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爺のお散歩

天気の良い日は自然観察

2025.02.25.(Sat.) 後ろ姿だけ。。。。

2025年02月22日 | アウトドア
雪が舞ってきそうな寒い朝です。24日から入院治療なので、今日が休養期間の最終訪問だ。
そお~っと近づいたつもりだったが、鳥は敏感。束の間、目の当たりにできたルリビタキだったが、
直ぐ陰に隠れてしまった。カケスはジャージャー鳴いて、からかいに来た?

心配された鳥の出。しかし、遠目ながら上々であった。藪から棒でなくベニマシコ。
もっと露出を開けるべきだったか?
日を浴びてカワラヒワやアオジの黄色が綺麗だった。
数羽が群れているカシラダカも一羽だけ近くへ現れた。
曇りがちになると鳥達は沈黙。帰ろうと踵を返したら、何とルリビタキが路上に。
しかも行く先をチョコチョコと先導してくれた。ラッキーな事であった。
夕方、家の窓からオナガを撮った。目がなかなかうまく映らない鳥だ。

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2025.02.21.(Fri.) 今日は私の日です

2025年02月21日 | アウトドア
連休に入る前に行っておこうと、森の里へ行く。水場はまだしっかり凍っている。ヤマガラやシジュ
ウカラが下りたが、氷ばかりで水浴びは出来ない。融けるまで古民家の方へと歩を進めた。
高い枝先にシロハラが止まった。ここの公園ではシロハラは例年より数が多い、唯一の冬鳥だ。

畑地下を回って行くと、ジョウビタキが様子見に。
水場脇の木の幹、高い所にメジロが一羽。
樹液が出ているので、どうやらそれを飲みに来たらしい。

水場へ戻ると、T さん、N さんがトラツグミが来ていると教えてくれた。が、私がさて見ようと
したら去ってしまった。あらま!外れてしまった。と、思いきや暫く待つと、再登場。

シロハラは 4羽、ガサガサと落ち葉の中を探っている。

そして、一羽が水浴びに。近場の溜まりだ。
潜って。。。

パシャパシャパシャ。。。

奥の溜まりにはミヤマホオジロが下りた。
(♀)も来ました。まだ氷が融けません。
トラツグミは近くまで来て落ちている実を探す。
奥の斜面では、パチパチと実を割るおとがして、イカル達がお食事中。
枝に来ても目が映らない。

シメもポツンと一羽。イカルと思って撮ったのでしたが。。。。。
ミヤマホオジロが今度は近くの枝先へ来ました。が、逆光で目が映りません。
残念でした。
締めに現れたゴジュウカラ。木から木へ飛び移る時の得意のポーズです。

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2025.02.20.(Thu.) 冷え込みました

2025年02月20日 | アウトドア
今冬の最低気温  -8.6℃ を記録した。寒かったせいか鳥の出は悪い。それでもベニマシコは♂♀とも
確認できた。
(♀)は藪でも。

後の写真は逆光で日陰である。枯れ葉色の中で色が出ない。カシラダカも冴えない。

ホオジロも然り。
オオタカは遠い所でボケたが、比較的近くに居たトビは撮れた。
あとは日陰のカワラヒワ。

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2025.02.19.(Wed.) 西山が見えない

2025年02月19日 | アウトドア
今日も強い冬型。朝起きるとうっすらと雪が道を覆っていた。公園はもっと降ったかな?と
思ったが、城山の坂を上っても雪は残っていない。こちらは降らなかったようだ。
Oさん宅近くでベニマシコに久し振りに会う。メスは撮れず。。。。ここまでくる間、エナガと
イカルが撮れました。数はイカルの方が随分多い。エナガは2、3羽。
お行儀よく、すくっと立っているみたい。
ベニマシコを見たのは道脇近く。
そおっ~と水場に近づくと、案の定、カシラダカが水を飲みに来ていました。
そして、倒木の方へ低く飛び去ったトラツグミがやっとこさ撮れました。
カケスがジャージャー鳴いてうるさい。と、針葉樹の中からワシタカ類が舞い上がった。
鳥達はひと時沈黙。カケスは警戒音を出したのであろう。撮った写真からノスリと判明。
鳥の出が遠くなったが、ジッと待つとキバシリがスルスルと幹を昇った。
そして藪から逃げたアオジも撮れた。
I さん宅の高枝を切られた木にはメジロが 2羽。ここが気に入ったのか、私の方が早々に去った。
今日は架け橋に戻りながら北口へと歩を進めた。お昼になったので、途中でおにぎりを頬張る。
そして暫し休んでいると、カケスが対面から飛んできて林の中へ入った。
エサを探しに来たらしい。

カケスが去ったあと、やって来たのはツグミ。寂しく 1羽だけ。

やがて、草原へと降り立った。

S字カーブを下りてゆくと石垣の上に何物かが飛んで林の中に。。。。。ジョウビタキの(♀)でした。
頭が逆毛に。どうやらルリビタキと縄張り争いか?ルリも毛が逆立っていた。
こちらも(♀)だ。女同士の争いでありました。
見上げた木の幹。お腹のしわのような弛みが面白かった。どうやったらこうなるんだろう?
古民家手前でN夫妻とすれ違う。軒先で昼を食べていたら、キバシリとゴジュウカラが
近くの木にやって来たとの事。ラッキーでしたね!羨ましく思いながら先を行くと、
枝切りされてしまった萩の枝にジョウビタキ。う~ん、逆光。
水場手前の伐採された木の幹にはゴジュウカラがやって来た。
そして、背後の薬草園にはシロハラが降り立って枯れ葉の中をゴソゴソと探り始めた。
人が近づいた。すぐさま近くの枝先に。
水場はしっかり掘られ、撮影に邪魔な草が刈り払われていた。写真撮影の為とはいえ、私は余り
好ましいとは思わない。自然を壊す一番の悪者はやはり人間ですね!
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2025.02.18.(Tue.) 時間をずらして来ました

