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余白の美 墨絵教室sumi-e

余白の美 墨絵は日本伝統です。旬の花を描き、墨絵の基本からレッスンいたします。大人の手習いはじめてみませんか?

パリのアパルトマン

2010-09-25 | フランス
今回のパリ旅行は、姉がアパルトマンに泊まりたい!!

ということで、アパルトマン探しから始まりました。

いろんなサイトを見ました。

飛行機のチケットを取るのと同じくらいに始めたので、どの地区が住むのによいのか?
わからないまま、話しは進みました。

今、人気のアパルトマン 探し始めたのは、3月だったのにどんどん決まってしまいます。
色々見て6泊で800ユーロ~1000ユーロが妥当な値段・・・

私の条件は、

・ベットルームがあること
・リビングにソファーベットがあること
・キッチンが独立してあること
・電子レンジがあること
・バスタブがあること
・洗濯機+乾燥機があること
・インターネットが使えること

これは、必須条件でした。
7物件を姉に提出後、二人で決めたのが、
今回の物件です。


http://www.jp.halldis.com/search/ad.action?city=paris&aid=1008&bid=hl

これを、貼るとみれます。
ブログ上では、なぜか?エラーになるんですよね~

  
             リビング                           中庭

ただ、5階で階段がないというのが・・・
不安な材料です。

マレ地区にしたのですが、結局どこに行くにも近くて
遅くまで、お店がやっているし
今HOTのスポットだったので、良かったです。
BIOのお店も数多くありました。



BIOとはAgricultule Biologiqueのことで、オーガニック(無農薬有機農法)のことを指します。
左の"AB"マークは認定機関のマークです。これは、特定の農業システムや基準に基づいて生産・加工製造された生産品のみ与えられるマーク。スーパーにいくとパッケージにこのマークの入った商品に出会うことができます。
フランス人にも少しずつ健康志向が広がり、政府がBIO栽培に積極的に支援していることもあってか、BIO製品の面積もじわじわと広がっているようです。

日曜日にBIOマルシェに行ってきました。
明日は、その話です。


<パリのアパルトマンに持っていったら便利なもの>

・サランラップ
・ジップロック
・お箸(割り箸よりも普通のもの)
・スポンジ
・クイックルワイパー用紙雑巾
・ふきん
・保冷剤
・保冷用の銀の袋
・箱テッシュ
・トイレットペーパー
・洗濯ばさみ・洗濯ネット
・紅茶・コーヒー(スタバのステックを奮発して)・お茶(前泊のホテルのをGET)

私は100均と家にあるもので、これだけ持っていきました。

後、電子レンジでチンのご飯(玄米)、梅干、のり、ふりかけ、インスタント味噌汁

土曜日は、夜遅くまでオプショナルツアーだったので、営業しているレストランも調べましたが、
家でご飯を食べました。
あまったらのは、おにぎりにして、ベルサイユ宮殿に行くときにお弁当に入れました。
ご飯と味噌汁を食べるとほっとするのは、やっぱり日本人ですね~

こんなアパートでパリに滞在したいわ~ もっと長い間・・・

束の間のパリジェンヌ
  


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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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パリ (Kayoko)
2010-10-06 20:32:45
パリ、本当にいいですね。。食べ物がおいしいのが一番!さすが、農業と畜産が強い国です。リッツのフォアグラは絶品だった~BIOも充実していますよね。
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