
平日なのに、東口には随分車が止まっていた。橋の上で Hさんと出会い、情報交換。冬鳥は
仕方ないが、夏鳥は沢山来て欲しいなどと、話す。花の丘へ登る階段下の石垣に黄色く目立
つ花がポツリ。ラッパズイセンであった。誰かが以前に植えたのかも?

枝を伸ばしたコブシには白い蕾が付いていた。後は暖かさを待つばかり。

日差しが陰ると結構寒い。静かな行く手にホオジロが地面から飛び立ち、向こうの枝に。

人の気配に敏感な鳥達は林の奥まった所でエサ探し。カシラダカは枯草の保護の中。

近くに来るのは留鳥ばかり。ヤマガラはエサをねだりに。

シジュウカラはまだそこまで行かない。

対斜面のアカマツにハシブトガラスが巣をかけ始めていた。

林の中に白い何か。

タカかキツネに襲われたのか?鳥の羽根が散らばっていました。

すばやっこいエナガはなかなか思う所には来ない。

ヒガラは何と、今季初の目撃です。

枝先から長い花(雄花序)を付けていたのはハシバミ。雌花序は芽のような小ささだ。

帰途もホオジロで幕切れでした。明日は雪。サクラの開花が待ち遠しい。

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