2025年02月18日 | アウトドア
朝は寒いので、今日は 10時頃からお昼持ちで来ました。橋を渡り始めると、対面のカラマツの
梢になにやら白っぽい鳥の姿が。。。。。カケスでした。結構手前が枝被りだ。
坂を上ると、草原に珍しく(今年の話だが)ツグミが下りていた。近くにはカシラダカが数羽。
塩尻のYさん夫妻(?)がやって来て、盛んに後追いを始めた。カメラの先はルリビタキ。
逆光なので、かなり露出をいじった。向こう向きの方が青色が濃く映る。
老根田へと坂を下りてゆくと、手前のニセアカシアにアオゲラ一羽。
畑地の木にシジュウカラたちが群れる。
ジョウビタキも現れた。
ホオジロも然り。
そして木の中からメジロもチョコチョコ。
結構、鳥が居ました。数はともかく。群れにならないアトリ。
イカルは鳴きもせずに静かに舞い降りた。
そして、水飲みに下りた。
トラツグミは撮りそびれたが、ゴジュウカラは撮れた。
あとは手慣れたヤマガラ。手のひらを出すと、ひと時止まった。
Oさん宅の観葉植物。朱色の実が目を引いた。


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2025.02.15.(Sat.) 今日も快晴

2025年02月15日 | アウトドア
雪を頂いた山々が神々しい。「まだまだ春は遠いよ!」と言わんばかりか?
緩い坂を上ってゆくと、ジジッと地鳴きが聞こえてきた。どこだ!どこだ!。。。。いました。
ルリビタキの(♀)。 でも、あっち向いてホイで、すぐさま消えてしまった。

木が透けると巣のあとが良く見つかる。あらまぁ~!こんな所に。。。である。メジロのものか?
待つこと暫し、アトリが下りた。う~ん、枯草の中では目立たない。
木の上の方がいいね!
木々はもう春の準備ができている。
エナガも数は2,3羽だけ。
ジョウビタキ(♀)が警戒にきた。
地面はまだ凍っていて気温が上がらず、鳥もやがて遠くなった。
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2025.02.14.(Fri.) 晴れ上がりました

2025年02月14日 | アウトドア
橋の上は鳥に気付かれないポイントでもある。ワシタカ類の俯瞰はきっとこんなだろうなと思う。
カケスで始まるのは珍しい。
アトリは 3羽だけで淋しそう。

先行した人がカメラを構えていた。その方向を見ると、ジョウビタキの(♀)でした。
冬枯れ色の中ではかなりの保護色だ。
あと、撮れたのはイカルだけ。
こちらは目がハッキリ撮れませんでした。

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2025.02.10.(Mon.) 出てはくれましたが。。。。。

2025年02月10日 | アウトドア
Hさんと「ルリビタキ」を目で追っていた。順光だけど、なかなか目に光が入らない。今日は日射し
十分で、どことなく春を感じさせた。寒さは厳しいが。。。。
「カシラダカ」は例年なら数十羽の群れできているのだが、今日の群れは5羽と寂しい数字。
「エナガ」もお久しぶりです。
「アトリ」も一羽。考えられない数字である。しかも素早く消え去ってしまう。
ヒョイと木に止まったのは「シロハラ」? いや、ちょっと様子が違う。早速、M師匠に連絡。
「マミチャジナイ」の若鳥という回答であった。この時期には珍しい。
(雨覆羽の白い部分が残っていることが若鳥の所以との事、う~ん難しいですね!)
久しぶりに見た「ミヤマホオジロ」も一羽。今冬は本当に数が少ないとつくづく実感した。


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2025.02.07.(Fri.) 冬真っ盛り

2025年02月07日 | アウトドア
山は麓まで見えない。強い冬型だ。駐車場には一台の車だけ。冬枯れの林は閑散として淋しい。
と、何処からかヤマガラがやって来た。エサをくれるかと寄って来たのだ。人馴れしている。

水場は凍っているので鳥は来そうにない。ルリビタキが藪から出たのと、シロハラが石垣に2羽
いただけだ。薬草園の木立に止まったのはツグミ。今冬は滅多に会えない鳥だ。
帰途、水場に寄る。シロハラが来た。
メジロは水を浴びた。

シロハラもここへ来たが、水は浴びずにエサ探し。
と、ルリビタキが近ずく。
それを追い払ったのはジョウビタキ。まあ、これだけ出てくれれば上々であった。


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2025.02.06.(Thu.) あらまぁ~! そんな所にいたの!

2025年02月06日 | アウトドア
コツコツと木をつつく音が聞こえた。どこ? 林の中を見上げて太めの幹を探しても分からない。
と、目線を下にしたらいました。コゲラだとおもったのですが、アオゲラでした。
頭の赤味が短いので(♀)のようです。右の穴に首を突っ込んで探っていたのです。
坂道の中程。ここはホオジロの縄張りらしい。
おやっ! ジョウビタキが出てきました。

行く先のOさん宅の近辺でも警戒に来ました。
シジュウカラが群れて通過。その後にはカシラダカ。

冬枯れ色の中に鮮やかな黄緑色。。。。 ウスタビガの繭が枯れ葉と共にぶら下がる。
シジュウカラの群れに混じって数羽のアトリ。 

見るのは久し振りだ。 (♂)は奥に。
帰りに3日前にあったタヌキの死骸はあるかと注視。 まだ片付けてはありませんでした。
顔が良く分かりません。

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