今回楽しみにしていたオプショナルツアーのひとつがこの企画です。
パリの隠れスポットへ!自転車で行くパリ観光ツアー<日本語ガイド/パリ発>
バスティーユ経由で、集合場所のヴァンドーム広場に
行ったのですが、遅刻10分してしまい、
みなさんを待たせてしまいました。
言い訳・・・バスティーユはデモをしていたのか?地下鉄はすごい人
出口を出ると 警察犬と警官というものものしい体制でした。
何か事件かな?という感じで・・・
でも、走ったんだよ~
オペラ座からヴァンドーム広場まで、猛ダッシュで
みんなが振り返るくらいの速さで、走れメロス状態です。
ガイドさんに、ひたすら謝りながら
地下にある電動自転車をとりに行き 出発です。
ガイドさんはかなり色々な情報を仕込んできているので、
ガイドブックには、乗っていないディープな話しが聞けました。
テーマは、『パリは噂話と泥棒が・・・』
その1 パレロワイヤルは王が住んでいたが、お金がなくなり半分切り売りをした。
無法地帯だった為、歓楽街になり一般の人が近寄らなくなった為
噂が先行し衰退した。
姉がベルバラ2次サイトにはまっていて、オスカル様に冷たくされると
アンドレがパリロワイヤルに遊びに行くらしいと語っていたが、二人でやはり
歓楽街だったのね~とうなずいていました。
その2 1920年ボンマルシェのオーナーが愛妻のために、プレゼントをしたくて
車にしようかと思ったが、自分の元を去られては、困るので
家をプレゼントした。日本式の家がほしいと言っていた妻のために
日本風の家をフランスの設計士に依頼して出来た建物・・・
日本人が見たら、これって中国じゃない?と思うが、中国様式にも
あてはまらないので、中国人がみたら、日本じゃない?と思うらしい
中国の大使館にしようと購入が検討されたが、中にかいてある文章が、
日本が中国を倒す。と書いてあるのを発見、それで購入の話しは
なくなったとか・・・?と囁かれている。
今では、映画館として活用されている建物
夜みるとちょっと怪しげで素敵??
映画館ラ・パゴド(La Pagode)
その3 ルーブル美術館のガラスのピラミッドの前に、メダルが埋め込まれている
ダビンチコードにも出てきたメダル 他にもパレロワイヤルにも・・・
ARAGOとは?
パリ子午線(ローズライン)の測量に尽くした
フランスの天文学者フランソワ・アラゴ(1786~1853)に由来します。
メダルは、1994年、パリ天文台から南北に延びる子午線上の公有地を中心に約10キロにわたって
135枚、埋められました。「ダ・ヴィンチ・コード」にも小道具として登場しますが盗難や
道路工事で半分しか残っていないらしい。メダルはオランダの芸術家、ヤン・ディベッツ氏の
作品。南北の方位を示すNとSの文字が刻まれている。とのこと
〈パリ子午線とアラゴ〉 フランスは20世紀初めまで、国立天文台(パリ14区)を通る子午線を、経度の基準となる本初子午線(経度0度)としていた。天文台長となった科学者アラゴは、若い頃から子午線の再測量に取り組んだ。1884年、本初子午線を決める国際投票で英国(旧グリニッジ天文台)に大敗した仏は、約30年後にこれを受け入れ、パリ子午線は単に東経約2度20分を示すだけとなった。
それもあってフランスは、イギリスが嫌いとか??これも噂話・・・です。

ルーブル美術館 メダル
その4 「ル・プロコープ(Le Procope)」の裏口です。
ル・プロコープは1686年に開店した最古のカフェ裏口には、
いろんな方の肖像画が飾られております。
紹介されたのが、アメリカ建国の父 アメリカ建国の原稿の一部をここのカフェで
書かれたとのこと・・
実は、このカフェ オスカル様もお気に入りで良くいらしたとか・・・(妄想)
姉のリクエストで、明日のお昼予約していたので、タイムリーなお話・・・
「明日、ここ予約しているんです。」とガイドにお兄さんにお話しすると
ここは、経営難で大手ファミレスチェーンが買収したから、味はまあまあなんだけどね
とつれないお言葉・・・いいの別にそんなこと。私達には他の楽しみがあるの
でも、多くは語らない。あなたには、わかってもらえないだろうから~
レストランのところで、多くを語りますので、お楽しみに・・・

