まあくんにとっての学校とは

まあくんの新学期が始まった。

たった一つしかしていない宿題をランドセルに入れ忘れてしまったまあくん。

宿題とかそういうのって、まあくんにとってはどうでもいいことなんでしょうね～。

朝に聞いた
『いってきます・・・・・・。』というテンションの低いまあくんの声と

『お母さ～～～ん。ただいまぁ～～～～～～♪』と帰って来た時の元気な声。

別人かと思うほど違いました。

久々に学校で友達に会った嬉しさが伝わってきます。
さっそく今日も明日も遊ぶ約束をしたらしい。

急いで出かけたいとのことで、昼ごはんは『どん兵衛』をリクエスト。

熱くて急いで食べられないからって、氷を入れて食べてました（＾＾；

今、お出かけの準備をしているようで、なにやらバタバタと忙しそうにうろついています。
お喋りする声も、なんだか大きくなっていますが、怒っている声じゃないので何故だかうるさくないんですよね。

まあくんにとっての学校って、友情を深めたり確かめたりする大事な場所なんだな～って思いました。