お話としては
ロックマン4からの激戦から2か月後
「Dr.コサック」が開発した「ビート」を受け取るため出発している時に
「ブルース」が、謎のロボット軍団を率いて街の破壊を開始。
その知らせを受け、戻ってきた「ロックマン」の前で「ライト博士」が拉致される。
その際に、スカーフを(これ見よがしに)落としていった「ブルース」。
今まで戦ったこともあったものの助けてくれた「ブルース」の行動が信じられない「ロックマン」は「ビート」と共に真偽を確かめるため戦いに赴いた。
(あらすじではビート共にとあったが、初期段階で「ビート」は使えない)
特徴
・「ニューロックバスター」→「スーパーロックバスター」
名称が違うだけの溜め撃ちである。(4と違って縦の判定が大きくなったが…)
ただ若干の違いを言うのなら「4」なら溜め撃ち中にダメージを食らっても溜めは継続したが
「5」だと溜めが無くなるので溜め直しが必要となった(劣化しとるやん)
・「ラッシュコイル」→「ニューラッシュコイル」
「3」や「4」ではラッシュの背中に乗るとバネが出て来てそのまま高いジャンプをしたが
今作は「ラッシュ」のバネは腹部に付けられていて、
背に乗ると腹のバネによりまず「ラッシュ」自身が飛び上がり
それから自分でジャンプするのだ。
二段ジャンプという感覚が近い。何かなじまないわな。 今作のみ。
7から通常の「ラッシュコイル」となる。
(試しに改造されてまた戻す改造をされる「ラッシュ」が可哀想…)
・「ラッシュジェット」は水中可能となり「ラッシュマリン」廃止
・「ビート」追加
各ステージのパネルを8枚集めると使用可能となる。
武器を選択し、1度Bボタンを押すと呼び出せる。
後は画面内にいる敵に自動追尾して体当たりする。
体当たりするとエネルギーを使用し、それが尽きるとどこかへと飛び去ってしまう。
・「M缶(ミステリー缶)」追加:HP、武器エネルギー全種、全回復
点数は60点
良い点
・曲がいい
悪い点
・難易度低下
良い点の解説
・曲がいい
全体的にロックマンの曲は良い。
非常に哀愁漂う感じが好きである。
悪い点の解説
・難易度定価
ボスが全体的に弱くなった。
その上、お馴染みであるボスラッシュでは転送機が廃止になり、ライフ回復(大)が出現する。
それまでのロックマンだと、ボスを倒した瞬間に転送機が起動する仕組みなので
転送機上にいながらボスを倒すとボスを倒した事で出現する「ライフ回復(大)」を
取らないまま転送してしまい悔しい思いをするなんて事態が起きたが今作ではない。
出現したライフ回復(大)を取る事で転送という形になるのだ。
ライフ回復(大)を取ると転送ってねぇ…
倒す場所を考えながら倒すってのも結構大事だと思うんだけどなぁ…
ただでさえボスが弱いのに、この仕様ではあまりにも易しすぎる。
自分としては5から評価は下がっていくわ。易しすぎて歯ごたえがない。
「5」をクリアできない人は他シリーズをクリアすることはできないだろうな~。
そういう作品。
ただ音楽はいい。
後、L缶って何?
PS)ブルース城、ダサっ!!
PS2)「クリスタルマン」は前作「ダストマン」をデザインした「アイシールド21」の絵を描いた人の作品である。
それと「スターマン」はその人の友人だそうだ。
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
にしても「3」に出てきた「ブレイクマン」は
完全に「ブルース」の口笛を再現しているのに、「5」の「ダークマン」 のひどさは何でだろうか?
にしてもワイリーの意図がよくわからんわな。(頭の劣化?)
「ブルース」にやったと見せかける必要がどこにあったのかと思う。
というか、一応、「ワイリー」が「ブルース」を完成させて起動させたんじゃないの?
4の際、「カリンカ」を開放したのがよほど許せなかったのだろうか?
