「前作『DRAGON BALL Z 神と神』(2013)の続編としてアクションをふんだんに盛り込み、細かいセリフにまで徹底してこだわった鳥山の手腕が発揮されたこれまでにないシリーズ作品が新劇場版19作目として誕生する。」
記事だけで笑えるんだけどな…
ここ最近の鳥山氏のマンガ(宇宙パトロール ジャコ)とか読んでいて良く感じたわ。
何故か、「ドラゴンボール」と同一世界で、地球へのポッドに戦闘ジャケットを着こんでいる悟空とかね。
バーダックはタンクトップ型なのに、肩アーマー付きだったり…
もはや設定なんか忘れてしまっているんだろう。
まぁ、「バーダック」に関してはアニメスタッフのオリジナルキャラである。
だが、鳥山氏自身がアニメスペシャルを見て感動したという事で原作マンガの一コマに「バーダック」が出ている。
アニメオリジナルからの逆輸入は「バーダック」が唯一のケースである。
と、感動したってのにねぇ…忘れるのは仕方ない。もう原作が終わって15年以上も経っているのだから…
自分も糞小説を書くがそれぐらい昔の作品なら覚えていないよ。
だけどさ、思い出す事は出来るじゃん。振り替える事は出来るじゃん。
調べればいくらだって出てくる。
それを怠って自分の記憶だけで描いて盛大に間違えるって何?
ファンがものすごく多いって自覚あるんでしょ?
頼まれたから遊びで描けばいいの?それともいやいや描けばいいの?
プロとしてやる気あるのだろうか…
「ジャコ」の漫画で我が子「カカロット(悟空)」のポッドの発射シーンが描かれていたが
泣きそうな妻の「ギネ」の脇で
バーダック「頑張れよ」
という「バーダック」を見て思わず噴き出したもの。
「たったひとりの最終拳戦」では打ち上げシーンは妻はもちろん、「バーダック」は立ち会っておらず
「フリーザ」による惑星ベジータ破壊阻止に向かう「バーダック」と地球に向かう「悟空」ポッド同士がすれ違っただけだ。
しかもスカウターで計測して我が子に
「クズが…」
と、吐き捨てるほどだ。
だけど、親子の縁は決して切れないものでうっすらとつながっていて最期は
「カカロットよー!」
つって死んでいったものな。(予知夢を見たというのもあるだろうが)
まぁ、しかしバーダックが頑張れよって…
「鳥山氏、お前の方が頑張れよ」
ただ、「ジャコ」は「ジャコ」で魅力的。飄々とした感じなんか俺は好き。
わざわざ「ドラゴンボール」にすり寄る必要なんてなかったのに…
非常に残念極まりない。
さて、記事に戻ろう。
「史上最悪の願い。それは絶望の始まりだった」
絶望の始まりっつーかもうすでにドラゴンボールに対して俺は絶望しているのだがな…
にしても前の「神対神」も似たような煽り方していたよな。
「地球を破壊する」
とか…
でも劇中、敵である「ビルス」は殆ど破壊してないからね。人も殺さんし…
何とお優しい破壊神でおられることか。
しかも、地球破壊のきっかけはブウにプリンを食べられたこと…
まぁ、今の時代から考えれば血を吹きだすような壮絶な殴り合いは無理なのだろう。
リアルなドラゴンボール世代も親になって幼いわが子と映画館に見に行く事だろうからな。
そういう子供たちが泣き出すような展開は出来ないと…
ちょっと前に鳥山氏が戦いは描けないとか言っていたな。
あ!描けないだけで脚本ではかける?
鳥山氏が脚本を書くっていうのは期待値を上げるというより鳥山氏自身へのハードル上げが主目的じゃないだろうか?
どこかの掲示板で今回の映画の事を知り、次は「神対神」のようなおちゃらけた事はやめて戦闘に力を入れてほしいなんて言っていた人がいたけど…
何期待しているんだかって思うわ…
「神次元バトル、開戦」
神次元バトルという話だからな。飽くまで「神の次元」でありドラゴンボールファンには到底理解できないものとなろう。
折角だから俺が言っておこうかな。
ハリウッドの実写版ドラゴンボールの鳥山氏のコメントをお借りしよう。
あ、誤解してほしくないのは作品が面白くはならないって事ではない。
髭人が望むような原作にあったバッチバチの戦闘が見られないだろうって言っているだけである。
「ジャコ」での「バーダック」などの描写を見れば無理だという事が誰だってわかるだろう。
「神対神」はお茶らけムードだったけどそれはそれで「お祭り」って感じでそれなりに楽しめたからだ。
次の作品もそうなることだろう。
だから今までの戦闘を期待するのではなく本当に「別次元のドラゴンボール」を鑑賞するのが正しい姿勢だろうという訳である。
髭人はタダ券もらっても見に行かんけどね。
映画館に行く時間や待ち時間が無駄だもの。
1~2年後テレビで放送するのを待って録画してチラッと見ればOKOK。
「ドラゴンボール」新作で鳥山明が初脚本 2015.GW公開(シネマトゥデイ) - goo ニュース
記事だけで笑えるんだけどな…
ここ最近の鳥山氏のマンガ(宇宙パトロール ジャコ)とか読んでいて良く感じたわ。
何故か、「ドラゴンボール」と同一世界で、地球へのポッドに戦闘ジャケットを着こんでいる悟空とかね。
バーダックはタンクトップ型なのに、肩アーマー付きだったり…
もはや設定なんか忘れてしまっているんだろう。
まぁ、「バーダック」に関してはアニメスタッフのオリジナルキャラである。
だが、鳥山氏自身がアニメスペシャルを見て感動したという事で原作マンガの一コマに「バーダック」が出ている。
アニメオリジナルからの逆輸入は「バーダック」が唯一のケースである。
と、感動したってのにねぇ…忘れるのは仕方ない。もう原作が終わって15年以上も経っているのだから…
自分も糞小説を書くがそれぐらい昔の作品なら覚えていないよ。
だけどさ、思い出す事は出来るじゃん。振り替える事は出来るじゃん。
調べればいくらだって出てくる。
それを怠って自分の記憶だけで描いて盛大に間違えるって何?
