山崎麓は御仮屋門から国道を越えて山裾の道に沿って石垣や屋敷が点々と続いている
長い石塀と武家門
広い敷地と道を隔てるように石塀がずっと続く場所がある。実に長い石塀だ
田の神様と石塀。
石塀がえんえんと続く
古い石柱が建つ
低い石垣の上に生垣。これが昔の姿だったのかも知れない
東市来の鶴丸城跡のように石垣を高く積み上げた場所がある。石垣の上は屋敷跡か
(訪問記)
山崎麓は国道を中に入ると山裾に沿って道がゆるやかに曲がり、武家屋敷が点在します。
印象的な麓の風景でした。
参考:旧宮之城町・山崎麓の風景(2007.11)
山崎麓の武家門は いいですね
扉の細工も細やかで。
袖壁の屋根瓦が傷みがでています。所有者の健闘を祈るばかり。
いつものことですが風景としての 門に石垣と生垣が
調和しての美しさ。
自然を相手の生垣の管理が大変そうです。
前項の武家門は 周囲の木々に攻め込まれて難渋しています。
所有者には 頑張っていただきたい。
後ろに かすかに 昭和の文化住宅風の屋根が見えるのもいいですね。
更新しないと 貯まる一方で。
先日志布志に出掛けました。珍しく晴れ。
大隅出張だと大抵雨なので。
写真から伝わる雰囲気は少しは違うかも知れません。これから志布志はどう方向付けするのでしょうね。