江の島や感謝合掌生しらす
昨日は高校時代の友と江の島に日帰り旅行しました。江の島はしらす漁の盛んなところ。1-3月は禁漁で、10月は1日に2,3回出漁とのことで、生のしらすをいただける幸運に巡り合えました~。瞳と遭うとちょっと逡巡しますが、秋を感じながら食しました。感謝、合掌であります。
夕食に備えお昼はお酒を控えるつもりでしたが、これが出てきますと、思わず、燗一本。わが友お二人も釣られて結局おちょこ三つと相成りました~(^.^)/~~~
昨日のお天気予報は前日まで一日雨。しかしながら、雨女さんと晴れ女・男さんが綱引きをしまして、かろうじて晴れ衆の曇り勝ち。Enoshima Island Spaでの夕食時だけ雨が降り、建物を出る時は止んでいました。しかも、小生の場合、南砂町駅から家までの帰路は傘はさすほどでもない小雨。絶妙でありました。
七十路の笑みに乾杯秋の江の島
円形の温泉プールまぐろかな
ゆったりと水中の音楽を聴きながらぐるぐると泳いでいました。
Enoshima Island Spa
静岡県の蒲原町(昔の住所は、静岡県庵原郡蒲原町)に住んでいました。
由比の浜で、シラス漁の地引網の体験ができると聞き、子供をと車で行きました。
朝早く、シラスは海面に近いところに浮いてくるとのことで、
小さな船で、回し網と言う網をグルっと回してきて、その網の両端をみんなで引きました。
一回に網を回してとれるシラスの量はバケツに七分目ほど、
何回も何回も、網を回してきてシラスをとるのです。
子供とともに『シラス漁ってとても大変なんだ』と思いました。
採ったばかりの、まだピチピチと動いているシラスを少し掌に載せてもらい、
お醤油をかけて食べました。
シラスはまた、すぐに鮮度が落ちるので、
採ったシラスは、すぐに釜茹でするとのことでした。
今は、保冷技術が進んでいて、
上野のアパホテルの1階のお店『鎌倉ハウス』というお店で
『生しらす丼(期間限定かも?)』が食べることができるらしいです、が。