ル・プロコープ カフェの裏口 革命指導者ロベスピエールの肖像画もあります。
夜のパリのイルミネーションを見ながら、自転車をこいで

オペラ座 エッフェル塔 アンヴァリッド
20:00~23:00までの長い旅は、終わろうとしていたその時
ガイドのお兄さんが、23:00です。今 エッフェル塔が
シャンパンフラッシュです。
と言ったところは、道路の真ん中
振り向くとキラキラと瞬くエッフェル塔・・
戻って見学しますか?と私に聞くなよ~
私達は、遅れて着ているんだから・・・
ここで、11時っていうのは、私達が遅れたせいなの?
みんな疲れています。
「私は、まだ見れるチャンスがありますが、見たい方がいらしたら
戻ってもOKです。」というとみんなシーン・・・
乗りの悪いメンバーなんです。でも、数分見れただけ、幸せ。
ガイドさんも、それでは、戻りましょうか~
もっと気をきかせて、見れる位置でスタンバッテロと言いたいところだけど
遅刻の二文字が重くのしかかりました~
2013年までしかやらない予定だそうです。本当??
最後に解散時もう一度 皆様に謝りました。
遅刻してごめんなさい~
遅刻はだめですよ・・・本当 主張できないから・・・
この日 15km歩いて
どうもこのツアー23kmくらい自転車で走ったらしい
次の日 膝に負傷が出たのは、言うまでもありません。
その4までしか載せませんでしたが、まだまだネタは、ありました。
昼は、いろんな所に入るそうで、4時間だそうです。
本当に楽しいツアーでした。パリに行かれたら、是非に参加してくださいね~
でも、遅刻は厳禁ですから~
行ったのですが、遅刻10分してしまい、
みなさんを待たせてしまいました。
言い訳・・・バスティーユはデモをしていたのか?地下鉄はすごい人
出口を出ると 警察犬と警官というものものしい体制でした。
何か事件かな?という感じで・・・
でも、走ったんだよ~
オペラ座からヴァンドーム広場まで、猛ダッシュで
みんなが振り返るくらいの速さで、走れメロス状態です。
ガイドさんに、ひたすら謝りながら
地下にある電動自転車をとりに行き 出発です。
ガイドさんはかなり色々な情報を仕込んできているので、
ガイドブックには、乗っていないディープな話しが聞けました。
テーマは、『パリは噂話と泥棒が・・・』
その1 パレロワイヤルは王が住んでいたが、お金がなくなり半分切り売りをした。
無法地帯だった為、歓楽街になり一般の人が近寄らなくなった為
噂が先行し衰退した。
姉がベルバラ2次サイトにはまっていて、オスカル様に冷たくされると
アンドレがパリロワイヤルに遊びに行くらしいと語っていたが、二人でやはり
歓楽街だったのね~とうなずいていました。
その2 1920年ボンマルシェのオーナーが愛妻のために、プレゼントをしたくて
車にしようかと思ったが、自分の元を去られては、困るので
家をプレゼントした。日本式の家がほしいと言っていた妻のために
日本風の家をフランスの設計士に依頼して出来た建物・・・
日本人が見たら、これって中国じゃない?と思うが、中国様式にも
あてはまらないので、中国人がみたら、日本じゃない?と思うらしい
中国の大使館にしようと購入が検討されたが、中にかいてある文章が、
日本が中国を倒す。と書いてあるのを発見、それで購入の話しは
なくなったとか・・・?と囁かれている。
今では、映画館として活用されている建物
夜みるとちょっと怪しげで素敵??
映画館ラ・パゴド(La Pagode)
その3 ルーブル美術館のガラスのピラミッドの前に、メダルが埋め込まれている
ダビンチコードにも出てきたメダル 他にもパレロワイヤルにも・・・
ARAGOとは?
パリ子午線(ローズライン)の測量に尽くした
フランスの天文学者フランソワ・アラゴ(1786~1853)に由来します。
メダルは、1994年、パリ天文台から南北に延びる子午線上の公有地を中心に約10キロにわたって
135枚、埋められました。「ダ・ヴィンチ・コード」にも小道具として登場しますが盗難や
道路工事で半分しか残っていないらしい。メダルはオランダの芸術家、ヤン・ディベッツ氏の
作品。南北の方位を示すNとSの文字が刻まれている。とのこと
〈パリ子午線とアラゴ〉 フランスは20世紀初めまで、国立天文台(パリ14区)を通る子午線を、経度の基準となる本初子午線(経度0度)としていた。天文台長となった科学者アラゴは、若い頃から子午線の再測量に取り組んだ。1884年、本初子午線を決める国際投票で英国(旧グリニッジ天文台)に大敗した仏は、約30年後にこれを受け入れ、パリ子午線は単に東経約2度20分を示すだけとなった。
それもあってフランスは、イギリスが嫌いとか??これも噂話・・・です。