後、本作の武器は使いづらいのが多く、武器縛りプレイなんかやるとすぐにガス欠する。
「ストーンマン」の奴は変な軌道で周囲を回るし
「ウェーブマン」の奴は接地してないと使えないし
「チャージマン」の奴は接地してないと使えない上に
体当たりで技が切れた時に敵がいるとダメージ受けるし
「スターマン」の奴はバリアだけどエネルギー結構使うし
「グラビティーマン」の奴は全画面だからエネルギーを使う
だから、メインで使うのは
「ナパームマン」「クリスタルマン」「ジャイロマン」になるんだけど
「ナパームマン」は射程が短いし
挙げた3機も1発1消費だから連射しているとアッという間にエネルギーを使ってしまう。
「ロックバスター」で進めるのがいいわな。
ま、ボス倒すのもそんなに難しくもないし。
ロックマンシリーズ4作目
カプコンから開発&発売
1990年12月6日発売
お話としては
ロックマン4からの激戦から2か月後
「Dr.コサック」が開発した「ビート」を受け取るため出発している時に
「ブルース」が、謎のロボット軍団を率いて街の破壊を開始。
その知らせを受け、戻ってきた「ロックマン」の前で「ライト博士」が拉致される。
その際に、スカーフを(これ見よがしに)落としていった「ブルース」。
今まで戦ったこともあったものの助けてくれた「ブルース」の行動が信じられない「ロックマン」は「ビート」と共に真偽を確かめるため戦いに赴いた。
(あらすじではビート共にとあったが、初期段階で「ビート」は使えない)
特徴
・「ニューロックバスター」→「スーパーロックバスター」
名称が違うだけの溜め撃ちである。(4と違って縦の判定が大きくなったが…)
ただ若干の違いを言うのなら「4」なら溜め撃ち中にダメージを食らっても溜めは継続したが
「5」だと溜めが無くなるので溜め直しが必要となった(劣化しとるやん)
・「ラッシュコイル」→「ニューラッシュコイル」
「3」や「4」ではラッシュの背中に乗るとバネが出て来てそのまま高いジャンプをしたが
今作は「ラッシュ」のバネは腹部に付けられていて、
背に乗ると腹のバネによりまず「ラッシュ」自身が飛び上がり
それから自分でジャンプするのだ。
二段ジャンプという感覚が近い。何かなじまないわな。 今作のみ。
7から通常の「ラッシュコイル」となる。
(試しに改造されてまた戻す改造をされる「ラッシュ」が可哀想…)
・「ラッシュジェット」は水中可能となり「ラッシュマリン」廃止
・「ビート」追加
各ステージのパネルを8枚集めると使用可能となる。
武器を選択し、1度Bボタンを押すと呼び出せる。
後は画面内にいる敵に自動追尾して体当たりする。
体当たりするとエネルギーを使用し、それが尽きるとどこかへと飛び去ってしまう。
・「M缶(ミステリー缶)」追加:HP、武器エネルギー全種、全回復
点数は60点
良い点
・曲がいい
悪い点
・難易度低下
良い点の解説
・曲がいい
全体的にロックマンの曲は良い。
非常に哀愁漂う感じが好きである。
悪い点の解説
・難易度定価
ボスが全体的に弱くなった。
その上、お馴染みであるボスラッシュでは転送機が廃止になり、ライフ回復(大)が出現する。
それまでのロックマンだと、ボスを倒した瞬間に転送機が起動する仕組みなので
転送機上にいながらボスを倒すとボスを倒した事で出現する「ライフ回復(大)」を
取らないまま転送してしまい悔しい思いをするなんて事態が起きたが今作ではない。
出現したライフ回復(大)を取る事で転送という形になるのだ。
ライフ回復(大)を取ると転送ってねぇ…
倒す場所を考えながら倒すってのも結構大事だと思うんだけどなぁ…
ただでさえボスが弱いのに、この仕様ではあまりにも易しすぎる。
自分としては5から評価は下がっていくわ。易しすぎて歯ごたえがない。
「5」をクリアできない人は他シリーズをクリアすることはできないだろうな~。
そういう作品。
ただ音楽はいい。
後、L缶って何?