ファンがものすごく多いって自覚あるんでしょ?
頼まれたから遊びで描けばいいの?それともいやいや描けばいいの?
プロとしてやる気あるのだろうか…
「ジャコ」の漫画で我が子「カカロット(悟空)」のポッドの発射シーンが描かれていたが
泣きそうな妻の「ギネ」の脇で
バーダック「頑張れよ」
という「バーダック」を見て思わず噴き出したもの。
「たったひとりの最終拳戦」では打ち上げシーンは妻はもちろん、「バーダック」は立ち会っておらず
「フリーザ」による惑星ベジータ破壊阻止に向かう「バーダック」と地球に向かう「悟空」ポッド同士がすれ違っただけだ。
しかもスカウターで計測して我が子に
「クズが…」
と、吐き捨てるほどだ。
だけど、親子の縁は決して切れないものでうっすらとつながっていて最期は
「カカロットよー!」
つって死んでいったものな。(予知夢を見たというのもあるだろうが)
まぁ、しかしバーダックが頑張れよって…
「鳥山氏、お前の方が頑張れよ」
ただ、「ジャコ」は「ジャコ」で魅力的。飄々とした感じなんか俺は好き。
わざわざ「ドラゴンボール」にすり寄る必要なんてなかったのに…
非常に残念極まりない。
さて、記事に戻ろう。
「史上最悪の願い。それは絶望の始まりだった」
絶望の始まりっつーかもうすでにドラゴンボールに対して俺は絶望しているのだがな…
にしても前の「神対神」も似たような煽り方していたよな。
「地球を破壊する」
とか…
でも劇中、敵である「ビルス」は殆ど破壊してないからね。人も殺さんし…
何とお優しい破壊神でおられることか。
しかも、地球破壊のきっかけはブウにプリンを食べられたこと…
まぁ、今の時代から考えれば血を吹きだすような壮絶な殴り合いは無理なのだろう。
リアルなドラゴンボール世代も親になって幼いわが子と映画館に見に行く事だろうからな。
そういう子供たちが泣き出すような展開は出来ないと…
ちょっと前に鳥山氏が戦いは描けないとか言っていたな。
あ!描けないだけで脚本ではかける?
鳥山氏が脚本を書くっていうのは期待値を上げるというより鳥山氏自身へのハードル上げが主目的じゃないだろうか?
どこかの掲示板で今回の映画の事を知り、次は「神対神」のようなおちゃらけた事はやめて戦闘に力を入れてほしいなんて言っていた人がいたけど…
何期待しているんだかって思うわ…
「神次元バトル、開戦」
神次元バトルという話だからな。飽くまで「神の次元」でありドラゴンボールファンには到底理解できないものとなろう。
折角だから俺が言っておこうかな。
ハリウッドの実写版ドラゴンボールの鳥山氏のコメントをお借りしよう。
脚本やキャラクター造りは原作の戦闘ファンとしては「え?」って感じはありますが、監督さんや声優の皆さん、スタッフなど、現場は超優秀な人たちばかりです。
原作の戦闘ファンの皆さんは別次元の「新ドラゴンボール」として鑑賞するのが正解かもしれません。
もしかしたら現場のパワーで大傑作になっているかもしれませんよ!
おおいに期待しています!!
原作の戦闘ファンの皆さんは別次元の「新ドラゴンボール」として鑑賞するのが正解かもしれません。
もしかしたら現場のパワーで大傑作になっているかもしれませんよ!
おおいに期待しています!!
あ、誤解してほしくないのは作品が面白くはならないって事ではない。
髭人が望むような原作にあったバッチバチの戦闘が見られないだろうって言っているだけである。
「ジャコ」での「バーダック」などの描写を見れば無理だという事が誰だってわかるだろう。
「神対神」はお茶らけムードだったけどそれはそれで「お祭り」って感じでそれなりに楽しめたからだ。
次の作品もそうなることだろう。
だから今までの戦闘を期待するのではなく本当に「別次元のドラゴンボール」を鑑賞するのが正しい姿勢だろうという訳である。
髭人はタダ券もらっても見に行かんけどね。
映画館に行く時間や待ち時間が無駄だもの。
1~2年後テレビで放送するのを待って録画してチラッと見ればOKOK。
「ドラゴンボール」新作で鳥山明が初脚本 2015.GW公開(シネマトゥデイ) - goo ニュース
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