「ボンバーマン」シリーズ
アクションゲーム
開発も発売もハドソン
1994年4月28日発売
本作の特徴
多数の作品が出ているボンバーマンシリーズなので
本作独自の要素をピックアップして説明する。
あらすじ
平和であった地球に再び危機に訪れた。
平和な日常を送る『白ボンバーマン』の前に
突如として『凶悪ボンバー5人衆』が現れたのだ。
彼らは宇宙征服をもくろむ異星人によって作られたサイボーグである。
彼らは『試作1号機』である『白ボンバーマン』を連れ戻しに来たのだという。
その記憶を失っている『ボンバーマン』は彼らに戦いを挑んだが
逆に捕まり宇宙船に閉じ込められてしまった。
5人衆の基地地下牢で目覚めた『ボンバーマン』は
地球平和と自らの運命を切り開くために
『凶悪ボンバー5人衆』に戦うのであった。
特徴
[ストーリー&バトル共通]
・『パワーグローブ』追加
『パワーグローブ』アイテムを取得後
爆弾の上でAボタンを押す事で爆弾を持ち上げる。
Aボタンを押し続けている間は爆発せず、移動も可能。
Aボタンを離す事で放り投げる。
『パワーグローブ』で投げた爆弾に敵が当たるとダメージ
[ストーリーモード]
・1人プレイのみ
・1画面以上の広大なステージが沢山ある。
・乗り物の登場
敵が乗っている乗り物に乗る事が出来るが
そのステージのみで次ステージではなくなる。
[バトルモード]
・『Pボム』(パワーボム)追加
『Pボム』アイテムを取得すると
仕掛けた最初の爆弾のみ火力が最大になる。
『P』と書かれているので分かりやすい。
キックして他のボンバーマンに当てるとアイテムをばらまく。
・『ボヨヨンボム』(通称『スライムボム』)追加
設置する分には通常のボンバーマンと変わらない。
爆弾を蹴ると爆発するまでの間、壁を跳ね返り続ける。
爆弾を投げるとランダムに跳ね回り、止まってから爆発する。
・マルチタップを用いる事で1~4人まで対戦可能
・時間、任意に設定可能
・ステージ数10
・炎の色がプレイヤーカラーになる。
1Pなら白っぽい。2Pなら黒っぽい。
・ドクロパネルを消すことができない。
爆風はもちろん、キックで爆弾を当てても弾け飛ぶだけである。
・優勝後の特典が追加
本作のみの仕様
・ストーリーモード時、仕掛けられるボムと火力の状態が数値で表示されている。
・ドクロパネルは爆弾をキックして当てても消せない。
・コンテニュー時、パスワードが表示されるが
その際、カウントダウンがある。
前作との変更点
・『リモコンボム』『貫通ボム』の併用不可
・『キック』した爆弾で敵はダメージを受けない。
前作での要素の削除点
・『ボムパンチ』
(代わりに『パワーグローブ』が追加)
操作方法
十字キー:移動
Aボタン:爆弾設置
Bボタン:リモコン爆発
Xボタン:蹴ったボムの停止
1~5までのアイテムの有無
[ボム関連アイテム]
『ボムUP』:〇
『火力UP』:〇
『スピードUP』:〇
『フルファイヤー』:〇
『貫通ボム』:〇(ストーリーのみ)
『リモコンボム』:〇(ストーリーのみ)
『Pボム』:〇
『スライムボム』:〇
『地雷ボム』:×
『追跡ボム』:×
[行動関連アイテム]
『キック』:〇
『パンチ』:〇
『パワーグローブ』:〇
『プッシュ』:×
[その他アイテム]
『ドクロ』:〇(バトルのみ)
『ハート』:〇(ストーリーのみ)
『乗り物』:〇(ストーリーのみ)
[仕様]
『不発弾』:×
『キック』した爆弾での敵へのダメージ:×
『パワーグローブ』で投げた爆弾でのダメージ:〇
『パワーグローブ』でのボンバーマン投げ:×
『貫通ボム』と『リモコン』との併用:×
『デンジャラスボム』:×
[バトルモードでのシステム]
サドンデスモード:△
『サドンデス』とは
