わくわくぽん!

私とまあくんの毎日を大放出中です。只今、登校拒否日記大公開中♪・・・なんて明るく言っている場合じゃないかも^^;

分かるように説明するのがオメーの仕事やろが

2007年10月12日 21時18分01秒 | 日記
認知症であろうが

小児であろうが

知的障害があろうが

どんな人に対しても

その人が

その人なりに

理解をして

安心して医療が受けられるよう

説明するのが

医者の務めじゃないのかい?



今日は、もうびっくりするような

医者の言い訳を聞いてしまった。



『どうせ、あの人はそこまでの知的レベルがないからいいねん。』



は???

どつくぞ。

どんな人にだって、

説明して分かるように説明するのが

責務やろ。



そんな医者と一緒に仕事するのが

本当に疲れてきた。


人を人として

認めることが出来ない人が

人の治療なんて出来るわけあらへん。



なんか、許せへん。


登校拒否日記

2007年10月12日 00時29分10秒 | まあくん
まあくんが学校に行かなくなって

どのくらいたつでしょう。。。。

もうすぐ3週間になるかなぁ・・・・。


夕べ、家族で食卓を囲んでいるときに

急に

『明日、学校に行くし。』と

まあくんがいいました。


私が
『でも、お母さん、今晩は夜勤だから、明日朝送ってあげられないけど・・・。』と

言うと


『自分で行くからっ。』とのこと。

友達のたつやくんと一緒に待ち合わせて行く約束をしたらしいです。


うれしい気持ちと不安が入り混じって

すごい複雑な感じだけど

あまり大きな期待をしすぎると

もしも、行けなかったとき、

どこかで彼を責めてしまう気持ちがにじみ出るかもしれないと思って

行けたらラッキー♪

という程度に思うことにしました。



で、

私が真夜中に出勤する時

まあくんは、お風呂でのんびりリラックスしていたのです。

あれれ?

こんな遅くまで起きてて大丈夫なん?


まあくんに

『明日早いんなら、もう寝ないとあかんのんちゃうん?』って

声をかけたら

『あ~。明日は中止になったから。』と

あっさりと返事が返ってきた。


理由は、明日約束していた友達が

体調を崩して

学校を休んでしまうかもしれないかららしい。




その後、特にまあくんには何も言いませんでした。

『そうか~。じゃ、お母さんは今から仕事に行ってくるし~♪いってきま~す♪』と

元気に言って仕事に出かけました。




今日も夕方先生が訪問してくれたのですが、

(相変わらず、先生はイマイチのやり取りをしてますが・・・^^;)

まあくんが、ずいぶん刺々しさがなくなっていることがわかります。

表情もかなり穏やかになってきましたし

悪態をついてしまうことも

随分なくなりました。




声変わりも

もう少しで完了しそうな気配です。


いい方に向いてきているような気がします。

でも、行きつ戻りつを繰り返すという事も

覚悟しています。



まあくんがまあくんらしく生きて

かつ、周りを傷つけたりしない

そんな人生が送れるような

そういうことを親としては望んでいます。


先ほど

『なぁなぁ、お母さん。僕に学校行ってほしい??』って聞いてきました。

一瞬、なんと答えるのがいいのか・・・・と思いましたが

自然と

『まあくんが、行きたいなって思って行くんだったら行ってほしいかなぁ~。』と答えました。

すると

『明日、絶対に7時に起こしてや~♪絶対やで~~~。ほんで、冬服も準備しといてや♪』と笑顔で言うではありませんか。


彼の心の中の変化が

どんな道筋でどんな道理でどうなったのかは

正確にはわかりませんが

とりあえず、明日は学校にいってみようかな。という気になったっことでも

すごいことだと思いました。



まあくんが休んでいた間、ずっとずっとまあくんを支えていてくれたのは

まあくんの友達です。

子供にとっても大人にとっても友達って

すごく大切なんだな・・・と思いました。



明日、まあくんが登校できたという報告ができたらうれしいな^^