昨日放送されたブルードラゴンプレゼンツ・三日月の散歩、
今週も聞きました。
第2回のゲストは作家の村山由佳さんでした。
10月21日に公開される映画、「天使の卵」の原作を書かれている
村山さん。お話を書いている時は人物の顔を具体的に思い浮かべず、
輪郭だけにしているんだそうです。
また、男性に取材をされたことが1度もないそうで、ノビヨ師匠と
男と女の違いは実はあまりないのではないか?ということを
話されてました。
今回、「天使の卵」が映画化されるに当たり、原作者の注文としては
作品の"色"だけは変えないように、という1点のみで、あとは
特に口を出されることはなかったそうです。
ノビヨ師匠は、ご自身が作曲された音楽をアレンジしてもらう際には
1ファンとして楽しんでいる、とのことでした。
ここで「天使の卵」の主題歌、SunSet Swishの「君がいるから」
が流れます。
「天使の卵」には10年後を描いた続編として「天使の梯子」が、
外伝として「ヘヴンリーブルー」が出版されてますね。
村山さんは全てご自身の体験(フィルタ)を通して書かれており、
全てフィクションというわけではないのだそうです。
ノビヨ師匠は、「僕の作った音楽を良いと思ってくれたなら、
その人と繋がることができる」と格好良いことを仰ってました。
師匠はたまにホント良いこと言いますね。オヤジギャグばっかり
言ってるわけじゃないんです。
でもって、ノビヨ師匠が未来に残したい音楽コーナーの1曲目は
荒井由実(松任谷由実)さんの「花紀行」でした。
お次は、村山さんへの30秒フラッシュアンケート。
①一生作家一筋で生きていく? → YES
②映画を一度くらい自分で撮ってみたい? → NO
③恋愛小説を書くのが一番楽しい? → YES
④日本の文学界を変えたい? → YES
⑤若い人達は読書離れしてると思う? → NO
「天使の卵」は何かの模擬テストに載ったことがあるそうで、
テスト帰りに買って帰ったという人が結構居るんだそうです。
確かに、夏目漱石氏よりかは入りやすそうですよね。
学校の教科書にもいつか載っけて欲しいそうな。
でもって、ノビヨ師匠が未来に残したい音楽2曲目は
キャメルの「スノー・グース」でした。
そして最後に、村山さんの予言がありました。
「10年後も100年後も、本というものがかたちで残る」。
紙の手触りであるとか、持った時の重みであるとか。
最近は電子ブックという代物もありますが、いつまでも
本という媒体で残してゆきたいということでした。
ノビヨ師匠曰く、本を読むときは能動的になるんだそうで。
確かに、自分から情報を得ている状態になるので脳にも
良い影響をもたらしてくれそうですね。
ではまた次回!次のゲストは誰だろう。
今週も聞きました。
第2回のゲストは作家の村山由佳さんでした。
10月21日に公開される映画、「天使の卵」の原作を書かれている
村山さん。お話を書いている時は人物の顔を具体的に思い浮かべず、
輪郭だけにしているんだそうです。
また、男性に取材をされたことが1度もないそうで、ノビヨ師匠と
男と女の違いは実はあまりないのではないか?ということを
話されてました。
今回、「天使の卵」が映画化されるに当たり、原作者の注文としては
作品の"色"だけは変えないように、という1点のみで、あとは
特に口を出されることはなかったそうです。
ノビヨ師匠は、ご自身が作曲された音楽をアレンジしてもらう際には
1ファンとして楽しんでいる、とのことでした。
ここで「天使の卵」の主題歌、SunSet Swishの「君がいるから」
が流れます。
「天使の卵」には10年後を描いた続編として「天使の梯子」が、
外伝として「ヘヴンリーブルー」が出版されてますね。
村山さんは全てご自身の体験(フィルタ)を通して書かれており、
全てフィクションというわけではないのだそうです。
ノビヨ師匠は、「僕の作った音楽を良いと思ってくれたなら、
その人と繋がることができる」と格好良いことを仰ってました。
師匠はたまにホント良いこと言いますね。オヤジギャグばっかり
言ってるわけじゃないんです。
でもって、ノビヨ師匠が未来に残したい音楽コーナーの1曲目は
荒井由実(松任谷由実)さんの「花紀行」でした。
お次は、村山さんへの30秒フラッシュアンケート。
①一生作家一筋で生きていく? → YES
②映画を一度くらい自分で撮ってみたい? → NO
③恋愛小説を書くのが一番楽しい? → YES
④日本の文学界を変えたい? → YES
⑤若い人達は読書離れしてると思う? → NO
「天使の卵」は何かの模擬テストに載ったことがあるそうで、
テスト帰りに買って帰ったという人が結構居るんだそうです。
確かに、夏目漱石氏よりかは入りやすそうですよね。
学校の教科書にもいつか載っけて欲しいそうな。
でもって、ノビヨ師匠が未来に残したい音楽2曲目は
キャメルの「スノー・グース」でした。
そして最後に、村山さんの予言がありました。
「10年後も100年後も、本というものがかたちで残る」。
紙の手触りであるとか、持った時の重みであるとか。
最近は電子ブックという代物もありますが、いつまでも
本という媒体で残してゆきたいということでした。
ノビヨ師匠曰く、本を読むときは能動的になるんだそうで。
確かに、自分から情報を得ている状態になるので脳にも
良い影響をもたらしてくれそうですね。
ではまた次回!次のゲストは誰だろう。
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