わくわくぽん!

私とまあくんの毎日を大放出中です。只今、登校拒否日記大公開中♪・・・なんて明るく言っている場合じゃないかも^^;

追い詰めてるつもりはないんだろうけど

2007年03月27日 21時32分25秒 | 日記
もしもこんな風になったら

この家にはいられない。



いつも、そういうことを

母の口から聞きます。


今日は夜勤から帰ってきた時

『もしも、まあくんが引きこもりとかになったらこの家にはいられない。』

『ロフトが片付かないんだったら、もうこの家にはいられない。』

と言われた。



片付けは、まあいいとして・・・

どうしてまあくんがひきこもりになると決めてるんだろう?

まあくんが言う事を聞かないことを

毎日毎日言われる。


私の言う事だってきかないよ。。。って言うと

『あんたは親やからいいんや。私は親と違うから。』と言う。



私の親じゃないのかい?



わかってるよ。

この家にいるのも

私と暮らしたいからじゃない。

息子(私の弟)に資金援助をしたいから。



わかってるよ。

母の部屋の写真たてには

妹の子供の写真ばかりだって事。




毎日言われるから

もう面倒になってきた。

だから、いけないと思いつつ

『まあくんがそうなったら、その時に出て行けばいいやん。どこの親だってわが子がそうなればいいなんて思ってないし、そうなるように育ててるんじゃない。どの親だってわが子がかわいいし、いい子に育って欲しいと願ってるんよ。』と

言いました。


母がまあくんを連れて出かけることは殆どありません。

まあくんは、ちょっと色々と難しいところがあり

それは、なかなか皆さんには理解していただけない部分があるのです。

どの人も、そんなまあくんを

しつけがなってないとか

わがままだとか言います。

でも、まあくんが悪いわけではありません。


まあくんを理解して支えてあげられる人が

存在しないだけです。


周りの大人が

まあくんを苦しめているんだと思う。



それを
いっしょに暮らしている大人が理解して無いことが

私には辛いのです。


まあくんがこんなだからもう一緒に暮らせないだとか

そういうふうに言わないで欲しいです。

私だって魔法使いじゃないので

まあくんを思い通りに操るなんて出来るわけありません。




私はこれからもずっと

耳をふさいで暮らしていかないといけないのでしょうか。


『あんたは親やけど私は違う。』


この言葉がどれだけ私の心をえぐったか

母は知っているのだろうか?



・・・・・・。


私を嫌いになってもかまわない。

でも、まあくんを嫌いになるのは

間違ってると思う。






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