先週に終えた「『MOTHER』 プレイ日記 by 髭人 ~ウザすぎFATHERさん~」ですが…
ここまで読んでくださったすべての暇人の皆さま
「エンディングまで泣くんじゃない」
と言って自身でハードルを上げていたにもかかわらず
実際のエンディングはスタッフロールのみというこのファミコン版「MOTHER」という作品に消化不良感が拭えないと思っていた髭人が
ゲーム内にどうにか介入できないかと考えた結果が今回の日記でした。
「FATHER」というキャラが非常に大きかった。
「MOTHER」というタイトルの対となるキャラ。
若干、ゲーム内で出て来るという按配。絶妙だった。
『コイツのキャラを盛っていけばちょっとばかし話が面白く出来るんじゃね?』
コレを思いつかなければ今回のプレイ日記は始まらなかった。
そんな「FATHER」だから
「実際、コイツいたらホントウザいな(笑)」
「これが俺の父親ならきっと俺は発狂しているな(笑)」
などと、『ニド』に対して同情をしつつも楽しんでいた。
ほか各キャラに関して髭人が思う事を…
ニド…「FATHER」がいるとツッコミが際立つので
常識人だと思いきや単体だと結構アレなヤツ。
なんだかんだ言っても「FATHER」の血を引いています(笑)
ロイド…正直、酷い扱いなのが彼だわな。
サンクスギビング北の線路をふさぐ岩をミサイル撃ってどかしたら
後、重要でもないキャラ。物語上でも殆ど絡まない。
『アナ』からはスルーされるし『テディ』から戦力外通告されるし、
その『テディ』退場時に医者から
「なけなしの勇気を出す時だ」言われても強くなってないもんなぁ…
ストーリーではなくゲーム上、基礎能力が低いし、
アイテムの使用が可能だけどそれほど素晴らしい武器を使いこなせるってもんじゃないし
プレイヤーはよほどの愛着が無ければ
ゲーム中2個持てる『フランクリンバッヂ』を彼に渡す事はないだろう。
だからこそ、髭人としては何かしら救済したかった。
そこでちょうどいい所にいたのが『ピッピ』ちゃんだった。
『ロイド父親』がいるゴミ箱があるのは『ピッピ』ちゃんの別荘という神配置。
まさに『ロイド』と『ピッピ』とくっつけるために
やってくれたのではないかと髭人は喜んだよ。
結果、みんなくっつく事が出来て本当に良かった。
アナ…髭人が最も苦慮した人物。
初対面の人にに名前を当てられるって怖すぎるよね。
しかも自分の名前入りの帽子を持って来させるような真似をするんだもの…
ゲーム上の流れでは
「『レインディア駅』で
PSIを使いおばあさんを生み出し自分の帽子を持たせてスタンバイ」
(帽子をもらうとおばあさんが消えるため、実在のばあさんではないと思われる)
↓
「『スノーマン』の教会で帽子を届けさせて
『あなた○○(主人公名)でしょ?』と聞いて『NO』ととぼけると
『ふざけないでね』と、名前を確信している…」
初対面なのに何なのこれ?
一応取説での女の子(アナ)説明
「遠くから僕を呼ぶ声は聞こえてくるんだけれど…」
PSI使って呼びかけているんだろうな…
容姿がカワイイから許せそうになるけど怖すぎだろ…
「ホーリーローリーマウンテン」の小屋で
「○○(主人公)そばにいて」と言ってきて「NO」と断っても
「いやっ!そばにいて…お願い。
静かね。踊りましょ?」」と強制的に踊らせて
「私のこと好き?」
って聞いてくるけど冷静に考えるとやっぱり「NO」だよな。
この「アナ」のご執心ぶりってどういうことなんだろうね?
PSIの感応範囲(レインディア付近?)に主人公が来て
「この感じの人!PSI使えるみたい!同い年だし!私の運命の人なんだわ!
