妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

今日の妻の体調は・・・?

2015-07-11 19:04:19 | 認知症介護

3日毎に妻の入居している特養に昼食介助に通ってます。

 

前々回(7月5日)の体調は2~3年前に戻ったかのような好調だった。

それが、その日に限って血圧が何と87と低かったのに!?

 

職員さんが私が到着して直ぐに知らせてくれました。

何時もは100~110と言われた。

 

血圧が低いと脳機能が好調なのか?  脳の働きが良いと血圧が低いのか?

 

いずれにしても、今までは体調が良い時は、次回の訪問では必ず、一段と進行しているのです。

 

嬉しいのか!?

素直に喜べない!!

 

3日後の訪問(7月8日)

対面するまで不安だった・・・3日間何となく落ち着かなかった

 

対面すると思った通り一段と進行した様に見えた。

体幹は力が抜けたように【クニャ・・・と】していた。

首も左に傾いていてパッドをあてがっていた。

 

にもかかわらず、食事はスプーンで8割ほど40分かかって完了。

目は瞑ったまま

声は発しない

声を掛けても全く反応なし

 

本日の体調は

3日前よりさらに悪化

体幹・首の力が抜けパッドでうまく補正できない…。

食事介助は一品残して40分で食事完了。

 

今後の進展予想できます。

今まで、何回も何回も一喜一憂に振り回されてきたが、喜ぶ出来事はほんのひと時ですが、

今後また起きるか分かりません?

嬉しいことは素直に喜ぶべきだと思った今回でした。

 



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