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まさかベンがQE3について強く言及するとは。CFDのショートなどしてなくてよかった。
どうもQE3の可能性もかなりありうる。
おかげでNYSEもコモディティーもお祭りのように湧いている。
少し様子見てさきほど日経CFDをロングしといた。明日間違いなく10000超えて勢いつけば、環境次第では10500以上は短期的に目指すと思う。
ユーロ圏の悪材料が落ち着いていればだが。原油も金銀もかなり上がった。
危ない香りもぷんぷんだが…
まだ、ベンはQE3するとははっきり言っていない。必要ならば準備がある、といっただけだ。
しかしダウ猛然と上げ出した。
この勢いだとうまくいけば米国株も日経も上げに転換だろう…?
とりあえず今夜買った日経CFDのストップロスは今日の日経の終値として置いといた。
逆にUSDJPYは円高に進んでいる。まだQE3は確定ではないが、勢いついて96円台まで行く可能性は考えられる。
今介入はないだろうと思うが、不透明なのでFXは休みとする。
朝イチで少し買ってみたのだが、同値撤退になった。
しかし…本当にQE3するのか?
貧しい人々の食費や物価の上昇を副作用として残し、投機マネーだけがブクブクと儲かり
そのくせ米国内の失業率は高止まり、債務上限目いっぱい。
QE3本決まりになれば金は年内1700は行くだろう。銀も再度50目指す…??
しかしQE3終わったら…
ま、どうするか、ゆっくり考えよう。
ささ、コインに。昨日はユーロ圏の問題児、ギリシャの安物コインで愚痴を吐き、読んでてつまらなかったかと。
今夜はお気に入りのコイン。
ロシアの1コペイカ、2コペイカ銅貨。両方とも1903年。
前に15コペイカ、10コペイカ銀貨について触れたが、そのさらに低額面貨となる。
このころのロシアは補助貨幣も種類が多く、時代にもよるが帝政末期においては、1/4・1/2・1・2・3・5コペイカ(以上銅貨)5・10・15・20・25・50コペイカ(銀貨)と種類も多かった。さらに1ルーブル銀貨、71/2ルーブル、15・5・10ルーブル金貨。
種類が多すぎてコストが高くなってはいなかったか。
やたら種類が多く発行された時代によってバリエーションもあるので網羅は結構大変かも。
5コペイカなど銅貨・銀貨両方があり両方作るのが必要なのか?と思ってしまう。
コペイカ銀貨、銅貨もそうだが調べるといろいろ出てきて興味が尽きない。
特に面白いのはドストエフスキーの「罪と罰」のなかでのルーブルについての部分である。ラスコーリニコフは父の形見の金時計を
質に入れ代価として1ルーブル15コペイカを受け取った。
また、ゴーゴリの「外套」にも10コペイカ銀貨とか20、30ルーブリなどといった記述がある。
また改めて休日にでもこのあたりについてアップしたいと思う。
しかも今回の銅貨の写真は裏面である。表面ののった写真を後日取り直そうと思う。表面にはロマノフ王朝の双頭の鷲の紋章が
中心にある。表面裏面ともにしっかりした意匠である。
どうもQE3の可能性もかなりありうる。
おかげでNYSEもコモディティーもお祭りのように湧いている。
少し様子見てさきほど日経CFDをロングしといた。明日間違いなく10000超えて勢いつけば、環境次第では10500以上は短期的に目指すと思う。
ユーロ圏の悪材料が落ち着いていればだが。原油も金銀もかなり上がった。
危ない香りもぷんぷんだが…
まだ、ベンはQE3するとははっきり言っていない。必要ならば準備がある、といっただけだ。
しかしダウ猛然と上げ出した。
この勢いだとうまくいけば米国株も日経も上げに転換だろう…?
とりあえず今夜買った日経CFDのストップロスは今日の日経の終値として置いといた。
逆にUSDJPYは円高に進んでいる。まだQE3は確定ではないが、勢いついて96円台まで行く可能性は考えられる。
今介入はないだろうと思うが、不透明なのでFXは休みとする。
朝イチで少し買ってみたのだが、同値撤退になった。
しかし…本当にQE3するのか?
貧しい人々の食費や物価の上昇を副作用として残し、投機マネーだけがブクブクと儲かり
そのくせ米国内の失業率は高止まり、債務上限目いっぱい。
QE3本決まりになれば金は年内1700は行くだろう。銀も再度50目指す…??
しかしQE3終わったら…
ま、どうするか、ゆっくり考えよう。
ささ、コインに。昨日はユーロ圏の問題児、ギリシャの安物コインで愚痴を吐き、読んでてつまらなかったかと。
今夜はお気に入りのコイン。
ロシアの1コペイカ、2コペイカ銅貨。両方とも1903年。
前に15コペイカ、10コペイカ銀貨について触れたが、そのさらに低額面貨となる。
このころのロシアは補助貨幣も種類が多く、時代にもよるが帝政末期においては、1/4・1/2・1・2・3・5コペイカ(以上銅貨)5・10・15・20・25・50コペイカ(銀貨)と種類も多かった。さらに1ルーブル銀貨、71/2ルーブル、15・5・10ルーブル金貨。
種類が多すぎてコストが高くなってはいなかったか。
やたら種類が多く発行された時代によってバリエーションもあるので網羅は結構大変かも。
5コペイカなど銅貨・銀貨両方があり両方作るのが必要なのか?と思ってしまう。
コペイカ銀貨、銅貨もそうだが調べるといろいろ出てきて興味が尽きない。
特に面白いのはドストエフスキーの「罪と罰」のなかでのルーブルについての部分である。ラスコーリニコフは父の形見の金時計を
質に入れ代価として1ルーブル15コペイカを受け取った。
また、ゴーゴリの「外套」にも10コペイカ銀貨とか20、30ルーブリなどといった記述がある。
また改めて休日にでもこのあたりについてアップしたいと思う。
しかも今回の銅貨の写真は裏面である。表面ののった写真を後日取り直そうと思う。表面にはロマノフ王朝の双頭の鷲の紋章が
中心にある。表面裏面ともにしっかりした意匠である。
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