
まだ雲が厚い。ハシボソガラスとハシブトガラスの鳴き声でスタート。まだ、子供たちの姿は
まばら。ヤマガラが 2羽。つがいになろうと一羽がエサをくわえてプレゼントしていた。写真
が撮れなかったのが残念。スライダー付近の大木に色々な鳥がやって来た。お~!ベニマシコ
もいました。盛んにシャッターをおしたものの、家で画像を開いたら殆どが、ピンボケと、露
出不足のオンパレード。????

トホホ。。。(♀)も一緒に行動していたのに。。。。これもボケ。

アカゲラはほぼ頭上に止まりました。トホホです。

道下には花開いたフキノトウが小群生。もう、食不適です。

おっと、ガビチョウ。久し振りの登場です。これも目の辺りがボケる。

入口広場では、ハシボソガラスがクルミをくわえては何度も上から落とし、割ろうとしていた。

架け橋へ向かう。草原の端っこにホトケノザがヒメオドリコソウと共に生えていた。

脇には細長い茎の小さな白花を付けた草が。シロイヌナズナかも? H 女史と話しながら観察。

東口で用を足し、さて老根田へと橋を渡る。と、眼下に鳥の巣跡が一つ。

UPしてみました。よくこんなに上手に作れるもんだ!と、感心します。使えるのはクチバシと
脚だけなのに。見下ろす位置からはなかなか見られない姿です。

坂を下りきったところで重機が動いていた。田んぼ脇の笹藪が崩れた下の用水路に蓋をかぶせる
工事をしていた。帰りに見ると、土砂崩れ止めも積んであった。道の向こう側で甲高く鳴く声が
聞こえてきた。やがて、上空をタカ型の鳥が現れた。オオタカかな?と思ったが、ノスリであった。

(♀)を探しているのか?何度も鳴き声が聞こえてきた。カケスが逃げて行った。

アオジやカシラダカも撮ったが、これらは見られる写真にはならず、PCのごみ箱行き。
ホオジロは何とか見られました。

乱獲されたと思われる、激減したアズマイチゲもチラホラ花が咲き始めた。

オオイヌノフグリの2本の雄しべの辺りには秋になれば丸ぁるい玉々が二つ付くはず。

キバシリもスルスルと幹を昇って行ったが、これも写真としてやっと見られるのは一枚だけ。

家に帰って写真のトリミングや明るさ調整をしていたら、大変な失敗が分りました。
なんと、ISOを125にしたまま撮っていたのでした。ノスリの飛翔を撮った時、気付くべき
でした。道理でベニマシコを覗いたファインダーがかなり暗かったわけだ。チョンチョン!

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