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60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

ダメな自分が今の自分を作った

2025-07-05 03:36:40 | 
 子供の頃の僕は、本当に勇気がなくて、自分に自信が持てない子供でした。
その想いが劣等感、と考えるのに今まで違和感がありました。

一般的な劣等感のイメージは、他の人より劣っているという感じです。
しかし、僕は周りの人と比べていることで、イライラしていたわけではありません。
何故かというと、自分の頭の中にいつも、ブンブンと蠅のように飛び回る“理想と現実のギャップ”があって、そればかりが気になっていました。 、他の人なんかどうでもいいのです。
周りを見ている余裕すらありません。
とにかく自分が気に入りません。
自分には理想があって、その理想にたどり着けない自分がありました。
もう、そのことしか頭にありませんでした。

そんなダメダメな僕。
今は、自分は強くなったと思います。
それは、子供の頃の高い理想があり、
そして、ダメな自分から一歩踏み出す勇気を出せたことで、
僕の人生は、一変しました。

自分のダメダメな人生を変えるために、全て逆張りでいきました。
つまり、怖いからやめるという普通の人の人生。
僕は、怖いからこそ、あえてやる。
それが、僕なりの“逆張りの人生”です。
普通の人が、絶対にできないから、やらないという挑戦。
できないから僕は挑戦しました。

そんな、ひねくれた人生を今までおくってきました。
だからこれからも、挑戦し続けたいです。
66歳だから、なんなの?
志さえあれば、歳なんて関係ありません。
老後とか、ほざいている人は問題外です。
僕は、これかも挑戦し続けていきます。
年齢に関係なく、挑戦する人生を、最後まで楽しんでいきます。