妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

2年前までさかのぼって施設の介護の思い出

2017-03-07 14:24:37 | 介護の回想
 
1年前に書いた記事の感想と今日の思い

 声も出せない表情でも訴えられない…読み取る方法は?本日の妻の昼食介助妻はアルツハイマー型認知症で特養に入居しています 要介護5 全介助 12時丁度に施設に到着妻の......
 

一年前に書いた記事の感想は2015-03-01の記事を振り返って書いたものです。

 

妻は平成28年6月4日に他界しました。

 

2年前までさかのぼって反省してみると、2年前の車椅子の件が思い出します。

この頃、体幹が右に傾いてパッドを当てがって補正していた。

そのせいか苦痛を感じて完食しない日もあり、体調が不調のように見えていた。

 

平成27年3月1日の記事で、最初から体調がよく体幹も真っ直ぐだし完食と書いてありあります。

 

3日前の不調の原因は

車椅子の調子がおかしくて傾いていたせいです と、職員さんが言ったと書いてあります。

 

妻は声は出せないし、意思の疎通は図れません

 

私はヘラブナ釣りをしていますが、釣台が少しでも左右水平でないと腰が痛くて座っていられないです。

この車椅子の調子がおかしくて傾いていた原因は、当時書かなかったが一方の空気が減っていたのです。

水平でない椅子に座らされて左右をパッドで補正されては、さぞ苦痛で食事どころではなかったと思う。

この件強く記憶しています。

私は気付かなかったが言われてみて納得しました。

 


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