今日は、「浜遊の自然を食べよう」というテーマの料理教室に行った。
ここが、会場。
受付を済ませ調理室に入ると、予想通り「昔の女子」のみなさまが多い。
その中に、1人だけ男性を見つけ、少しホッとする。
結局、昔の女子10名、昔の男子2名の参加となった。
席に座り、レシピを見る。
「ム、ムッ!ヤヤヤッ!!」
「蕗信田巻」「浜防風胡麻クリーム和え」など、本格的な日本料理の名前が並んでいる。
「やんなぁ~」、場を間違えたか?
「そこいらへんの食用になる植物を採って、天麩羅にでもするんだろう。」
と甘く思っていたのである。
今日は五品ほど創るようであるが、4班に分かれ一品ずつ創ることになった。
班毎に創る品が決められる。
ここで昔の女子パワー炸裂!
「わたしたちは、それじゃなくてこれがつくりたい!!」
などなど言いたい放題。
結局、俺たちの班は一言も発することなく、「締め鯵蛇腹胡瓜黄味酢添え」を創ることとなったのである。
講師の先生が、手本を見せてくださる。
さすが県の日本調理技能士会長である。
「蛇腹胡瓜は、このように…。」
「鯵の三枚開きは、このように…。」
「さあ、みなさんどうぞ。」と、調理開始。
どうにかこうにか、鯵を三枚におろす。
開いた鯵に、塩をふる。
左手のひらに塩をあてて、ふるのがポイントらしい。
胡瓜も蛇腹風に包丁を入れる。先生のようには全くいかない。「輪切りのできそこない」って感じである。
1時間ほど格闘の末、どのグループも完成。できあがったのが、これである。
中央の丸小鉢に入っているのが、俺たちの班が創ったもの。
全員でいただく。
「うまい!!」
ちゃっかり、取材に来ていたケーブルビジョンの今の女子2人も食べている。
食べながら、先生の日本料理の蘊蓄を伺う。
「なるほど!」と頷くしかない。
食事もおわり、かたづけをする。
ふと周りを見ると、昔の女子の姿が消えている。
「えっ?帰ったの?」
昔の男子二人、
「ちゃんと最後まで片づけて帰れよ!!」
ここが、会場。
受付を済ませ調理室に入ると、予想通り「昔の女子」のみなさまが多い。
その中に、1人だけ男性を見つけ、少しホッとする。
結局、昔の女子10名、昔の男子2名の参加となった。
席に座り、レシピを見る。
「ム、ムッ!ヤヤヤッ!!」
「蕗信田巻」「浜防風胡麻クリーム和え」など、本格的な日本料理の名前が並んでいる。
「やんなぁ~」、場を間違えたか?
「そこいらへんの食用になる植物を採って、天麩羅にでもするんだろう。」
と甘く思っていたのである。
今日は五品ほど創るようであるが、4班に分かれ一品ずつ創ることになった。
班毎に創る品が決められる。
ここで昔の女子パワー炸裂!
「わたしたちは、それじゃなくてこれがつくりたい!!」
などなど言いたい放題。
結局、俺たちの班は一言も発することなく、「締め鯵蛇腹胡瓜黄味酢添え」を創ることとなったのである。
講師の先生が、手本を見せてくださる。
さすが県の日本調理技能士会長である。
「蛇腹胡瓜は、このように…。」
「鯵の三枚開きは、このように…。」
「さあ、みなさんどうぞ。」と、調理開始。
どうにかこうにか、鯵を三枚におろす。
開いた鯵に、塩をふる。
左手のひらに塩をあてて、ふるのがポイントらしい。
胡瓜も蛇腹風に包丁を入れる。先生のようには全くいかない。「輪切りのできそこない」って感じである。
1時間ほど格闘の末、どのグループも完成。できあがったのが、これである。
中央の丸小鉢に入っているのが、俺たちの班が創ったもの。
全員でいただく。
「うまい!!」
ちゃっかり、取材に来ていたケーブルビジョンの今の女子2人も食べている。
食べながら、先生の日本料理の蘊蓄を伺う。
「なるほど!」と頷くしかない。
食事もおわり、かたづけをする。
ふと周りを見ると、昔の女子の姿が消えている。
「えっ?帰ったの?」
昔の男子二人、
「ちゃんと最後まで片づけて帰れよ!!」
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