響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

ジュエリーのトップテンに入るもの。。

2010-07-27 | コレクション
驚きました。amazonを訪れるとジュエリーの広告(バナー)がすごく入ってくる(買ったことないのに)ので、うっかり押してしまったら、そのジャンルでのトップテンというのが表示され、ふとみると、意外なものが並んでいたわけです。まずは以下がなんと第三位!

Atrus【アトラス】 リングゲージ 1号~30号対応 プロ仕様 指輪ゲージ Ring gauge
atrus
ジュエリー工房アトラス

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でもって、以下が8位だそうですよ。

TOWN TALK シルバースパークル シルバー洗浄液 【タウントーク】 お手入れ用品
お手入れ用品
TOWN TALK

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厚いタイプのリングがお好きなかたは、こんなのもありました。やるねえ、この品揃え。ちなみにすでにあるリングを測る時には、三角錐のような鉄製の棒を使いますね。この棒には目盛りが打ってあって、リングを通してやると、そのリングのサイズがわかるという寸法。

指のサイズが測れるリングゲージ【平打タイプ】1号-30号
株式会社StrapyaNext

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しかしこれ、誰が買うんだろう、と考えると……やっぱり通販でジュエリーを買おうという人が、買うんじゃないだろうか。それはたぶん男性というよりは女性だろうと。最近シルバーの粘土みたいのがあって、これでジュエリーを作るのが流行っているけれども、指輪を作ろうという場合には、やはり棒タイプのメジャーが必要になってくるでしょうね。だからこのリングゲージというのは、要するに(商品名にも「プロ仕様」と書いてあるように)ジュエリーを売買する人が備えているもの、というのが本来の用途なんでしょう。

そういうノウハウをリテラシーと呼ぶ、とすると、ネット時代の世の中いろんなリテラシーを身に付ける人は身に付けていくし、付けない人はずっとつけない、という具合で、ずいぶん開きがでてくるのではないかなあ。だってさ、えーごの勉強だって、まずはほら、辞書を買ったりするものではないですか。このリングゲージはちょうど辞書のようなものなのでは? とも思うわけで。


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