名前は○○っていうのね!」
みたいな確信をもって網を張り、ずっと監視していたんじゃないかとさえ思ってしまう。
出会って数回の言葉を交わした後に戦場で再会して
精神感応しあっていた「アム○」と「ラ○ァ」のような「ニュータイ○」より怖いわ。
そう考えると
強力なPSIを使えるが故に常人には理解できないレベルの少女になってしまうんだよな。
「宇宙生命体『ゼネフ』と交信した」と言っていた「エス○ー清田」みたいだな(苦笑)
だから物心つく前にちょっと会っていたぐらいの設定は髭人が勝手に用意しました。
それでもそれから分かれて少なくとも5年以上、離れた所で想い続けているって…
重過ぎだなぁ…
これでニドがピッピを選んでいようものなら闇落ち確定だったな。(苦笑)
それゆえのエンディングにしました。
まぁ、アレな性格な「ニド」ですが「アナ」がおかしな方向にいけばきっと
彼が軌道修正してくれるでしょう。
テディ…出番が少ないのでどういうキャラにしようか迷った(苦笑)
そんな中で、ホーリーローリーマウンテン小屋で
主人公&アナを二人っきりにさせるイベントで
二人に対して
「何、赤くなってんだよ」
って言っていたから、あまりにも純なキャラに決まった。
誰よりもピュアな男。
ピッピ…「ロイド」が他キャラに比べて薄いし、
「『ニド』&『アナ』」と「『テディ』&『町のメガネ女』」
ってカップルになっているし
一人で可哀想という事であてがわれたと言ってもいいのかもしれない(苦笑)
ただ、「ロイドFATHER」が「ピッピ」の別荘にいる事で
「ロイド」とくっつけようと決めた。
くっつけようと決めたからって無理にではなく自然とくっつくようにはした。
ピッピはキャラとしては出番が少な目だけど良い子だよね。
「私、靴下短すぎない?」なんて聞いたりしてお茶目だし、
しかし、最近、ガチャガチャで売っていた「MOTHER」キャラのキーホルダーで
「ピッピ」があった。
髭人は、中古屋で「MOTHER」の取説付きを買ったらメイン4人は載っていたが
「ピッピ」はなかった。
で、そのキーホルダー絵を見て初見で思ったのは
「結構、太目でブスじゃねーか」(ピッピちゃんファンごめんよ)
まぁ、公式年齢的には7歳ぐらいだから
これから歳を取れば良い感じになるだろうと信じている。
FATHER:お話内で出てきたのがこの人の、全て…髭人からの説明はない。
あまり紹介していると終われないので省略するが
他にも個性豊かな名無しキャラがいたからこそFATHERがこの日記の展開でも浮くことなく溶け込めたのだと信じている。
ただ、今回の日記に不満はない訳ではない。
「FATHER」というギャグキャラを濃く描き過ぎたが故にシリアスを入れづらくなった。
後で考えれば
としか読める部分がない「曽祖父の日記」を髭人が全体を考えた
「『曽祖父の日記(完全版)』 by 髭人」
「ジョージ」&「マリア」&「ギーグ」達との関連性を描いてみたかったなぁ…
なかなかいい話に仕上がりそうな気はしたんだけど「ジョージ」の境遇を考えるとギャグには出来ないから
このギャグばっかのプレイ日記には載せられんなと思い、却下に至った。
ちと残念だが言うだけ言ったからこれで良かろう。
さて、話を変えると今後である。
ブログでのプレイ日記に関しては次週から「エスパードリーム2」プレイ日記が始まるのだが…
「『MOTHER』のプレイ日記をやったのだからいずれ『MOTHER2』のプレイ日記をやるのか?」
って事になるが明言しておきましょう。
予定はない。
色々と理由はあります。
「未プレイだから」
「時間と労力が見合うか不明」
「主人公3人の『ネス』『ジェフ』『ポーラ』のキャラが
『ニンテン』『ロイド』『アナ』にかぶりすぎ」
などが主でしょうか?
まぁ、好きな人が相当多いようですから髭人が介入した結果
「蛇足だ」
「くそだ」
なんて言われかねない。
今作「『MOTHER』プレイ日記 by 髭人」ぐらいがちょうどいいんじゃないでしょうかね。
さて…最後に…
「糸井 重里」氏をはじめとしたこのゲームである「MOTHER」に携わったすべての方に…
エンディングを迎えましたがこれだけは泣かずに言わせていただきます!!
おかげでゲームだけではなく髭人の中で非常に密で楽しい時間を過ごすことができました!
この言葉を今回の自己満足プレイ日記の結びとさせていただきます。
「『MOTHER』プレイ日記 by 髭人」リスト、一覧
ここまで読んでくださったすべての
本当にありがとうございました!!
