宝塚歌劇による舞台、『逆転裁判 蘇る真実』を観てきましたー。
今回は自分と同じく逆転裁判大好きっ子なあさぎさんとご一緒させてもらえることになり、共に会場の日本青年館へ向かいました。
会場前では、今回の公演チケットを確保して頂いてたしゅうじさんからチケットを渡して頂きました。
しゅうじさん、本当にありがとうございますm(_ _)m
このご恩は一生忘れませんッ!
開演時間は11時だったんですけど、開場時間は10時半。
開場時間まで入口前はけっこう混雑してました。
というか、こういうのって大抵、開演の1時間前には開場してませんかね?
入口付近の混雑を避ける意味でも、会場は早めに開けておけばいいのになーと思いました。
それにしても、来場されてたのは女性、特にマダム(?)な方々が多かったように思います。
男女比率は2対8くらいだったかなと。
やっぱり逆転裁判は女性ファンが多いですねー。
……というかむしろ、逆転裁判を知らない純粋な宝塚ファンの方って割合的にはどのくらいだったんだろう?
10時半すぎに会場内へ入場。
ロビーでは、宝塚グッズとともに本公演のパンフやDS版逆転裁判のゲーム、そして少しですけど逆転裁判グッズも売られていました。
……って、
うちゅ、もとい、オバチャンじゃないか!w
……コレ、もしかして去年のコンサートの売れ残りだったりして…?
まさかまたオバチャンのバッグを目にすることになるとは思わなかったですw
オバチャンのバッグを華麗にスルーしつつ(ってかもう買ってるし)、パンフを購入した後は『逆転検事』のポスターがあったのでさくっと撮影。
発売日が楽しみです!
その後はホールの座席へ。
席は2階席の前の方で、視界はかなりよかったです。
でもって開演!
……さて、公演の内容についてですけど、内容をおっそろしいくらい詳細にレポートされてるブログさん(さくらもちモチさん)があったので、詳しい内容についてはそちらにお任せするとして、自分は感想をつらつら書いていきたいと思います。
・しっかり「逆転裁判」していた舞台でした。
今回の舞台化で一番危惧してたのが、逆転裁判の世界観が崩れないか?ということだったんですけど、杞憂でしたねー。
しっかり逆裁の世界観を尊重して舞台化してくれていました。
・そしてやっぱり宝塚。話の途中でところどころ歌やダンスが入るんですけど、なんというべきかもう、「華麗」。その一言です。
とにかく圧倒されました。
響き渡る歌声。躍動する肉体。きらびやかな衣装。変幻自在のライト。
……魅力にあふれていますね、宝塚。
たくさんの人に愛されている理由が分かりました。
・出演する各演者さんは、衣装やセリフまわし、動きなどがかなり原作に忠実で、主人公のなるほどくんや真宵ちゃんはもとより、御剣検事やイトノコ刑事、矢張、茜、ナツミ、裁判長など、みんなかなりの再現度でした。(ホントは役名は英語なんですけど、分かりにくいので日本語で表記しますw)
・特に自分のお気に入りだったのは真宵ちゃん。
なるほどくんの事務所に来客があった際に、小走りでパタパタドアを開けに行ったりとかして、「そうそう!いかにもこういう動きしそう!」って感じでしたw
・尋問する時の曲、異議ありする時の曲、追求する時の曲など、音楽もゲームの曲をアレンジしたものが多く使われており、ゲームをしっかり踏襲しているところが好印象でした。
なるほどくん達が事件現場を調査していて証拠品を見つけた時は、舞台上のスクリーンに証拠品の写真が出るとともに、実際のゲームでの証拠品取得効果音(「♪ファローーーン」ってやつ)が流れたりして、効果音についても実際のゲームに則ったものになっていてよかったですねー。
・話の内容やキャラクターについては、DS『逆転裁判 蘇る逆転』の最終話『蘇る逆転』をベースにした構成になってました。
詳しいことはゲームの方のネタバレになる恐れがあるので書きませんけどねw
事件のトリック(というか凶器について)は、ちょっと首をひねるものだったかなーと思います。
・基本的にはマジメな話でしたけど、所々笑いの要素が取り入れられていて、ユーモアたっぷりな原作の雰囲気がよく表現されていました。
矢張が真宵ちゃんを口説こうとして大失敗したりとか、真宵ちゃんが御剣に毒入りコーヒーを出そうとして御剣に即見抜かれて「バレたか」と発言したり、イトノコがハリキリすぎて自らの給与査定に響くことをしちゃったりとか。
イトノコは宝塚でもやっぱりイトノコでしたw(ぇ
・結論としては、逆転裁判好きにはたまらない舞台でした。
行ってよかったです!
