午後から散歩がてらあてもなく車で家から出てみました。
家の裏は阿武隈川の堰堤で、東に少し走ると集落が点在する山間の農村が続きます。
大小の形が様々な田圃の集まりが絶妙な絵模様を造っています。
稲刈りもほとんど終わったようです。
この農家 赤く色づいた見事な柿の木に囲まれています。
この近辺で何か所か除染作業中です。
私の家の近くでも現在除染作業中です。(50メートル位のところで)
去年まで柿は収穫してなかったと思う。
今年も収穫しているのを見てないです。
5年経っても線量が減らないスポットがあるようです。
というのは、経済的問題です。
妻の葬儀と寺への出費で貯えが残りわずか。
不安で頭を使うので呆ける心配はないと思います。
あと20年も元気で生きるしかないです。
原発事故から柿の収穫見てないです。
毎年野鳥も食べ余してます。
この地では多分柿は実のならないので最近は柿の木は見てない。柿を見ると秋を感じ、枇杷を見ると春を実感します。どちらもここには無いので
明朝7℃の予報です。
風邪は管理しているとかからないですよ。
3年もひいてないです。
妻の入居していた特養は風邪ひきは面会拒否だったです。
柿も見事になりましたね
しかし線量の多さに未だ収穫出来ないのでしょうかね
寂しい限りです
これから迎える冬本番・・ご自愛下さいね