ルーブル美術館 メダル
その4 「ル・プロコープ(Le Procope)」の裏口です。
ル・プロコープは1686年に開店した最古のカフェ裏口には、
いろんな方の肖像画が飾られております。
紹介されたのが、アメリカ建国の父 アメリカ建国の原稿の一部をここのカフェで
書かれたとのこと・・
実は、このカフェ オスカル様もお気に入りで良くいらしたとか・・・(妄想)
姉のリクエストで、明日のお昼予約していたので、タイムリーなお話・・・
「明日、ここ予約しているんです。」とガイドにお兄さんにお話しすると
ここは、経営難で大手ファミレスチェーンが買収したから、味はまあまあなんだけどね
とつれないお言葉・・・いいの別にそんなこと。私達には他の楽しみがあるの
でも、多くは語らない。あなたには、わかってもらえないだろうから~
レストランのところで、多くを語りますので、お楽しみに・・・


ル・プロコープ カフェの裏口 革命指導者ロベスピエールの肖像画もあります。
夜のパリのイルミネーションを見ながら、自転車をこいで



オペラ座 エッフェル塔 アンヴァリッド
20:00~23:00までの長い旅は、終わろうとしていたその時
ガイドのお兄さんが、23:00です。今 エッフェル塔が
シャンパンフラッシュです。
と言ったところは、道路の真ん中
振り向くとキラキラと瞬くエッフェル塔・・
戻って見学しますか?と私に聞くなよ~
私達は、遅れて着ているんだから・・・
ここで、11時っていうのは、私達が遅れたせいなの?
みんな疲れています。
「私は、まだ見れるチャンスがありますが、見たい方がいらしたら
戻ってもOKです。」というとみんなシーン・・・
乗りの悪いメンバーなんです。でも、数分見れただけ、幸せ。
ガイドさんも、それでは、戻りましょうか~
もっと気をきかせて、見れる位置でスタンバッテロと言いたいところだけど
遅刻の二文字が重くのしかかりました~
2013年までしかやらない予定だそうです。本当??
最後に解散時もう一度 皆様に謝りました。
遅刻してごめんなさい~
遅刻はだめですよ・・・本当 主張できないから・・・
この日 15km歩いて
どうもこのツアー23kmくらい自転車で走ったらしい
次の日 膝に負傷が出たのは、言うまでもありません。
その4までしか載せませんでしたが、まだまだネタは、ありました。
昼は、いろんな所に入るそうで、4時間だそうです。
本当に楽しいツアーでした。パリに行かれたら、是非に参加してくださいね~
でも、遅刻は厳禁ですから~