これ、DVD化とかはされるんですかねー?
もしされるなら、買って細かい所をもう一度見てみたいなぁと思います。
・ひとつ心残りがあるとすれば、オバチャンが出てこなかったことかな。(ぇ
終演後は、昼食をとった後に聖地巡礼(アキバへ)。
色々店を見て回りました。懐かしいものがたくさん置いてあったなぁw
今日買ったものは以下です。
■テイルズ オブ ジ アビス キャラクターエピソードバイブル
■ドラゴンクエストIV 導かれし者たち(PS版)【クリア済み。買い戻し】
■MOTHER3+
アビスの本は、アビスの話をより深く知るうえで色々参考になるかも。
2周目以降も頑張ろうと思いますw
ドラクエ4は1000円ちょっとで安かったのと、なんか久しぶりに昔のセーブデータを使ってプレイしたくなったので買いました。
……いやーしかし、今日はとても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
ご一緒してくれたあさぎさん、チケットを確保&渡して頂いたしゅうじさん、どうも有難うございましたm(_ _)m
今回は自分と同じく逆転裁判大好きっ子なあさぎさんとご一緒させてもらえることになり、共に会場の日本青年館へ向かいました。
会場前では、今回の公演チケットを確保して頂いてたしゅうじさんからチケットを渡して頂きました。
しゅうじさん、本当にありがとうございますm(_ _)m
このご恩は一生忘れませんッ!
開演時間は11時だったんですけど、開場時間は10時半。
開場時間まで入口前はけっこう混雑してました。
というか、こういうのって大抵、開演の1時間前には開場してませんかね?
入口付近の混雑を避ける意味でも、会場は早めに開けておけばいいのになーと思いました。
それにしても、来場されてたのは女性、特にマダム(?)な方々が多かったように思います。
男女比率は2対8くらいだったかなと。
やっぱり逆転裁判は女性ファンが多いですねー。
……というかむしろ、逆転裁判を知らない純粋な宝塚ファンの方って割合的にはどのくらいだったんだろう?
10時半すぎに会場内へ入場。
ロビーでは、宝塚グッズとともに本公演のパンフやDS版逆転裁判のゲーム、そして少しですけど逆転裁判グッズも売られていました。
……って、
うちゅ、もとい、オバチャンじゃないか!w
……コレ、もしかして去年のコンサートの売れ残りだったりして…?
まさかまたオバチャンのバッグを目にすることになるとは思わなかったですw
オバチャンのバッグを華麗にスルーしつつ(ってかもう買ってるし)、パンフを購入した後は『逆転検事』のポスターがあったのでさくっと撮影。
発売日が楽しみです!
その後はホールの座席へ。
席は2階席の前の方で、視界はかなりよかったです。
でもって開演!
