goo blog サービス終了のお知らせ 

シロツメdiary

日々のキロク。

東京1泊2日の旅⑦東京駅そして名古屋へ

2024-03-13 06:48:35 | 東京旅行
東京駅に着いたのは夕方でした。
私がどうしても東京駅を正面から見たい、というので、夫が出られる所へ連れて行ってくれました。

しかし、外は雨がしっかりと降っていた。

お天気はなんとか持つでしょ、とタカをくくっていた私たちは、雨具を持ってきていませんでした。
身を乗り出し、なんとか赤レンガを写真に収める。



残念だけれど仕方がないよね。

では、最後にお菓子などのお土産を買いに行きます。
といっても、東京駅は広いので、売り場は夫にお任せ。

『この辺ね』と言われた場所で、いろいろと物色する。
そもそも東京への出張が多いので、特にお土産を買わない夫。
すぐに『これかなぁ』と決まる私。
試食を断れず、いろんなところで足止めされている娘(笑)

なんだか長そうだったので、先にホームへ行くことにしました。
のぞみも見たかったし。

少し早かったので、ホームは閑散としていましたが、結構寒い。
座るところが空いていたので、座ってカメラを準備。
のぞみがホームに入ってくるところを写真に収めたい。

寒いなぁと思っていたら、ついに雪が降りだした。
夕方になってから、お天気の変化が激しい。


ハイ、のぞみ撮りました。

高速で動くものを撮りなれていなかったので、連写モードにするのを忘れていたよ。
完全に失敗…

まあ、これも記念です。
そうして夫と娘と合流し、名古屋への帰路についたのでした。

追記
自分はまあまあ重い持病があったし、娘が中学生になった頃別の病気も併発し、それを機に体力が著しく低下し体調も更に安定しなくなっていました。
旅行などをするのは難しいのかも…と、諦めていました。

娘が小学生までの間は、よく里帰りをしたり、夫の実家へも行ったり、車で遠出したりもしていました。
それが出来なくなってから、特に娘には申し訳ない気持ちで一杯でした。

今回、名古屋の地下鉄を降りてマンションまでの帰り道、夫と娘に『私、東京旅、すごく楽しかったよ』と伝えた。
伝えるべきだ、伝えなきゃだめだ、と思ったからだ。

夫はなぜか謝った。
そういう人なのです。

すると娘が、『自分もすごく楽しかったよ!』といっしょになって言ってくれた。

しばらく間があったが、夫は『ありがとう』と言ってくれた…様な気がする。
様な気がするのは、この『東京旅行』を書き始めてもう2カ月も経つからだ。

き、記憶がね。
とりあえず、東京旅行『完』
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京1泊2日の旅⑥国立科学博物館へ

2024-03-08 12:07:41 | 東京旅行
さあ、2日目です。
3人で朝マックをした後は、上野へ向かいました。



娘が、数年前から国立科学博物館へ行きたがっていたのです。
私も行ったことは無かったのですが、1日ではとてもじゃないけれど回れないとのこと、自分は、のんびりポイントだけ見ようかなと思いました。



まずは、動物のはく製が大集合しているココ!
有名な場所ですが、ここが一番見たかったみたい。

すごい数のはく製、そして大迫力で圧倒されます。


違う場所から。


この子、可愛い(ユキヒョウだった気がする)。

このフロアをみんなで回った後は、時間を決めてミュージアムショップで待ち合わせることにしました。
我が家でありがちな、自由行動です。

自分は疲れやすいので、疲れる前に休んどこうと決めて、さらっと見た後は外に芝生のエリアがあるのですが、お弁当を食べている家族連れに混ざって、お菓子(ナッツとかチョコとか)とお茶を食べて飲んで、ボーッとしていました。

2日目もお天気が良くて良かった。

時間になり、ミュージアムショップで合流。
実は、ミュージアムショップが好きで、ピンとくる物がないか探します。

クリアファイルが良いデザインだったので、2種類買いました。
1つは、父へのお土産にしよう。
もう少しなにか見つかると良かったなぁ。

さて、見学に結構時間がかかってしまった。
なんせ広い!

13時は回っていたと思うけれど、娘のリクエスト②『もんじゃ焼き』が食べたい!
ということで、こちらは夫がお店を調べておいてくれました。

上野の高架下のお店で、この辺りはすごい人。
外もお店の中も、活気があります。

娘と私は、もんじゃをあまり食べたことがなかったので、店員さんが作って下さるのをガン見してしまい、店員さんを緊張させてしまった。

お腹も心も満たされて、最後は東京駅に向かいます。
ここで、ちょっと雲行きがあやしくなってきました。

続く
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京1泊2日の旅⑤銀座ウエスト

2024-03-03 08:09:50 | 東京旅行
鳩居堂を出てしばらく歩く。
たいした距離ではなかったが、娘によると新橋駅の方へ向かっているらしい。

本日最後のお店は、銀座ウエストです。

結婚する前、たまに東京へ遊びに行くことがあったのですが、よくお土産にここのお菓子缶を買って帰りました。
上品なカンジで、母にはウケていたなぁ。

しかし、もう20年以上買って食べることも無かったので、味とか思い出せない。
でも、とても美味しかったはず。

そんな銀座ウエストのティールームが、ここ銀座にあると知ったので行きたいと思いました。

着くと、お菓子を販売しているお店の隣に小さな入口があって、入って入場券を引いて外で待つという仕組み。
暖かい日で良かった。

そんなに待つことなく、お店に入ることが出来ました。
入ってすぐの席に通されたのですが、老舗の上品なお店ってカンジで、それでいてとても落ち着く空間でした。



ケーキのサンプルを全部お盆(?)に乗せて持ってきてくれたことに2人で驚いたり、ジンジャーエールを注文したら、きれいなピンク色で『わぁ』ってなったり、それを飲んでみたら想像していた味と全然違っていてまた『わぁ』ってなったり。
(要するに自家製で生姜の味が強かったのです)

