<我が家のドウダンつつじ…冬芽>
アルツハイマー型認知症の妻 要介護5 全介助 声は発しません意思の疎通ははかれない。
発症から10年 現在 特養に入居しています。
3日毎に食事介助に通っています。
今日は昼食介助
昼食時間に合わせてPM12:00に妻と対面 今日もほとんど目を瞑った状態で声を掛けても
反応はない。
今までにも 体調不良で元気がなく見えたことは何回もあるが 今日は特に生気を
感じられなかった。
たった3日で目立つほどに老化が進んだ と言うより一気に老衰の現象が表れたと言う方が
ちかい。
今までにも 何回か変化の節目に携帯で顔写真を撮っていたが 今回はあまりにも酷い変わり
ようなので撮る気になれなかった・・・撮らなかった
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食事介助
本人は食欲がなくて食べられないと訴えることが出来ない。
それでも口に運んだスプーンに毎回口を開けるのは生きることに頑張っているからなのか・・・
介護者の期待に(家族や施設の心のこもった介護に)…懸命に頑張っているように思える
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妻は仕事人間だった
アルツハイマー病が重度になるまで働いていた
何も出来なくなった今 食べることだけが自分の仕事にしていると 私は思うことにしている
胃ろう造設が出来ないと決定してから毎回完食…期待に全力で応えています
一日一日を頑張る生活・介護を心掛けた方が返って心身共に疲れないのでは…と
私は思います。
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