……さて、公演の内容についてですけど、内容をおっそろしいくらい詳細にレポートされてるブログさん(さくらもちモチさん)があったので、詳しい内容についてはそちらにお任せするとして、自分は感想をつらつら書いていきたいと思います。
・しっかり「逆転裁判」していた舞台でした。
今回の舞台化で一番危惧してたのが、逆転裁判の世界観が崩れないか?ということだったんですけど、杞憂でしたねー。
しっかり逆裁の世界観を尊重して舞台化してくれていました。
・そしてやっぱり宝塚。話の途中でところどころ歌やダンスが入るんですけど、なんというべきかもう、「華麗」。その一言です。
とにかく圧倒されました。
響き渡る歌声。躍動する肉体。きらびやかな衣装。変幻自在のライト。
……魅力にあふれていますね、宝塚。
たくさんの人に愛されている理由が分かりました。
・出演する各演者さんは、衣装やセリフまわし、動きなどがかなり原作に忠実で、主人公のなるほどくんや真宵ちゃんはもとより、御剣検事やイトノコ刑事、矢張、茜、ナツミ、裁判長など、みんなかなりの再現度でした。(ホントは役名は英語なんですけど、分かりにくいので日本語で表記しますw)
・特に自分のお気に入りだったのは真宵ちゃん。
なるほどくんの事務所に来客があった際に、小走りでパタパタドアを開けに行ったりとかして、「そうそう!いかにもこういう動きしそう!」って感じでしたw
・尋問する時の曲、異議ありする時の曲、追求する時の曲など、音楽もゲームの曲をアレンジしたものが多く使われており、ゲームをしっかり踏襲しているところが好印象でした。
なるほどくん達が事件現場を調査していて証拠品を見つけた時は、舞台上のスクリーンに証拠品の写真が出るとともに、実際のゲームでの証拠品取得効果音(「♪ファローーーン」ってやつ)が流れたりして、効果音についても実際のゲームに則ったものになっていてよかったですねー。
・話の内容やキャラクターについては、DS『逆転裁判 蘇る逆転』の最終話『蘇る逆転』をベースにした構成になってました。
詳しいことはゲームの方のネタバレになる恐れがあるので書きませんけどねw
事件のトリック(というか凶器について)は、ちょっと首をひねるものだったかなーと思います。
・基本的にはマジメな話でしたけど、所々笑いの要素が取り入れられていて、ユーモアたっぷりな原作の雰囲気がよく表現されていました。
矢張が真宵ちゃんを口説こうとして大失敗したりとか、真宵ちゃんが御剣に毒入りコーヒーを出そうとして御剣に即見抜かれて「バレたか」と発言したり、イトノコがハリキリすぎて自らの給与査定に響くことをしちゃったりとか。
イトノコは宝塚でもやっぱりイトノコでしたw(ぇ
・結論としては、逆転裁判好きにはたまらない舞台でした。
行ってよかったです!
これ、DVD化とかはされるんですかねー?
もしされるなら、買って細かい所をもう一度見てみたいなぁと思います。
・ひとつ心残りがあるとすれば、オバチャンが出てこなかったことかな。(ぇ
終演後は、昼食をとった後に聖地巡礼(アキバへ)。
色々店を見て回りました。懐かしいものがたくさん置いてあったなぁw
今日買ったものは以下です。
■テイルズ オブ ジ アビス キャラクターエピソードバイブル
■ドラゴンクエストIV 導かれし者たち(PS版)【クリア済み。買い戻し】
■MOTHER3+
アビスの本は、アビスの話をより深く知るうえで色々参考になるかも。
2周目以降も頑張ろうと思いますw
ドラクエ4は1000円ちょっとで安かったのと、なんか久しぶりに昔のセーブデータを使ってプレイしたくなったので買いました。
……いやーしかし、今日はとても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
ご一緒してくれたあさぎさん、チケットを確保&渡して頂いたしゅうじさん、どうも有難うございましたm(_ _)m
楽しかったです!
私もDVD化希望ですw
また、見たいですよね
いかにも逆転裁判って感じが出て面白かったと思います。
宝塚の他の作品では、幾つかDVDが出ているので、
好評ならDVDは出ると思ってます。
今度は「逆転検事」を舞台化して欲しい
と思っていたりします。
自分のほうでも、
今の時点では、第1幕の感想のみですが、
感想を書いてます。
思ったよりもゲームの世界が忠実に再現されていたのですね。
宝塚は以前、友人の友人が団員だったこともあり、
何度か見に行ったことがあるのですが、
とにかく、素敵でした。
これは、ぜひ一度は観てみたいです。
夏には続編があるようですが、
チケット入手はなかなか難しいようですね。
お疲れさまでした!
またぜひお会いしましょうw
DVD化はぜひしてほしいですねー。
続編やるみたいなんで、そっちも観たいっす!
とっても楽しめました!
チケットの件、本当にありがとうございました。
DVDはぜひとも出てほしいなぁと思います。
>今度は「逆転検事」を舞台化して欲しい
いいですね!
次の次あたりにでもやってほしいですねw
しゅうじさんの感想も拝見させてもらいますねー。
いえいえ、読んで頂いてありがとうございますm(_ _)m
世界観の再現度はかなりのものでしたよ!
逆転裁判好きにはたまらないひと時でしたw
宝塚、素敵ですよねー。
自分は今回初めて宝塚の劇を観たんですけど、
とても凄くて、ただただ圧倒されました。
こっこさんもぜひ次回は観てください!
チケットの入手難易度はなかなか高そうですが
なんとか入手して体験してみてほしいです。