バトルモード時、制限時間が迫った時に降って来るハードブロックが
中心部まで降って来るか否か選択可能というわけだ。
通常時は中心付近で止まり、時間が0になった時に2人以上残っているとドローとなる。
ただ、サドンデスモード時でも
中心部に2人以上残っていると全員ハードブロックに潰され『ドロー』扱いとなるから
本来のサドンデスという意味からはちと違う。
通常では選択不可。
パスワードで「5656」と入力する事でバトルでサドンデスとなる。
優勝時の特典:〇
①アイテムをルーレットを選ぶ。
②次のバトルモードで優勝者が決まるまで色が金色になる。
点数は75点
良い点
特になし
悪い点
・『ボム投げ』強力過ぎ
悪い点
・『ボム投げ』強力過ぎ
ボムを投げて敵にダメージを与えるのが強力過ぎる。
ダメージを与えるたびに敵が硬直するのもまた強さに拍車をかける。
特にボスメカ戦、的がデカいから当てて下さいっていうようなもの。
歯応えがあるボス戦をプレイしたければ投げは封印すべき
・敵のボンバーマン操作不可
本作の敵側ボンバーマンはバトルモード含めて操作出来ない。
バトルモード時は普通のボンバーマンの色替えだもんな。
「3」に関しては『プリティボンバー』が使えるけども…
個性的な敵が多く
特にイケメン風に『プラズマボンバー』がシリーズ通じて使えないのは残念。
ゲームの感想の前に
あらすじを調べてみたらボンバーマンって異星人が造ったサイボーグだったんだな。
セリフなどでないから全く知らなかったわ。
ただ、『ボンバーマン』がサイボーグだったとかその記憶を失った理由だとか
設定的にはあったんだろうけど以降のシリーズを見る限り活かされなかったようだな…
スライムボムは投げた時にかなりランダムで弾むので
あまり大量に作ってポンポン投げまくっていると処理落ちする。
「スーパーボンバーマン」シリーズで本作ならここがポイント!!
・ストーリーモードでの広大なステージ
ストーリーモードでは
他作品で2人プレイが可能であったが本作では1人プレイ限定
その代りに他作品では1エリア、1画面に収められていたが
本作では広大であり、スクロールするぐらいのステージがある。
あちこち歩き回って攻略していくことになる。
1人で黙々とステージを歩きまわって敵を倒すというのが好きな人は向いている。
ここからがネタバレ
↓
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↓
さて…
本作のステージなどの感想としては
ラストステージの地雷が特に苛立つ!!
隣接すると光り出し、うっかり乗ってしまうと無音でボンバーマンを殺す殺傷兵器だ。
既にスピードアップで足が速くなっているから結構、やってしまいがち。
まぁ…1度爆炎に当てると地雷は焼けるのであちこち焼き払ってから
攻略をするのが吉である。
後、爆炎を当てると当てた方向に1つ移動するブロック。
あまり考えず爆発させまくっているとブロックが動かなくなって詰むことになる。
そうなったらタイムオーバーか自爆するしかない。
ラスボスは
『プラズマボンバー』のメカを倒した後で握手しようとした
『プラズマボンバー』を後ろから射殺して出て来る目玉みたいの。
コイツはほぼ無抵抗。
ただ、爆炎でダメージを受けない。
その内『パワーグローブ』を出すので
爆弾を投げて当てて倒すのだ。
にしても敵側の素のボンバーマンはアホばっかで
自身が持つ特殊なボムの性能を使いこなせず自爆する事が多々発生する。
『プリティボンバー』がアホなのは許す。(何でやねん)
だがよぉ…許せんのはぁ…
何やねん。『プリティボンバー』が搭乗するメカは!
太陽だけど、被ダメージの顔は完全に顔芸やないかッ!!
キモイぞッッ!!
