早朝。鹿児島中央駅電停付近に咲くコスモス。
コスモスの花と軌道の芝生の組み合わせがとてもきれい。
公園の中を市電が走っているよう。
背後は最近建てられた南国センタービル。鹿児島にはめずらしくシックなインテリジェントビル
早朝。鹿児島中央駅電停付近に咲くコスモス。
コスモスの花と軌道の芝生の組み合わせがとてもきれい。
公園の中を市電が走っているよう。
背後は最近建てられた南国センタービル。鹿児島にはめずらしくシックなインテリジェントビル
9月25日、快晴の下、子供の通う小学校で大運動会があった。
6年生の長女にとって小学校最後の運動会。お弁当の場所取りのため朝6時に正門前に並ぶ。
運動会のプログラムが始まった。かけっこと綱引き
そして、色別の応援合戦。年の長女は黄組。4年の長男は青組。
ビデオの合間にカメラを構える。お父さんは忙しい
黄組の最後の応援も終了。
応援合戦の後、恒例のダービー、6年生による組体操、最後の色別対抗リレーへと続く。
今年は黄組が逆転優勝した。応援合戦の得点がよかったみたい。青組は残念ながら2位。
休日、上の子がリビングで絵の具を持ち出して熱心に色付けしていた。
よく見ると粘土で和菓子やお菓子を作って色付けしている。
出来上がり作品の数々。手前は和菓子のつもり。粘土にしてはよくできているね。
奥はドーナツ。その右はなんだろう。カラフルなトッピングがしてあったり、サクランボがのっかっていたり。
芸がとても細かいのに関心する。
にぎり寿司のつもりらしい。ネタが大きいのは愛嬌。
8月の夏休みに帰省した。鹿児島市からKちゃんも遊びにきていた。
墓参りから帰る。
みんなで公園にいく。
夏まつりスタンバイ中のそうめん流し台
虫でもいるのか。
Kちゃんはバスケットが上手い
夕方から夏祭りが始まった
1回50円のくじにチャレンジ。一等商品は自転車で扇風機なども当る。が当たらない。
祭りの目玉である宝さがしがはじまった。一人200円。500円玉をけっこう埋めてあるというが
二人とも200円ずつ払って汗だくになりながら一所懸命宝探しする。
探せども500円玉はでてこない。一所懸命探して出てくるのは1円玉、たまに5円か10円玉。あんまりだろう。
入場料は一人100円にしろと言いたくなりますね。
早めに切り上げて我が家に戻った。
8月の或る日、ママさんの飲み会の日、残る3人で夕食を作ろうという話になった。
長女が子供用包丁でキャベツをざく切りする。長女の指導の下、下の長男もざく切りに挑戦
他の野菜と合せて長女が炒める。このあと肉も投入する。野菜炒めの完成。
夕食のメニューは、野菜炒めに、削り節を乗せた冷奴、和え物、卵スープにご飯。
これらは全て子供たちが準備した。またお願いしよう。
朝夕眺める桜島の景色は雄大だ。桜島が存在しないと鹿児島市からの眺めが平凡な景色になってしまう。
東京から鹿児島に引越して、我が家に東京から弟夫婦が遊びに来たとき、いきなり「桜島はどっちよ」と聞いた。
これには思わず笑ってしまった。
鹿児島市民がマンションを買う場合、南向きであるよりも桜島が見えるかどうかが重要なポイントになっている
桜島の近くで暮らす住民や農家にとって降灰は悩みの種。
しばらくおとなしかったが今年は特に活動が激しく噴火しては灰を周囲に降らせている。
桜島に噴火があると今日はどっちに流れるのだろうと風向きを思わず気にする。
こちらにきそうなものなら窓を閉めたり洗濯物をとりこんだり降灰に対処しないといけない。洗車にも頭が痛い。
レインボー桜島が「訳あり、山側限定半額プラン」を発売したところ、迫力ある活火山を安全間近に見られるとして
観光客に人気であるという。やっかいな桜島の噴火を逆手にとったユニークなアイデア商品である。
桜島の噴火を逆に売りにしてしまうアイデアに感心する。国民宿舎レインボー桜島
梅雨明け宣言が全国に出たが九州南部は見送られた。それでも鹿児島市内は晴れ上がった。
今日は近所で夏祭りがある。ピアノコンクールの練習から開放された長女がカキ氷の手伝いをするという。
長男と一緒にるんびにー公園へ出かけた。まだ夕方なので人出は半分くらい。
長女たちが3人でかき氷のお手伝いをしていた。機械を操作して氷をうまく削っていた。
鹿児島は梅雨の真っ最中。例年だとあと10日位で九州南部が梅雨明けになるのだが。
6月28日、鹿児島市内に虹が出現した。
しかしながら屋上にあがると虹はすでに消えていた。残念
5月5日、鴨池の海釣り公園へ朝早くでかけた。
春はタイ、チヌ、メジナ、 カサゴ、キス、イシダイなどが釣れるという。
体重8kgのマダイを吊り上げた写真も展示してあった。子供の日につき子供料金は無料。
管理事務所で受付を済ませ、売店で竿を借りて釣り糸とえさを購入し、さっそく釣り場へと向かう。
桟橋の上にはすでに多くの釣り客がいた。場所を確保してさっそく釣りに挑戦する。
エサは釣り糸の先にぶらさがる錘付きの小さな籠に冷凍エビを詰めて釣り針といっしょに垂らすやり方である。
こんなんで釣り針に魚が食いついてくれるのかなあと不安だったがとりあえずやってみる。
釣り糸をリールで巻き上げる。何度か「あたり」らしいものがくるのだが・・・。こない。
周囲も似たようなものである。
初めての挑戦でエサがなくなるまで3時間粘ったが成果は???であった。
長男は不満顔であったがまたやってみたいという。
今度はいろいろと事前に学習し情報を収集してから出掛けよう。