
寒い間は浮きのトップ・ボディの塗り替えや
竿の握りの模様替えなど、釣りになんか行く暇も無く
友人達からのお誘いや誘惑に負けず頑張ってきましたが
どうしてもお父様の華麗な釣り技を教えてほしいと息子達に懇願され
仕方なく行ってきました


一回目のホンマの初釣りは、長男滋水のご近所琵琶湖の釣り場。

久々に次男坊と3人揃って竿を並べました


見届け人は伊賀の迷人
結果、長男・次男共にスレで42~44cmを一枚ずつ


ボクも迷人も見とれてしまい、釣りどころでは
有りませんでした


で、昨日はこの4人に加え本物の名人F氏の参加を得て
二回目の初釣りに。
ん?
二回目ではもう初釣りにはならんか

結果は息子達はそれぞれ、亀や尺へら・ひわらにマブとバラシ。

ボクは尺半以上に間違い無いで有ろうデッカのバラシと
空振り2回

迷人はそれなりで、本物の名人は亀と空ツン。
そろそろ本気出して今年3回目の初釣りを考えんと

本日の一枚


無いと教えられていたのだと拝見しており
ましたが、いぶし銀のようなお父様の
加齢な釣技は衰えを知りませんね
小学生の頃から連れ回したのが悪いのか
最近まで全く興味が無かったそうです。
一昨年位からへらぶな釣りの面白さに嵌まったらしく
嬉しいやら、ボクの道具がいつの間にか
消えていくのが心配です
横で見ているだけで伝わるものが有るんでしょう。
何なら御指南差し上げましょうか
この次はきっと釣れると思います。
2人の息子さんだけに・・・