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60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

奇跡

2025-03-29 20:39:52 | 
Les Misérables (2012) - I Dreamed A Dream Scene (1/10) | Movieclips
「人生には、二つの道しかありません。一つは、奇跡などまったく存在しないかのように生きることで、もう一つは、すべてが奇跡であるかのように生きることです」アルバート・アインシュタイン
(ドイツ生まれの理論物理学者)
あなたは、どっちの人生ですか?

幸せだと感じる今日この頃

2025-03-27 20:37:11 | 
 最近は仕事の満足感が強いです。
僕は、仕事さえうまくいっていれば幸せなのです。

裏を返せば、僕に仕事がなければ恐ろしいです。
僕は仕事がなければ多分アル中か、犯罪者になると思います。

だって、仕事がない退屈な人生っていります?
こちらが営業しているわけでもないのに、仕事の依頼や相談が引っ切り無しに来るということは、僕って社会に役に立っているということですよね。

僕はいつまでも、社会に無視されずに役に立つ存在でいたいのです。
こんな僕ですが、少しでも、この世界に貢献出来たらうれしいです。


夢の、また夢、

2025-03-09 19:18:12 | 
何年か前に、自分の夢をボードに貼っていた。
でも、こんなことはとっくの昔の夢なのだ。
当然、その直後には夢にかすりもしなかった。
しかし今、振り買ってみると去年は5500万円の売り上げがあり、夢は叶っているのだ。
高い夢はそうすぐには、叶わない。
しかし、いつかはきっと叶う。
そう思わせる、ボードだ。

夢を持つだけで、それが現実となる。
なら、もっと高い夢を持たないと損だ。
今年の売り上げ目標は、7000万円にしとこ。
だって、たとえこれが達成できなくても、僕は笑われるだけだ。
誰も、僕の命まで取ろうと思わないでしょ。
だったら、夢は高く持たないと損じゃない。


頭がいいことの証明

2025-02-24 18:46:47 | 
僕の仲の良い同業者兼ライバルとの会話
僕「君は、自分のこと頭がいいと思っている?」
「うん、思っている。」

この時感じたのが、人間は誰しも自分の事は頭がいいと思っているということです。
勿論、僕もその一人です。

そう考えた時に、全ての人が自分は頭がいいと思っている、ってどういう事?
そもそも自分は頭がいいと思いたいのは、なぜなのか?

それは、一般的な単純な古い幸福論につながっていると思います。
一昔前までは、日本国民総中流階級と言う意識を持っていました。
その様な意識の中で少しマシなのは、大企業に入って少しいい給料をもらうことです。
そうすることによって、周りとは少しばかり違って、いい暮らしができます。
つまり、少しばかり幸福になれると言うことです。
そこで、大企業に入るには、いい大学に入らなければならない。
そして、いい大学に入るには、頭がよくなければならない。
大衆は、その概念を強く抱きすぎました。
そして、その概念だけが独り歩きしています。
「幸福になるためには頭がよくなけばならない。」

より多くのお金を稼ぐことが目的だったのに、お金を稼ぐことはさせておき、いい大学に入ることに価値があると思ったり、
お金を稼ぐことが出来ないのに、自分の事を頭がいいと言いきかえせ、お金に稼ぐことに興味がないふりをしたりします。
この様な矛盾がいたるところで露呈します。

僕の話に戻すと、僕もやはり自分の事を頭がいいと思い込もうとしていました。
人が頭がいいかどうかの真偽よりも大事なことはお金を稼ぐことが出来るかどうかを証明することが大事です。

僕が自分の事を頭がいいと思った理由を、もう一度整理して、それをこれからの仕事の進め方に組み入れなければならないと思っています。
そうしないと、僕の強みは全くゼロで、同業者に勝つことはできません。

ここで立ち止まり、もう一度よく考えてみようと思います。
自分の能力は何か、自分の発揮できる力はなんなのか?
そして、これからの人生、自分の強みを生かして全身全霊を込めて、この仕事に打ち込みたいです。

リストラ、最高!

2025-02-12 20:56:26 | 
同業者の新年会の集まりのことです。
開業してから、3年目の人と隣り合わせになりました。
その人は、リストラではなく早期希望退職者に応募したとのことです。

「早期希望退職って最高ですね。
色々な面で、自主退職よりいい条件で辞めらるのですよ。」
と言っていました。

私は、大手メーカーを3年で辞めたので、早期希望退職は経験していませんが、
その意見に大いに賛同しました。」
会社が辞めてくれと言っているのだから、大手を振って辞められます。
ここで辞めるときに、会社に引き留められて揉めると後味が悪く、前の会社との取引も期待できません。

それに引き換え、希望退職やリストラは大手を振って、しかも好条件で辞めらるのです。
こんないい制度を使わない手はないです。

仕事もただ誰かに与えらるのを待って、それをやるだけはなく、
自分で何の仕事をするかを決めて、自分で稼げばいいのです。
基本、それが仕事なのです。

早期希望退職やリストラって、独立するには最高のチャンスですね。