ほぼ日でみうらじゅんさんの新しいコンテンツが連載中のようだ。
この手のコンテンツでは他の追従を許さない、ほぼ日コンテンツ。みうらじゅんさんも仏教観ただよいながら、まったく根拠なきことで長々と聞き手を説得しようとしている最中に、自らふと進むべき道を見つけては、踏み出したとみるや、やはり根拠なき方へ帰ってくるという、いつものパターンは、やっぱり動画で見るのがおもしろい。中でもお勧めはこちら↓
ほぼ日刊イトイ新聞
第三回領収書が景気を支える。
http://www.1101.com/okane/jun/2010-08-12.html
ところで、私にとって本屋の中で、長年、最も縁がなかったのが「実用書」コーナーだったのだが、ある日初めてビジネス書というものを買ったのが領収書についての小さなブックレットだった。
だからということもあって、この領収書から切り込んでいこうというのは、なかなかの(話の)進むべき道である、と共感する。
領収書というのは私たちにとって、何なのか?(ま、もっともそのブックレットはたぶん「税務署にとって」領収書とは何なのか、という本だったと思うのだけど)とは、あなたの事業とは何なのか?とセットになっている。そういうわけだが、みうらじゅんさんは、またしても「ちっちゃい人間」というほうへ、逸れて行かれるのである。
やれやれ。
この本だと思ったが、2003年刊とあるので、さすがに初めて買ったビジネス書とは思われない。だがこの内容というよりは、領収書に注目することに、とても強い印象を持ったことを覚えているのだ。
この手のコンテンツでは他の追従を許さない、ほぼ日コンテンツ。みうらじゅんさんも仏教観ただよいながら、まったく根拠なきことで長々と聞き手を説得しようとしている最中に、自らふと進むべき道を見つけては、踏み出したとみるや、やはり根拠なき方へ帰ってくるという、いつものパターンは、やっぱり動画で見るのがおもしろい。中でもお勧めはこちら↓
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第三回領収書が景気を支える。
http://www.1101.com/okane/jun/2010-08-12.html
ところで、私にとって本屋の中で、長年、最も縁がなかったのが「実用書」コーナーだったのだが、ある日初めてビジネス書というものを買ったのが領収書についての小さなブックレットだった。
だからということもあって、この領収書から切り込んでいこうというのは、なかなかの(話の)進むべき道である、と共感する。
領収書というのは私たちにとって、何なのか?(ま、もっともそのブックレットはたぶん「税務署にとって」領収書とは何なのか、という本だったと思うのだけど)とは、あなたの事業とは何なのか?とセットになっている。そういうわけだが、みうらじゅんさんは、またしても「ちっちゃい人間」というほうへ、逸れて行かれるのである。
やれやれ。
![]() | 通勤大学法律コース 領収書―「最も身近な法律文書」領収書のすべてがわかる (通勤大学文庫)ビジネス戦略法務研究会,舘野 完,古橋 隆之総合法令出版このアイテムの詳細を見る |
この本だと思ったが、2003年刊とあるので、さすがに初めて買ったビジネス書とは思われない。だがこの内容というよりは、領収書に注目することに、とても強い印象を持ったことを覚えているのだ。