これ以降の作品でも登場する事がある『プリティボンバー』は本当に恵まれた存在。
もう本当、『プリティボンバー』の事ばっかりしか言ってないやん。
アクションゲーム
開発も発売もハドソン
1994年4月28日発売
本作の特徴
多数の作品が出ているボンバーマンシリーズなので
本作独自の要素をピックアップして説明する。
あらすじ
平和であった地球に再び危機に訪れた。
平和な日常を送る『白ボンバーマン』の前に
突如として『凶悪ボンバー5人衆』が現れたのだ。
彼らは宇宙征服をもくろむ異星人によって作られたサイボーグである。
彼らは『試作1号機』である『白ボンバーマン』を連れ戻しに来たのだという。
その記憶を失っている『ボンバーマン』は彼らに戦いを挑んだが
逆に捕まり宇宙船に閉じ込められてしまった。
5人衆の基地地下牢で目覚めた『ボンバーマン』は
地球平和と自らの運命を切り開くために
『凶悪ボンバー5人衆』に戦うのであった。
特徴
[ストーリー&バトル共通]
・『パワーグローブ』追加
『パワーグローブ』アイテムを取得後
爆弾の上でAボタンを押す事で爆弾を持ち上げる。
Aボタンを押し続けている間は爆発せず、移動も可能。
Aボタンを離す事で放り投げる。
『パワーグローブ』で投げた爆弾に敵が当たるとダメージ
[ストーリーモード]
・1人プレイのみ
・1画面以上の広大なステージが沢山ある。
・乗り物の登場
敵が乗っている乗り物に乗る事が出来るが
そのステージのみで次ステージではなくなる。
[バトルモード]
・『Pボム』(パワーボム)追加
『Pボム』アイテムを取得すると
仕掛けた最初の爆弾のみ火力が最大になる。
『P』と書かれているので分かりやすい。
キックして他のボンバーマンに当てるとアイテムをばらまく。
・『ボヨヨンボム』(通称『スライムボム』)追加
設置する分には通常のボンバーマンと変わらない。
爆弾を蹴ると爆発するまでの間、壁を跳ね返り続ける。
爆弾を投げるとランダムに跳ね回り、止まってから爆発する。
・マルチタップを用いる事で1~4人まで対戦可能
・時間、任意に設定可能
・ステージ数10
・炎の色がプレイヤーカラーになる。
1Pなら白っぽい。2Pなら黒っぽい。
・ドクロパネルを消すことができない。
爆風はもちろん、キックで爆弾を当てても弾け飛ぶだけである。
・優勝後の特典が追加
本作のみの仕様
・ストーリーモード時、仕掛けられるボムと火力の状態が数値で表示されている。
・ドクロパネルは爆弾をキックして当てても消せない。
・コンテニュー時、パスワードが表示されるが
その際、カウントダウンがある。
前作との変更点
・『リモコンボム』『貫通ボム』の併用不可
・『キック』した爆弾で敵はダメージを受けない。
前作での要素の削除点
・『ボムパンチ』
(代わりに『パワーグローブ』が追加)
操作方法
十字キー:移動
Aボタン:爆弾設置
Bボタン:リモコン爆発
Xボタン:蹴ったボムの停止
1~5までのアイテムの有無
[ボム関連アイテム]
『ボムUP』:〇
『火力UP』:〇
『スピードUP』:〇
『フルファイヤー』:〇
『貫通ボム』:〇(ストーリーのみ)
『リモコンボム』:〇(ストーリーのみ)
『Pボム』:〇
『スライムボム』:〇
『地雷ボム』:×
『追跡ボム』:×
[行動関連アイテム]
『キック』:〇
『パンチ』:〇
『パワーグローブ』:〇
『プッシュ』:×
[その他アイテム]
『ドクロ』:〇(バトルのみ)
『ハート』:〇(ストーリーのみ)
『乗り物』:〇(ストーリーのみ)
[仕様]
『不発弾』:×
『キック』した爆弾での敵へのダメージ:×
『パワーグローブ』で投げた爆弾でのダメージ:〇
『パワーグローブ』でのボンバーマン投げ:×
『貫通ボム』と『リモコン』との併用:×
『デンジャラスボム』:×
[バトルモードでのシステム]
サドンデスモード:△
『サドンデス』とは
バトルモード時、制限時間が迫った時に降って来るハードブロックが
