昨日に続けてのアップです。
それは、やっとこの花(木)の名前が判明したからです。
名前を「サンシュ」と云います。今でもまだ、運動場脇で咲いています。
植物に詳しい方はおられるもので、とても勉強になりました。
知識が、一つ一つ増えていくというのはうれしいものですね。
コメントいただいた方に感謝です。
◆「サンシュ」メモ…水木(みずき)科のミズキ属、学名はCornus officinalisで、officinalisとは、薬用の,薬効のあるという意味です。Cornus(コーナス)は、材質が堅いことからラテン語の「cornu(角)」が語源だということです。
開花時期は、2/25頃~4/10頃で、中国と朝鮮半島が原産地です。日本に渡来したのは江戸中期と云われています。
難しい名前ですが、「さんしゅゆ」は中国名「山茱萸」の音読みです。”茱萸”はグミのことで、秋にはグミのような実がなります。そして、赤く熟して食べることが出来ます。
梅の香りに誘われる時期に、葉の出る前に黄色の小さな花をたくさんつけ、早春を代表する花木の一つです。
“木全体が早春の光を浴びて黄金色に輝く”ことから、別名を、「春黄金花(はるこがねばな)」とも云います。
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