「エンディングまで泣くんじゃない」
と言って自身でハードルを上げていたにもかかわらず
実際のエンディングはスタッフロールのみというこのファミコン版「MOTHER」という作品に消化不良感が拭えないと思っていた髭人が
ゲーム内にどうにか介入できないかと考えた結果が今回の日記でした。
「FATHER」というキャラが非常に大きかった。
「MOTHER」というタイトルの対となるキャラ。
若干、ゲーム内で出て来るという按配。絶妙だった。
『コイツのキャラを盛っていけばちょっとばかし話が面白く出来るんじゃね?』
コレを思いつかなければ今回のプレイ日記は始まらなかった。
そんな「FATHER」だから
「実際、コイツいたらホントウザいな(笑)」
「これが俺の父親ならきっと俺は発狂しているな(笑)」
などと、『ニド』に対して同情をしつつも楽しんでいた。
ほか各キャラに関して髭人が思う事を…
ニド…「FATHER」がいるとツッコミが際立つので
常識人だと思いきや単体だと結構アレなヤツ。
なんだかんだ言っても「FATHER」の血を引いています(笑)
ロイド…正直、酷い扱いなのが彼だわな。
サンクスギビング北の線路をふさぐ岩をミサイル撃ってどかしたら
後、重要でもないキャラ。物語上でも殆ど絡まない。
『アナ』からはスルーされるし『テディ』から戦力外通告されるし、
その『テディ』退場時に医者から
「なけなしの勇気を出す時だ」言われても強くなってないもんなぁ…
ストーリーではなくゲーム上、基礎能力が低いし、
アイテムの使用が可能だけどそれほど素晴らしい武器を使いこなせるってもんじゃないし
プレイヤーはよほどの愛着が無ければ
ゲーム中2個持てる『フランクリンバッヂ』を彼に渡す事はないだろう。
だからこそ、髭人としては何かしら救済したかった。
そこでちょうどいい所にいたのが『ピッピ』ちゃんだった。
『ロイド父親』がいるゴミ箱があるのは『ピッピ』ちゃんの別荘という神配置。
まさに『ロイド』と『ピッピ』とくっつけるために
やってくれたのではないかと髭人は喜んだよ。
結果、みんなくっつく事が出来て本当に良かった。
アナ…髭人が最も苦慮した人物。
初対面の人にに名前を当てられるって怖すぎるよね。
しかも自分の名前入りの帽子を持って来させるような真似をするんだもの…
ゲーム上の流れでは
「『レインディア駅』で
PSIを使いおばあさんを生み出し自分の帽子を持たせてスタンバイ」
(帽子をもらうとおばあさんが消えるため、実在のばあさんではないと思われる)
↓
「『スノーマン』の教会で帽子を届けさせて
『あなた○○(主人公名)でしょ?』と聞いて『NO』ととぼけると
『ふざけないでね』と、名前を確信している…」
初対面なのに何なのこれ?
一応取説での女の子(アナ)説明
「遠くから僕を呼ぶ声は聞こえてくるんだけれど…」
PSI使って呼びかけているんだろうな…
容姿がカワイイから許せそうになるけど怖すぎだろ…
「ホーリーローリーマウンテン」の小屋で
「○○(主人公)そばにいて」と言ってきて「NO」と断っても
「いやっ!そばにいて…お願い。
静かね。踊りましょ?」」と強制的に踊らせて
「私のこと好き?」
って聞いてくるけど冷静に考えるとやっぱり「NO」だよな。
この「アナ」のご執心ぶりってどういうことなんだろうね?
PSIの感応範囲(レインディア付近?)に主人公が来て
「この感じの人!PSI使えるみたい!同い年だし!私の運命の人なんだわ!
