登校拒否日記

『まさか、自分の子供が登校拒否になるだなんて・・・・・』


なんていうことは思いませんでした。


もしかしたら、この子はそういう日が来るかもしれん・・・と思ってた。


だから、登校拒否は

それなりに受け入れられる。


ただ、家出は想定外だったので

かなり動揺した。




でもね。不思議な発見があるのです。

登校拒否をするまでは

とにかく

『うっとうしぃ』とか

『うざい』とか

『きもい』とか

『しね』とか

毎日毎日言ってたのに

ビックリするほど言わなくなりました。



今まで、かなり

色んな事で

ギリギリいっぱいだったんだろうな・・・・という事が

あらためてわかった。



心がちょっと楽になったのかな。。。

看護学生さんいらっしゃい

看護学生が

昨日から3日間の基礎実習に来ています。

みんなドキドキしてるみたいで

そりゃもう、お気の毒なほど

からだがコチコチです。




学生は利用者さんに

なかなか近づいてお話が出来ない。。。

と、担当の先生は

学生の事を言っておられましたが

近づけない事が悪いことではありません。


近づけなかったという事実を

そのまま受け止めて

その事実について

みんなで感じた事とか

思ったこととかを

学校で話し合ったらいいと思います。


初対面の人と

いきなりがっつり近づいて話ができる事の方が

おかしいのです。

距離感ってなんだろう。。。とか

相手はどう自分を感じてたんだろう。。。とか

そういうことをじっくり話し合って

学びにつなげていけばいいと思う。



担当の先生がそれを

もっともっと理解してくださると

学生も頑張って実習している価値が上がるよね＾＾



明日、機会があったら

そんな話をしてみよう。