60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

古い自分を捨てる

2019-08-11 04:35:41 | 仕事

 学生の頃、僕は自分で何をしたいのかわからず、非常に悩みました。

そんな中、本をいっぱい読みました。

何か自分の進む道が見つかるのではないかと思ったからです。

進む道は見つかりませんでしたが、考え方は本から影響を受けました。

刹那主義と言いますか、一日一生と言えばいいのか、悩める人間が考えそうなことです。

つまり、今日は一生懸命頑張れても明日のことまで考えることができないのです。

考えたくないのです。

だから、計画を立てるのは、すごく苦手なのです。

朝生まれて、夜に死ぬという葉隠れの考えに近いと思います。

子供の頃の異常にまでにビビリだった僕も、その様な考えをもつことで人よりも恐怖心を

乗り超えられてきたと思います。

しかし、余りにも計画性がなく、明日の予定を立てることも、長期休暇の予定を立てることも

苦手では、これから先成長がありません。

また、武士であればそれでいいのですが、大将が戦略を立てて進まなければ組織の発展はありません。

僕の仕事では、今人生最大のビックチャンスが目の前にあります。

このビックチャンスに乗っかれるように、綿密に計画を立て進めていきたいと思っています。