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60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

「あぁ、幸せだ!」

2025-02-06 22:22:15 | 
YouTubeでこんなことを知りました。
夜寝るときに
「あぁ、幸せだ!
なぜならば、、、、」
と言って3つの理由を言う。
これを15日間繰り返せば、人生が変わると言うもの。

変わるかどうか、やってみました。
夜、「あぁ、幸せだ!」
と言って理由は、大抵は仕事の事だったです。

「あぁ、幸せだ!
1,今日もやるべき仕事があった。
2,今日も仕事をやり切った。
3,あの人に僕の仕事をこんなに喜んでもらえた。」

いつもこんな感じで、幸せの要素に仕事が入ってきます。
少しこの作業をやっていると、僕って本当に仕事が好きで、それをやることで幸せになっているのだな、と気づきます。

別に仕事でなくてもよいと思います。
日常で不満を探すよりも、幸せなことを実感するのもいいことだと思います。

バイアス

2025-01-04 01:53:14 | 
僕の考えは、完全にオリジナルなものではなく世間やマスコミによる考えに影響されていると思います。
一番は、「労働は苦役だ」と言うことです。
「食べるために、仕方なく働く。労働者は資本階級に支配されている」
これは産業革命の資本主義に対抗する共産主義者の基本的な概念です。
僕は仕事に関して、そうは思いません。
まずこの世は自由主義です。
僕がこんなブログを書いても捕まることはないでしょう。
つまり、勝手に何でもでき、金儲けもやっていいのです。
しかも、いくら儲けもかまいません。
1万円位の果物や魚を仕入れて行商ができるのです。
この仕事の基本が、自由にできるのです。
つまり、誰でも好き勝手に商売、いや仕事ができるのです。
最近行ってきたフィリピンでも、街中で水を売っている幼い少女がいました。
自分で決めた仕事を、小資本でできる、これが資本主義の根幹です。
会社に雇われなくても仕事ができるのです。
自分で商売できるのに、会社に雇われたいと思った時から甘えが生じます。
そのことを理解して欲しいのです。
定年退職してから、仕事がないという人がいます。
ハァ?
仕事は無限にあります。
自分で作り出せるからです。
雇われたいという甘えを捨てれば、いくらでも働けるのです。
そう考えれば、仕事にも会社にも敬意が生じます。
人や世の中に仕事を通して貢献できることが何よりの喜びです。


「働ざる者食うべからず」

2024-12-15 18:50:35 | 
僕が子供の頃、良く聞かされた言葉。
「働ざる者食うべからず」

誰に言われたか、よく覚えていません。
調べてみると、新約聖書の言葉のようです。
多分そんなことを言うのは、父か母くらいしかないように思うのですが。
両親も僕の周りもに、そんな信心深い人はいなかったと思いますが、
とにかく、その言葉は僕の体に染みついてしまいました。

そして、憲法。
「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。」
全ての国民は、働かなければなりません。
我々には勤労の義務もありますが、勤労の権利もあります。

働き方改革だぁ?
これは、働く権利を著しく制限しています。

日本はどうして、こうも働くことに対して苦役感を演出するのでしょうか?
社会の役に立ち、人の役に立ち感謝される仕事をどうして苦痛だと、思いこませようとするのでしょうか?
働くことは、無上の喜びではないのでしょうか?



なんで、働きたくないのか?

2024-12-14 18:28:33 | 
最近は、FIREとか老後とかよく話題になっています。
世間の人は、とにかく仕事をやりたくない、と言うのです。
その理由は、好きなことをやりたい、です。
好きなことをやるのに、なんで仕事を辞めるのでしょうか?
それは、単なる幻想ではないでしょうか?

僕は、働きながらも今まで好きなことをやってきたと思っています。
そして、65才になった今もっともっと好きなことをやろうと思っています。
たとえば、たくさん海外旅行に行ったり、ビジネスクラスやファーストクラスに乗ったりなどいろいろあります。

そんなことが出来るのは、僕は今もフルで仕事をしているからです。
たとえ、僕がお金持ちであったとしても(本当はお金持ちでは決してありません)、年金しか収入がなければ、やはりお金を使うのはためらってしまうと思います。
3人の子供も独立し、小さな家のローンも完済し、わずかな年金がもらえて、更にフルに仕事をして収入を得る。
これこそが自由の王道ではないでしょうか?
時間だけ確保しても、潤沢な資金がなければ、好きなことなんてできないのではないですか?
僕には、老後なんてありません。

仕事に夢と希望と誇りを持って、喜んで働きませんか?

同級生の死

2024-12-06 03:37:43 | 
同級生が亡くなった。
中学、高校と同じ学校であった。
高校の時は、3年間同じクラスであった。
彼は医者になり、田舎で小さな医院を開業していた。

一年前に彼と電話で話したばっかりだったのだ。
勿論その時は、彼は元気だった。
そして、彼は太っているでもなく酒好きでもない。
一応医者なので、それなりの健康管理はしていたと思う。
そんな彼が亡くなった。
原因は脳腫瘍だそうだ。

僕もいつ死ぬかわからない年齢になった。
やりたいことをやってきたつもりだったけど、もっともっとやり切りたい。
僕に残された時間は、もうあまりないかもしれない。