名前は○○っていうのね!」
みたいな確信をもって網を張り、ずっと監視していたんじゃないかとさえ思ってしまう。
出会って数回の言葉を交わした後に戦場で再会して
精神感応しあっていた「アム○」と「ラ○ァ」のような「ニュータイ○」より怖いわ。
そう考えると
強力なPSIを使えるが故に常人には理解できないレベルの少女になってしまうんだよな。
「宇宙生命体『ゼネフ』と交信した」と言っていた「エス○ー清田」みたいだな(苦笑)
だから物心つく前にちょっと会っていたぐらいの設定は髭人が勝手に用意しました。
それでもそれから分かれて少なくとも5年以上、離れた所で想い続けているって…
重過ぎだなぁ…
これでニドがピッピを選んでいようものなら闇落ち確定だったな。(苦笑)
それゆえのエンディングにしました。
まぁ、アレな性格な「ニド」ですが「アナ」がおかしな方向にいけばきっと
彼が軌道修正してくれるでしょう。
テディ…出番が少ないのでどういうキャラにしようか迷った(苦笑)
そんな中で、ホーリーローリーマウンテン小屋で
主人公&アナを二人っきりにさせるイベントで
二人に対して
「何、赤くなってんだよ」
って言っていたから、あまりにも純なキャラに決まった。
誰よりもピュアな男。
ピッピ…「ロイド」が他キャラに比べて薄いし、
「『ニド』&『アナ』」と「『テディ』&『町のメガネ女』」
ってカップルになっているし
一人で可哀想という事であてがわれたと言ってもいいのかもしれない(苦笑)
ただ、「ロイドFATHER」が「ピッピ」の別荘にいる事で
「ロイド」とくっつけようと決めた。
くっつけようと決めたからって無理にではなく自然とくっつくようにはした。
ピッピはキャラとしては出番が少な目だけど良い子だよね。
「私、靴下短すぎない?」なんて聞いたりしてお茶目だし、
しかし、最近、ガチャガチャで売っていた「MOTHER」キャラのキーホルダーで
「ピッピ」があった。
髭人は、中古屋で「MOTHER」の取説付きを買ったらメイン4人は載っていたが
「ピッピ」はなかった。
で、そのキーホルダー絵を見て初見で思ったのは
「結構、太目でブスじゃねーか」(ピッピちゃんファンごめんよ)
まぁ、公式年齢的には7歳ぐらいだから
これから歳を取れば良い感じになるだろうと信じている。
FATHER:お話内で出てきたのがこの人の、全て…髭人からの説明はない。
あまり紹介していると終われないので省略するが
他にも個性豊かな名無しキャラがいたからこそFATHERがこの日記の展開でも浮くことなく溶け込めたのだと信じている。
ただ、今回の日記に不満はない訳ではない。
「FATHER」というギャグキャラを濃く描き過ぎたが故にシリアスを入れづらくなった。
後で考えれば
『神のしっぽはどこにある。天かける船の忘れ物』
としか読める部分がない「曽祖父の日記」を髭人が全体を考えた
「『曽祖父の日記(完全版)』 by 髭人」
「ジョージ」&「マリア」&「ギーグ」達との関連性を描いてみたかったなぁ…
なかなかいい話に仕上がりそうな気はしたんだけど「ジョージ」の境遇を考えるとギャグには出来ないから
このギャグばっかのプレイ日記には載せられんなと思い、却下に至った。
ちと残念だが言うだけ言ったからこれで良かろう。
さて、話を変えると今後である。
ブログでのプレイ日記に関しては次週から「エスパードリーム2」プレイ日記が始まるのだが…
「『MOTHER』のプレイ日記をやったのだからいずれ『MOTHER2』のプレイ日記をやるのか?」
って事になるが明言しておきましょう。
予定はない。
色々と理由はあります。
「未プレイだから」
「時間と労力が見合うか不明」
「主人公3人の『ネス』『ジェフ』『ポーラ』のキャラが
『ニンテン』『ロイド』『アナ』にかぶりすぎ」
などが主でしょうか?
まぁ、好きな人が相当多いようですから髭人が介入した結果
「蛇足だ」
「くそだ」
なんて言われかねない。
今作「『MOTHER』プレイ日記 by 髭人」ぐらいがちょうどいいんじゃないでしょうかね。
さて…最後に…
「糸井 重里」氏をはじめとしたこのゲームである「MOTHER」に携わったすべての方に…
本当にありがとうございました!!
エンディングを迎えましたがこれだけは泣かずに言わせていただきます!!
おかげでゲームだけではなく髭人の中で非常に密で楽しい時間を過ごすことができました!
この言葉を今回の自己満足プレイ日記の結びとさせていただきます。
「『MOTHER』プレイ日記 by 髭人」リスト、一覧
コメントさんきゅーです。
あのウザイ人は十分堪能しましたので
置いて来ました(笑)
超絶暇人のこの髭人がこれから載せていきますのでお付き合いいただけると超幸いであります。