中心部まで降って来るか否か選択可能というわけだ。
通常時は中心付近で止まり、時間が0になった時に2人以上残っているとドローとなる。
ただ、サドンデスモード時でも
中心部に2人以上残っていると全員ハードブロックに潰され『ドロー』扱いとなるから
本来のサドンデスという意味からはちと違う。
通常では選択不可。
パスワードで「5656」と入力する事でバトルでサドンデスとなる。
優勝時の特典:〇
①アイテムをルーレットを選ぶ。
②次のバトルモードで優勝者が決まるまで色が金色になる。
点数は75点
良い点
特になし
悪い点
・『ボム投げ』強力過ぎ
悪い点
・『ボム投げ』強力過ぎ
ボムを投げて敵にダメージを与えるのが強力過ぎる。
ダメージを与えるたびに敵が硬直するのもまた強さに拍車をかける。
特にボスメカ戦、的がデカいから当てて下さいっていうようなもの。
歯応えがあるボス戦をプレイしたければ投げは封印すべき
・敵のボンバーマン操作不可
本作の敵側ボンバーマンはバトルモード含めて操作出来ない。
バトルモード時は普通のボンバーマンの色替えだもんな。
「3」に関しては『プリティボンバー』が使えるけども…
個性的な敵が多く
特にイケメン風に『プラズマボンバー』がシリーズ通じて使えないのは残念。
ゲームの感想の前に
あらすじを調べてみたらボンバーマンって異星人が造ったサイボーグだったんだな。
セリフなどでないから全く知らなかったわ。
ただ、『ボンバーマン』がサイボーグだったとかその記憶を失った理由だとか
設定的にはあったんだろうけど以降のシリーズを見る限り活かされなかったようだな…
スライムボムは投げた時にかなりランダムで弾むので
あまり大量に作ってポンポン投げまくっていると処理落ちする。
「スーパーボンバーマン」シリーズで本作ならここがポイント!!
・ストーリーモードでの広大なステージ
ストーリーモードでは
他作品で2人プレイが可能であったが本作では1人プレイ限定
その代りに他作品では1エリア、1画面に収められていたが
本作では広大であり、スクロールするぐらいのステージがある。
あちこち歩き回って攻略していくことになる。
1人で黙々とステージを歩きまわって敵を倒すというのが好きな人は向いている。
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本作のステージなどの感想としては
ラストステージの地雷が特に苛立つ!!
隣接すると光り出し、うっかり乗ってしまうと無音でボンバーマンを殺す殺傷兵器だ。
既にスピードアップで足が速くなっているから結構、やってしまいがち。
まぁ…1度爆炎に当てると地雷は焼けるのであちこち焼き払ってから
攻略をするのが吉である。
後、爆炎を当てると当てた方向に1つ移動するブロック。
あまり考えず爆発させまくっているとブロックが動かなくなって詰むことになる。
そうなったらタイムオーバーか自爆するしかない。
ラスボスは
『プラズマボンバー』のメカを倒した後で握手しようとした
『プラズマボンバー』を後ろから射殺して出て来る目玉みたいの。
コイツはほぼ無抵抗。
ただ、爆炎でダメージを受けない。
その内『パワーグローブ』を出すので
爆弾を投げて当てて倒すのだ。
にしても敵側の素のボンバーマンはアホばっかで
自身が持つ特殊なボムの性能を使いこなせず自爆する事が多々発生する。
『プリティボンバー』がアホなのは許す。(何でやねん)
だがよぉ…許せんのはぁ…
何やねん。『プリティボンバー』が搭乗するメカは!
太陽だけど、被ダメージの顔は完全に顔芸やないかッ!!
キモイぞッッ!!
これ以降の作品でも登場する事がある『プリティボンバー』は本当に恵まれた存在。
もう本当、『プリティボンバー』の事ばっかりしか言ってないやん。
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