goo blog サービス終了のお知らせ 

秀山の俳句写真日記

日々の生活、旅先での出逢い・思いを俳句、写真、文にした徒然日記です

晩秋にハーブの花のほとばしる

2020年12月02日 12時13分04秒 | 日記
晩秋にハーブの花のほとばしる
 
 
草木も枯れる何となく侘しい晩秋なのに、ハーブの花は天に向かって奔放に咲いています。逞しいと思いました。また、自然の配材は乙だな~、とも思いました。
 ところで、この花の名前が分かりませんでしたのでインターネットで検索しましたら、サルビア・ハーブの色形に似ていました。後ろの青紫の花はアメジストセージでしょうか?
私にとってのサルビアは背の低い深紅の花です。
サルビアとハーブとセージの関係が分からなくなりインターネットや辞書で調べました。今現在の理解は以下の通りですが間違っているかもしれません:
①ハーブとは薬草、香味料とする草の総称
②サルビアは世界に900種以上あり、その中に香辛料や薬として用いられているものもある
③サルビアはヘルシーを意味するラテン語。ラテン語salviaがフランス語に入ってsaugeとなり、英語でセージ(sage)となった
④従って、サルビア種の中で、香辛料や薬に使われてきたものが「サルビア・ハーブ」、或いは「セージ」と呼ばれてきたのでは???

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 晩秋に山茶花明かりをともすごと | トップ | 枯葉じゆうたん 音たて歩く... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事