登校拒否日記

学校に行かなくなって

12日が過ぎました。

まあくんの心の中は

どんなふうになっているのでしょうか?

自宅に帰ってきてから

昨日と今日、まあくんの一番のお友達が

まあくんに会いに来てくれてます。

とても有難いです。


でも、もしもすごく長引いた場合

その友達の負担になってしまわないだろうかと

心配をしています。


まあくんが家にいる限りは

毎日、担任の先生に

顔を見に来てやってくださいと

お願いしました。

その時は、『明日は来いよ。』とかそういう学校の話題を出さないで欲しいことを

重ねてお願いしました。




今日先生はまだ来ていません。

電話もありません。





すごい心配になってきました。

ん～～～～～。

大丈夫なんだろうか?





まあくんは今、

信用できる大人は誰なのか?

僕は必要とされる存在なのか?

を

まあくんなりに色々試している時期のような気がします。




子供の人権って色々言うけど

存在をきちんと認めてあげること。

存在価値を誠実に伝えてあげること。

これが大事なんだろうな・・・と思います。



『うるせーな～。』なんて言葉で言っても

心の片隅には

ちょろっと残ったりするわけで

でも、

思ってもない事を言っている場合は

心に残るわけもなく

何も伝わらんわけで・・・・・。



学校に行ったほうがいいことは

本人も分かってるだろうし

学校に行くまでには

色んな事を

彼自身が解決しなければなりません。



誰かがうざいとか

あれが気に入らないとか

表面的には言うけれど

ホントの心の中は

そんなに簡単じゃないと思います。


こういう時って

どんな風にするのがいいのかなぁ～って

毎日考えています。

ある程度時間が解決する事もあるでしょうが

まあくんが苦しんでいる時間が

出来るだけ少なくなる

何かをした方が良いに決まってます。


どうしたもんか・・・・。