ブチ切れていいさ

たぶん、静岡のある施設（ご老人の入るところ）の

介護をする側のお偉いさんが

こう言ったそうな・・・・


『利用者さまに寄り添って何があるというのですか?認知症のある方の力を引き出すなんてことをして何があると思うのですか?』と


介護福祉の学校の先生をしている同級生が

学生の実習先への巡回で

そう言われたそうです。




はぁ???

人を人として扱わずして

何が介護なのでしょうか?

その方の大事にしてこられた人生を無視して

良い介護が提供できるなんて思えません。

その方を取り巻く全ての環境を

しっかりと認識して

プロとしてかかわる事は

とても大事だと思います。

ただ、決まった事だけを

何も考えずして

ただ、機械的に仕事をすることが

いいのでしょうか？



私だったらそんな扱いを受けたくありません。

私の家族がそんな扱いを受けるのもいやです。



その施設の介護職のお偉いさんに

私はそのままその言葉を返したい気分です。

『利用者さまに寄り添うことにどんな意味があると思いますか?認知症のある方の力を引き出すことの大切さは何処にあると思いますか?』と

そして

『人権の尊重という言葉をご存知ですか?命の尊厳をご存知ですか?』と

付け加えたいと思います。




友人がブチ切れるのもわかります。

きっと私だって怒ってたと思います。

だから

私は友人に言いました。

『来年から、そこに実習に行っちゃダメ。』と。






そんな福祉施設が存在する事が

私には信じられません。

レベルの低さにビックリです。

ケサランパサラン

中学生の頃

『ケサランパサラン』を見つけて

箱に入れて育てると

幸せになれるとかいう

噂があった。


でも、その

『ケサランパサラン』を他の人に見せたり言ったりすると

全てがパーになると言われていた。




たんぽぽの綿帽子みたいな塊だと言ううわさだった。

白粉をあげると育つということでした。



私は、何かの種の抜け殻みたいな

綿毛を

『ケサランパサランだったらうれしいなぁ』と思って

小さな小箱に入れて

母の白粉をちょろっとふりかけて

大事に机にしまっておきました。



何の変化もなく

そのうちその存在も忘れて

いつの間にか

その小箱も行方不明。。。。



どこからそんな噂が出たのか

よくわかりませんが

今でも

同じような事を言われているのでしょうか・・・・。

貫一お宮

熱海と言えば

温泉とお宮の松・・・かな？


ホテルの向かい側が

ちょうど

お宮の松なので

ちょろっと歩いて見に行った。


別にど～～～ってことないんだけど

結構たくさんの観光客がいました。

どの方も

それなりのご年配でしたが・・・。










で、これが

お宮の松だそうです。。。。




だけど、

横の方に行くと

『初代　お宮の松』っちゅうのがあって

どうも

植え替えてるらしい。



この初代の松も

いつかは朽ちてしまうのだろうか・・・・・。

富士宮やきそば

熱海に行く前に、

富士宮に住んでいる

同級生の家に寄った。

『富士宮やきそばを食べたいのよ。』という

私の希望を聞いてくれるために

新富士まで夫婦で迎えに来てくれた。


本当は、近所の鉄板屋さんで

食べる予定でしたが

想像以上に早い段階で

その日に用意していた材料が

全てなくなり

早々に店を閉めてしまったので

その友達、たかちゃんが作ってくれた。

たかちゃんは、いつもこの焼そばだから

どう違うのか分からないけど

なんだか色々好みがあるらしいので

もし気に入ったら

材料を送ってあげるよって言ってくれました。

麺は、あまり水分を含んでおらず

硬めでした。









後は、外しちゃいけないのが

肉カスっていうやつ。

これが味を出すらしいです。


こちらのスーパーでは見かけませんねぇ。


麺に水分が少ないので

焼くときに水をかけるらしいです。

ソースは何でもいいらしいです。

最近は塩味のやつもあるんだと言ってました。










中身は、キャベツと肉カスだけ

とてもシンプルだったけど

すごく美味しかったです。

癖になりそうですよ。


仕上げに鰹節をかけましたが

鯵の粉をかけても美味しいんだって。


いやぁ～～～～～。

美味しかったよぅ～～～～