髭を剃るとT字カミソリに詰まる 「髭人ブログ」

「口の周りに毛が生える」という呪いを受けたオッサンがファミコンレビューやら小説やら好きな事をほざくしょ―――もないブログ

「テトリス」 レビュー (ファミコンソフト)

2012-10-30 18:17:14 | ファミコンレビュー
全世界の人が知る人ぞ知る有名落ち物パズルゲーム
BPSから発売
1988年12月22日発売

あらすじはあるわけなし。

点数は35点

良い点
なし

悪い点
・↑↓ボタン方向転換、Aボタンでブロック落下というクソ仕様

悪い点
・↑↓ボタン方向転換、Aボタンでブロック落下というクソ仕様
後から慣れた人にとってはこの仕様は地獄だろう。
ブロックを上手く積んでいって、待望の棒が来て

「よ~し!テトリス(4段)完成!!」

と、うっかりAボタンを押してしまって横棒「ドスン」という悲劇が全国至るところで起こったことだろう。(横で降ってくるのも原因のうち)

しかもこのAボタン、瞬間落下という事もあり、押したが最後そのブロックの操作は出来ない。
その為、下方辺りでブロック操作したくても、じっと自然降下を待つしかない。イライラするわ~。

まぁ、最初の家庭用ゲームでの「テトリス」だからと目をつぶるべきなのか・・・
ゲームをする人が一々、初とかなんて歴史を理解しながらゲームはせんわな。

しかし、この仕様はAボタンで右歩き、Bボタンで左歩き
←ボタンで左ジャンプ、→ボタンで右ジャンプというクソ仕様の

『パックランド』

を彷彿とさせる。
(ただこっちは2コンでも操作可能で、2コンは左右がちゃんと移動でAボタンがジャンプとなる)
パズルゲームで操作性が悪いのは致命的
この仕様により減点30点ぐらい。



にしてもそんな仕様でも「181万本」だそうだ。
時代って奴だよなぁ~。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