本日は関東に強風が吹き荒れ、身も心も冷たくなる。
こんなときは鍋だ。何の鍋にしよう。手間はかけたくない。
酒飲みにぴったりの鍋ということで常夜鍋というものがあるらしい。
記憶が定かでない…。
そんなときは、ウィッキー!
常夜鍋-Wikipedia
いや、実に簡単だ。他の検索結果をみると、ほうれん草と豚肉だけというのが本式らしい。
近所のオリンピックで豚肉を物色。店員さんが割り引きシールを貼っている。
しゃぶしゃぶ用豚肉のところまでこないかな。しばし店員さんをにらむ。
気持が通じたのか、パックにシールを貼っていただく。森永卓郎氏のことをあれこれいえないな。
ほうれん草と豚肉を買い、鍋に湯を沸かし昆布を投入。
しかしほうれん草の鍋がそんなにうまいのかなと、懐疑的に思いつつ、準備をする。
あ!。
ポンス醤油を買い忘れたぁ!
なんということだ。これでは鍋が成立しない。しかし鍋のお湯は沸きつつある。
考えろ…考えるんだ…。
…
…
おれの頭にピコーンと電球がともった。
そうだ、ポッカレモンがあった。
というわけで、ポッカレモンで擬似ポンス醤油をつくり事なきを得る。
さて、肝心の鍋だ。鍋の昆布出汁に同量の日本酒をぶち込んだ。
で、ほうれん草を投入。豚肉も投入。
シンプルでさっぱりしているのかな。どれどれ。
なんだこれ!!。うまい。あついうまいあついうまい。
ほうれん草が足りないぞ。あっという間に一束二束。
ビールを飲むのも忘れてひたすら食う。われを忘れてどんどん食う。
何でこの素材の鍋がこんなに美味いんだ、と、我に戻り、ビールをぐび。
意外でした。明日の分の肉まで食ってしまう勢いを何とか抑え、日本酒に移る。
いやあ、人生のなかでこんなにほうれん草を食べたことが無い夜でした。
シュウ酸。
こんなときは鍋だ。何の鍋にしよう。手間はかけたくない。
酒飲みにぴったりの鍋ということで常夜鍋というものがあるらしい。
記憶が定かでない…。
そんなときは、ウィッキー!
常夜鍋-Wikipedia
いや、実に簡単だ。他の検索結果をみると、ほうれん草と豚肉だけというのが本式らしい。
近所のオリンピックで豚肉を物色。店員さんが割り引きシールを貼っている。
しゃぶしゃぶ用豚肉のところまでこないかな。しばし店員さんをにらむ。
気持が通じたのか、パックにシールを貼っていただく。森永卓郎氏のことをあれこれいえないな。
ほうれん草と豚肉を買い、鍋に湯を沸かし昆布を投入。
しかしほうれん草の鍋がそんなにうまいのかなと、懐疑的に思いつつ、準備をする。
あ!。
ポンス醤油を買い忘れたぁ!
なんということだ。これでは鍋が成立しない。しかし鍋のお湯は沸きつつある。
考えろ…考えるんだ…。
…
…
おれの頭にピコーンと電球がともった。
そうだ、ポッカレモンがあった。
というわけで、ポッカレモンで擬似ポンス醤油をつくり事なきを得る。
さて、肝心の鍋だ。鍋の昆布出汁に同量の日本酒をぶち込んだ。
で、ほうれん草を投入。豚肉も投入。
シンプルでさっぱりしているのかな。どれどれ。
なんだこれ!!。うまい。あついうまいあついうまい。
ほうれん草が足りないぞ。あっという間に一束二束。
ビールを飲むのも忘れてひたすら食う。われを忘れてどんどん食う。
何でこの素材の鍋がこんなに美味いんだ、と、我に戻り、ビールをぐび。
意外でした。明日の分の肉まで食ってしまう勢いを何とか抑え、日本酒に移る。
いやあ、人生のなかでこんなにほうれん草を食べたことが無い夜でした。
シュウ酸。
イカは食いすぎると耳が取れるよ。
しかもゆで過ぎての栄養損失の少ないゆで立てを食べる常夜鍋。
美味しくないはずがないです。私も好きです。
といいながらも今夜はほうれん草ならぬ白菜を500g程は食べたのですが。
猫にアワビを与えると耳が取れるというのは聞いたことがあるが、都市伝説かな。
>ほうれん草は2月が一番美味しいんじゃあないでしょうか。
確かに一晩中でも食べつづけられそうですね。
定番となりそうです。
>白菜
ばら肉と重ね合わせての白菜鍋も美味しいですね。こってりとしてますが。
ばら肉は美味しいのですが、脂肪が。