PS)ブルース城、ダサっ!!
PS2)「クリスタルマン」は前作「ダストマン」をデザインした「アイシールド21」の絵を描いた人の作品である。
それと「スターマン」はその人の友人だそうだ。
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
にしても「3」に出てきた「ブレイクマン」は
完全に「ブルース」の口笛を再現しているのに、「5」の「ダークマン」 のひどさは何でだろうか?
にしてもワイリーの意図がよくわからんわな。(頭の劣化?)
「ブルース」にやったと見せかける必要がどこにあったのかと思う。
というか、一応、「ワイリー」が「ブルース」を完成させて起動させたんじゃないの?
4の際、「カリンカ」を開放したのがよほど許せなかったのだろうか?
後、本作の武器は使いづらいのが多く、武器縛りプレイなんかやるとすぐにガス欠する。
「ストーンマン」の奴は変な軌道で周囲を回るし
「ウェーブマン」の奴は接地してないと使えないし
「チャージマン」の奴は接地してないと使えない上に
体当たりで技が切れた時に敵がいるとダメージ受けるし
「スターマン」の奴はバリアだけどエネルギー結構使うし
「グラビティーマン」の奴は全画面だからエネルギーを使う
だから、メインで使うのは
「ナパームマン」「クリスタルマン」「ジャイロマン」になるんだけど
「ナパームマン」は射程が短いし
挙げた3機も1発1消費だから連射しているとアッという間にエネルギーを使ってしまう。
「ロックバスター」で進めるのがいいわな。
ま、ボス倒すのもそんなに難しくもないし。
その中の わずか8体とは…
これは厳しい。
もう応募はやらないですかね?w
あったらまた、チャレンジしたいw
コメントありがとです。
wikiによると13万通だそうです。
今、募集は厳しいんじゃないでしょうかね。
9や10がダウンロードで行われていましたし
そもそもロックマンシリーズも相当規模を縮小しているみたいですし。
DASH3が開発中止になる所から考えると…
でした。
しかしこの5での
過度な低難易度だけでは済まされない、凄くアカン流れを感じました。
その悪い予感は的中
黒幕ワイリー定着は仕方ないにせよ、ダラダラと惰性で続編を作るシステムは晩年を汚しています。
ロックマンって良くも悪くもFCならではの素晴らしいゲームなのであって、FC+SFC時代の終焉と共に幕を閉じるべきだったと感じています。
5はボスキャラ繋がりで、ワールド4の買い物システム発掘に一役買ったので例外としますが、以降はメリハリを付けて
6・・・(買い物システム逆輸入、SFC作品、つまり7)
7・・・いよいよXシリーズへと繋がるシナリオ
だったら一番スマートでした。
なまじ応募ハガキが凄い時代だったから、変な方向に舵切ってしまったんでしょうね
8、フォルテ、11も画質以外正直どうなの?って出来ですし、特に9と10のFCグラフィック化は歪な物を感じました。
確かに2は面白いけど、オマージュされるほどの作品かって言うとそれは違うだろって思いました。
4とは一転して、ファンにとっても辛口ですみません。
コメントさんきゅ~です。
「ロックマン」は
海外では「MEGA MAN」という名前で人気ですからね。
そう簡単に終わらせるわけにはいかなかったんでしょうけども…
惰性で作るシステムはアカンってのは同意ですわ。
1つ1つのシリーズをしっかり決着をつけろと。
本作の『ブルース』と『ロックマン』の関係を明確にしろやと思いますけどね。
今、「11」ですけど、未だによくわからない存在ですよね。
その割に『フォルテ』とかキャラクター付け足して宙ぶらりん。
しかし「X」にどうつながるんでしょうかねぇ…