Gamemusic Garden

ゲーム音楽好きhideのブログです! 旧ブログから引っ越してきました。

FF25周年記念コンサート、チケット予約受付開始(抽選制)! 10月14日まで

2012-10-01 18:31:00 | 演奏会情報


『ファイナルファンタジー』シリーズ25周年を記念して開催されるオーケストラコンサート、
『Distant Worlds music from FINAL FANTASY THE CELEBRATION』
このコンサートのチケット先行予約受付ページがオープンしました!

Distant Worlds music from FF THE CELEBRATION 応募ページ(スクエニe-STORE)


応募受付期間は、本日10月1日(月)から10月14日(日)までとなっています。
抽選制です。先着順ではありません!
一般販売ではチケット争奪戦が凄まじいことになるでしょうから、
できれば先行で押さえておきたいところですね。

なお、e-STOREで販売されるチケットは、e-STORE限定の
特別な絵柄が印刷されたプレミアムチケットになるとのことです。
2年前のFFコンサートのチケットは、FF13のライトニングと
FF14の男性ヒューランが描かれたデザインでした
けど、
今回はどんなデザインなんでしょうね。FF主人公キャラの集合イラストとかかな…?

演奏曲目など、また新しい情報が入り次第、すぐにお伝えします。



Distant Worlds music from FINAL FANTASY
THE CELEBRATION

公式サイト: http://www.square-enix.co.jp/music/sem/page/distant_worlds/ffdw_celebration/

■開催日程
・2012年12月26日(水) 18:00開場/19:00開演  会場:東京国際フォーラム ホールA(東京)
・2012年12月29日(土) 17:30開場/18:00開演  会場:グランキューブ大阪(大阪)
・2012年12月31日(月) 17:00開場/18:00開演  会場:東京国際フォーラム ホールA(東京)

■チケット料金
【東京公演】2012年12月26日(水)、12月31日(月)
 ・SS席:8,800円(税込)
 ・S席:7,800円(税込)
 ※e-STOREでは、A席・B席の取扱いは無いそうです。

【大阪公演】2012年12月29日(土)
 ・全席:8,800円(税込)
 ※座席の種類(ランク)は無しとのことです。



余談:
ちなみに、僕は12月31日に行こうかなと思ってます。FFで年越ししたいので。w
あと、終演後にFF好きのみんなで集まって飲むのもいいなーと思ってたり!
せっかくのお祝い(CELEBRATION)なので、何かしらやりたいですね。

◇関連記事
「Distant Worlds music from FINAL FANTASY Returning home」レポート
(2010年11月6日・7日 両日分)
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光田康典さん特集ライブのレポ/ゲーム音楽に対する愛情

2012-10-01 15:10:00 | イベントレポート
おととい9月29日(土)に開催された、光田康典さんの楽曲のみを演奏するライブ
「playing game music!! ~光田康典特集~」に行ってきました!
レポート記事はインサイドさんで書かせていただきましたので、そちらをご覧ください。

光田康典氏特集ライブレポート! -すべての愛するものたちのために-(インサイド)
 ↑記事サブタイトルの元ネタ、分かる人はお分かりかと思います。w


僕が今回のライブで一番印象的だったのは、尺八奏者・神永大輔さんの
ゲーム音楽に対する愛情です。
演奏も良かったのですが、それ以上にキョーレツに印象に残りました。

神永さんは、MCのなかで『クロノ・トリガー』について非常にアツく語られていて、
ほんっっっっっっっっっとにクロノ好きなんだなというのがヒシヒシと伝わってきたんですよね。
トークの時間がだいぶ長かったので、おそらく「トークはいいから、演奏をもっと聴きたい!」
と思ったお客さんもいたのではないかと思います。
正直僕も、もう少し演奏部分とトーク部分の分量のバランスを取ったほうが
いいのでは…と感じなくはなかったですが、今回のライブは光田さんの音楽に対する
神永さんの愛情が開催の一番のきっかけだったように思いますし、ご愛嬌かなと。w

僕自身がもともと、ゲームの話をする&聞くことが好きだからってのも
あるんですけど、トークも含めて非常に楽しめたライブでしたね。


やっぱり、本当にその音楽を愛している方の演奏って、
とても想いがこもっていて好きなんですよね。僕は。
最近は、ゲームそのものに対してきちんと理解をされ、たくさん愛を注いで
ゲーム音楽を演奏してくれる奏者さんが増えてきていて嬉しいです。

僕としては、そういう奏者さんの“人”、“想い”の部分についてもスポットを当てて
レポートしていければなと思っています。
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