四年ぶり 子ら湧き出づる 盆踊り
江東区東砂1・2丁目町会
普段見かけないお子たちが、たくさん友達同士、または親子連れて参加されていました。同じ日に隣町会の盆踊りも開催されていましたが、お子さんはまばら。この違いは何か? こちらは昔と同じような食べ物の露店や、昔と同じような射的屋さん、宝探しなどの露店が10件近く出て、お子たち、親子連れの長い列ができていました。隣町会は露店ゼロでした。
子どもたちがスマホを持っていること以外、昔と変わらぬ盆踊り風景で、お子たちは嬉しそうにはしゃぎ回っていました。
私は、お神輿の会の一員として、半纏を着て会場内を巡回し、テント、机椅子などの後片付けをし、最後は町会館で打ち上げ。来年の夏は東砂町会連合の大祭で、お神輿が4年振りに町内を練り歩きます。
お祭りは人の心の絆を維持し、強めるのに大きな役割をはたしてきたんだな~、と感じる一夜でした。