薮が無く、水場が丸見え。鳥達はかなり警戒して現れる。おまけに冬鳥も留鳥もかなり数少ないと
来ている。ヤマガラ、シジュウカラ、そしてルリビタキの(♂)。来たのはそれだけ。
養老坂交差で柵の支柱に置かれたヒマワリの種にヤマガラが盛んについばみに来た。

餌付けのようで、どうにも好きになれないが、格好の被写体にはなる。

草の中からニョッキリきのこ。この時期でも発生する今年はかなり暖かい証左でもある。

抜いてみた。オオザラミノシメジっぽいが、大きさからはコザラミノ。。。かも。
余り旨くはないが、いずれにせよ食用。

明日から師走。しかし、まだカエデ゙類は紅葉の最中だ。(イロハモミジ?)

ルリちゃまをよく見かける茂み近くで待つと、案の定、ジジッと鳴いて現れた。

そして、地面で虫を見つけてゲットした。

しっかり青い成鳥であった。枯れ葉をめくりながら、沢村町会の子供たちが、幼虫探しに来た。