あ、あとほぼ女性客でしたね。

結構ゆっくりさせてもらってから、お店を後にしました。
持ち帰りのお菓子は、迷ったけれど買わなかった。
(どんだけ金欠なんだ…)
翌日、使いたいお金もあったので。

お菓子はツウハンでも買えるしね。

もう夕方、定時で帰宅する会社員の方は、電車に乗っていたかな。
私たちも宿泊するホテルに向かいました。

ホテルのスパを楽しみつつ、明日に備えます。
夫は私が寝てから、酔っぱらって帰ってきたらしいです。

続く
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京1泊2日の旅④旧服部時計店と鳩居堂

2024-02-19 06:20:31 | 東京旅行
お昼は遅くなってしまったのだけれど、ホテルにチェックインするには早すぎる時間だった。

娘は、私が他に行きたい場所が1つしかないと知ると、スマホでサササーッと調べて、
『この中で行きたいところある?』
と聞いてきた。

さ、さすがはZ世代。
『あ、ある!』
知っている老舗の文具店(で、私の好きそうなお店)がリストに上がっていた。

では、ドトールを後にして、次の目的地へ向かいます。

娘が当たり前のように、地図アプリをチラリと見ながら連れて行ってくれるのだけれど、自分は、一回地図を見たらだいたいこっちかな、と一応分かっているつもりだった。

しかし、甘えておくか。

途中、旧服部時計店のある交差点を通過する。
テレビや映画では、何度も見ることがあるが、実物を見るのは初めてだ。

ぎ、銀座のシンボル!
驚きと感動!(いちいちね・笑)

ほどなくして1つ目の目的地、『鳩居堂』に着く。
自分は20代くらいから、こういった紙モノのお店が好きだった。

中は、なんだか混みあっていますが、入りますか。

一筆箋だったり、ポチ袋、母もこういった紙モノが好きなので、お土産も選ぶ。
見れば見るほど、欲しいものが増えていく、素敵で気の利いた品揃え。

先にも書いたが、1月は使えるお金がそんなに無かったので、厳選に厳選を重ねて選ぶ。
レジに持って行くと贈り物の方は、可愛らしい包装紙に丁寧に包んでくれて、なんだか嬉しい。

鳩居堂を出て、振り返ってお店を望むと、店構えがとても凝った造りになっていて、歴史を感じるなーと思ったり。

続く
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京1泊2日の旅③いざ、銀座へ

2024-02-13 18:53:16 | 東京旅行
富士で盛り上がった後は、『のぞみって早いよねー』とお菓子を食べながら、小学生のような会話をする私。
本当に、新幹線は久しぶりなのです。

品川駅で夫が降りると、娘と私は東京駅で降りました。
山手線で有楽町に行きたかったのです。

(名古屋のマナカが、東京でも使えることに驚く私。
いつの時代の人なんだ、自分)

さて、少し早く着いたので、ギャラリーまで寄り道をしながら、銀座の街を感じて歩く。

実をいうと、私は銀座ってなんだか恐れ多い街だと思っていた。
(東京は初めてではないが、銀座はお初)
だって、ハイブランドや有名な宝石店のおそらく本店が軒を連ね、そんな街はちょっと怖い…と。

でも、実際はそれほどではなかった(笑)
もちろん、大通りにはハイブランドのお店、というかビルが存在感たっぷりに『ドーン』と店を構えていたが、細い道に入ると並木道になっていて、街灯とかもオシャレでなんだか素敵だった。



『お母さん、この街好きになりそう』
と、娘に言うと、
『なに、キキ(魔女の宅急便の)みたいなこと言ってんの』
と言われてしまった。

さてさて、ギャラリーOPENの時間になったので向かいます。

結構年代を感じさせるビル(これまた素敵なカンジだった)の4Fで、グループ展が行われていた。

私の好きな作家さんは、入口入ってすぐの所に絵が飾られており、1つ1つじっくりと鑑賞させてもらった。
東京まできて、実物の絵を見ることが出来るなんて、地に足が付いていない様な気分だった。

ひと通り見た後、娘はリモートの授業が始まるので、近くのカフェで昼食&授業です。

私は、もう一回じっくり見た後(グループ展なので他の方のも)、ノートがあったのでメッセージを書いて、葉書とかも購入した。

実は、絵は気に入ったものがいくつかあって、欲しいなぁと思ったのだけれど、安いものではないし、この1月はちょっと買い物を多めにしていたので、ガマンしようと思った。

ご縁があれば、いつか買えることもあるかもしれない。

娘と近くのドトールで合流して、私も遅めの昼食を食べました。

続く
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする