大万木山の下見

今日も天気が良かったので，草刈りのあと連れと出かけた。
目的は，15日に登る予定の「大万木山」の登山口の下見と，アフター登山。
まずは，アフター登山の温泉。
湯船は，男5人が足を伸ばせば「満員御礼」といった感じである。
早速，湯に入る。お湯は，「オレンジ」というか茶色で濁っており，炭酸が含まれている。血行を促進するらしい。
また，湯は「錆」臭いにおい。
何より「ラムネ銀泉」という名前がいい。
ということで，「頓原ラムネ銀泉」に決定。
次は，食事。
「きらく食堂」に行ったが，「本日休業」ということ。
定休日も，日曜ということなので却下。
結局，道の駅「とんばら」の食堂で。
俺は「豚櫛ラーメン」，連れは「旬の野菜天ぷらそば」を注文。
味は，ほどほど。他に選択の余地はあるかもしれない。
そして，メインの登山口の下見。
登山口に向かう途中，牛たちが迎えてくれた。正面に見えるのが，「大万木山」である。

案内板をパチリ。

駐車場で食事中のおじさんに情報を得る。
それによれば，「滝見コース」がポピュラーであるとのこと。
当日，相談してコースは決定することにしよう。

山楽会活動開始 吾妻山に登る

山楽会，今年度最初の活動。
3人のゲストを迎え，吾妻山に向かった。
登山口の第1駐車場を越え，第2駐車場も越え，走行距離13万キロを超えたステップワゴンは林道を青息吐息で登る。
ようやく，車3台ほどが駐車できる第3駐車場に着く。

ここから，登山開始。標高はすでに800mである。時刻は，10:00過ぎ。
沢沿いに，杉木立の中を登っていく。

30分ほどで，横田別れ。右に折れて山頂を目指す。

突然の草原「大膳原」が現れる。そしてその正面には吾妻山が待ち受ける。

草原を抜けると，また登りに入る。登ること30分。頂上着。強風が吹き荒れている。

頂上から，東には先日登った「船通山」が見える。そしてかすかにシルエットのように「大山」も点。

南西のすぐ下には，吾妻山ロッジ。

強風を避け頂上より少し下り，お決まりとなったコーヒーを沸かしゲストをもてなす。
50分ほどで一気に下山。
焼肉亭「じゅげむじゅげむ」でちょっとおそめの昼食。
メニューは，満場一致の「仁多米定食」。

米が「うまい，うまい。」で，必然のおかわり。
腹を満たし，温泉に向かう。
これもいつものリーズナブルな「青嵐荘」。
今日はとても客が多かった。
次回活動は15日，「大万木山」を目指す。