妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

完食続きで安心・・・3日後も完食を期待

2013-11-03 12:41:13 | 日記

<今朝は風もなく穏やかな天気です…気温15℃>

昨日 特養に入所中の妻の食事介助の行って来ました

妻の近況は… …。

妻はアルツハイマー病で要介護5 全介助 自力で食べられません

言葉・声も発しません・・・ 食事はミキサー食をスプーンで食べさせています。

3日毎に夕食介助に行ってますが私をハッキリと認識出来ないようです~~?


昨日はPM5:35に家を出ました

施設までの距離 初めてトリップメーターで測ってみると9,8kmだった。

所要時間 約15分 途中は民家はまだらで商店が酒屋が一軒と郵便局があるだけ・・・

田畑と雑木林の連続です。

信号機は主要道路を横切る3か所だけ。

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いずれ近い内に口から食べられなくなることが予測されたので胃ろう増設可能か3回に

わたって検査した結果 胃の位置が正常よりかなり上に位置しているので胃ろうは

造れないことになった。


必要になったならば鼻からの経管栄養方法というこになった。

胃ろうは口からでも食べられるが鼻からの場合は口からは何も食べられなということです・・・

喉が渇いて水分を摂るのはどうするのか?

その時になってからの問題です…いずれ必ず起きることだと覚悟はしているが。

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ところがです・・・胃ろう造設を断念してから以前に増して食欲がでてきたのです。

昨日も完食しました。

完食まぎわ疲れて傾眠状態になった時いつものように「ハイッ くすりぃ~~」というと

スプーンを唇に当てないうちに大きく口を開けたのです。

不思議です?!

自分に必要な情報は脳に伝わっているようだ。

何でも話しかけるのは無駄ではないと思った。

毎回完食するのは私の願いが伝わったのか。

昨日の夕食介助 完食出来たので一安心