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アンクル エディの人生


アロハ!
皆さん、お元気ですか?

今朝私は、ひとりでワイキキのエルクスクラブへ。
私もメンバーになっているので時々利用する、
海辺のプライベートクラブです。



ここで今日は、アンクル エディカマエの
「セレブレーション・オブ・ライフ」が開催されました。
「お葬式」とか「メモリアルサービス」ではなく、
「セレブレーション・オブ・ライフ」という言う方が、
明るく前向きな感じがして、私も好きです。



アンクル エディは、ジュニアのお父さんの師。
ジュニアにとっては大先生です。
ウクレレだけでなく、ハワイアンミュージックの大御所であり
数多くのミュージシャンたちに大きな影響を与えました。



エルクスクラブのロッジ内にある講堂には、
たくさんのミュージシャンや親戚、友人が集まり、
アンクル エディの人生を祝いました。



ジュニアはカウアイ島にいるため出席できませんでしたが、
ジュニアのお父さんはアンクル エディの奥様、
アンティマーナに挨拶をするため
近所のドロシーの車に乗せて来てもらっていました。

ファミリーや友人のお話や、
アンティマーナからのメッセージを聞き、
最後にアンクルエディの歌が流れてきた時には
みんな涙を流しながらも、
愛と感謝に満ちた気持ちでいっぱいでした。

「僕は自分の役目を終えることができた」と
アンクルエディは亡くなる少し前に話していたそうです。
彼の90年の人生は、ハワイアンミュージックを蘇らせ、
その歴史を記録し、次世代へと繋げたすばらしい日々でした。

エルクスクラブを出た私は、サニーデイズへ。



ここで偶然PちゃんとKちゃんに会えたので、
Pちゃんの家にボードを取りに行ってから、
もう一度サニーデイズに戻りました。

カメラマンのクマちゃんとコーディネーターのキヨミちゃんと
編集の小花さんが取材に来てくれました。



PちゃんとKちゃんはここでランチ。



私はひとりで海へ。



波はどうかな?



小さい〜。



でも、1時間運動してスッキリしました。
ありがとう!

最初、サーファーは私しかいなかったのですが、
しばらくしたら若い男の子が1人パドルアウトして来て
「僕波乗り初めてなので、教えてもらえますか?」って。

「初めてだったらひとりで来ちゃダメでしょう〜!?」

その子は、最近エジプトのカイロから引っ越して来たそうです。
「ハワイに来れてよかった〜」と話していました。



海の帰り、ケンに会って「交通安全お守り」を渡しました。
ウーバードライバーをしながら音楽活動に励むケンです。



プナホウカーニバルに行っていた次女と友達を迎えに行き、
次女の友達を送ってから帰宅しました。

夕方、スーパーに買い物に行ったら
サシャの高校時代の親友たちに会いました。
チリとチリの子とヴィッキー。



ヴィッキーは最近私の家の近所に引っ越して来たようです。
「今日はサシャが遊びに来るのよ〜」と
ヴィッキーがうれしそうに教えてくれました。

サンセット前の空、日章旗っぽくなっていました。
とってもヴォギーな空でした。



今日の原田:

ニャー。



今日もジュニマネ日記を読んでくださって
どうもありがとうございました。

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アロハ!
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