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Satoru's diary

日々の想いをつづります。
I write down daily thought. ^^

リアルな? バンコクの生活費シリーズ(C家の場合)

2016-03-02 08:39:20 | バンコク駐在 引っ越し
2nd Mar 2016 (Wed) リアルな? バンコクの生活費シリーズ(C家の場合)

私は人事や経理でないので、正確な金額は分りません。 でもCさんの生活状況、会話の中からだいたいの暮らしぶりが分かるので、ちょっとシミュレーションしてみたいと思います。 @検算してみても、だいたい合っていると思います。(笑

C家の前提条件は、Cさん50代前半。 現地採用者として、サブマネージャーとして会社では活躍しています。 家族構成は、夫婦2人で、日本に家はありません。 従って、日本に住宅ローンなどの借金もありません。 バンコクでは最寄駅から徒歩なら30分位のローカルマンションに住んでいて、会社からの住宅手当などはありません。 日本の給料はないので、タイの給料だけで生きています。

Cさんの生活ぶりを見ると、かなり節約を「徹底」をしています。 ゴルフや飲み会には基本行きません。 昼食後も私達は社内のコンビニでアイスやジュースを買って、井戸端会議をしますが、Cさんはこの場にいません。 昼食も会社で私達は、50バーツ位の日本食(カレー、ラーメン、うどん、丼物など簡単なものですが)を食べますが、Cさんは、タイ人の列に並び20バーツ位のタイ食を食べ、食後にコンビニに寄ることなく、席に戻ります。 この辺りからも、かなり節約している感じが出てます。 しかも、会社の自販機でジュースも買わず、給水器の水を飲んでいるので、会社で使うお金は、1日20バーツ、1ヶ月22日計算で440バーツ、しかし500バーツとしておきましょう。 家賃は駅から離れたローカルマンション+夫婦二人なので1ROOMにお住まいと言っていたので、高くても? 平均すると? 家賃12,000バーツ位。 食材もスーパーでは買わず、近所のローカル市場で買っているとのことなので、1週間1,000バーツ、1ヶ月4,000バーツ程度に切り詰めている可能性があります。 電気代、水道代、携帯電話代などが、1ヶ月に3,000バーツかかったとすると、レジャー費を含めずに、19,500バーツ。 従って、Cさんの生活費は、概ね1ヶ月20,000バーツ+週末のレジャー費となります。

ここまで徹底して暮らしているのは、ある意味素晴らしいと思いますが、社内の付き合いに参加しないので、ちょっと浮いてしまっている感じもあります。 現地採用者として何か壁を感じているのかもしれませんが、社内で日本人ともタイ人ともあまり話をする姿を見かけません。 ストレスが貯まらなければ良いのですが、本人がどう思っているのか分らないので、何とも言えません。 とにかく、C家は夫婦2人で、仲良く節約生活をしている感じがします。 @ここまで徹底するには、ある程度の「覚悟」が必要だと、再考させられます。

さて、サブマネージャかつ、年齢も50代前半。 過去の経験が現在活かされない職場への配属を考慮すると、給料は手取り60,000バーツ。 ただし、個人的には70,000バーツあって欲しいと思いますので、Cさんの給料は分りませんが、仮に70,000バーツ位あるとします。 @というか、分らないので、60,000バーツのケースと、70,000バーツのケースの両方をシミュレーションしてみましょう。

まずは、月収手取り60,000バーツの場合。 日本の給料はないので、タイの給料がそのまま年収となります。 日本円に換算すると、60,000x3.5円で、210,000円。 ボーナスは平均4ヶ月はあるので、210,000x16ヶ月で3,360,000円。 手取り年収は、3,360,000円となります。

ちなみに、余計なお世話ですが、貯金はどの位できるかシミュレーションしてみます。 仮に月に+5,000バーツをレジャー費など自由に使えるお金がある場合、1ヶ月の生活費は25,000バーツ。 60,000バーツの給料から生活日を引くと、35,000バーツの貯金ができます。 この35,000バーツx12ヶ月 +ボーナス60,000バーツx4ヶ月を貯金するとすると、147万円+84万円で、年間231万円位貯金できます。 @年間231万貯金できれば、立派だと思いますが、ここから連休の旅行や、日本への帰国費用とか考えると、年間200万円位の貯金額かもしれません。 更に、日本で年金等を払っているのか分りませんが、日本の保障が少ないので、ちょっと老後が心配ですね?

次に、月収手取り70,000バーツの場合。 日本の給料はないので、タイの給料がそのまま年収となります。 日本円に換算すると、70,000x3.5円で、245,000円。 ボーナスは平均4ヶ月はあるので、245,000x16ヶ月で3,360,000円。 手取り年収は、3,920,000円となります。

ちなみに、余計なお世話ですが、貯金はどの位できるかシミュレーションしてみます。 仮に月に+5,000バーツをレジャー費など自由に使えるお金がある場合、1ヶ月の生活費は25,000バーツ。 70,000バーツの給料から生活日を引くと、45,000バーツの貯金ができます。 この45,000バーツx12ヶ月 +ボーナス70,000バーツx4ヶ月を貯金するとすると、189万円+98万円で、年間287万円位貯金できます。 @年間287万貯金できれば、立派だと思いますが、ここから連休の旅行や、日本への帰国費用とか考えると、年間250万円位の貯金額かもしれません。 更に、日本で年金等を払っているのか分りませんが、日本の保障が少ないので、ちょっと老後が心配ですね? 日本で国民年金を払い続けているならば、国民年金の金額を知りませんが、だいたい? 夫婦で36万円位マイナスされるのかな? とにかく、年間200万ちょっとの貯金となります。

ただし、この給料水準が高いのか、安いのかは他の人の情報と比べられないので分りません。

リアルな? バンコクの生活費シリーズ(B家の場合)

2016-03-01 09:59:49 | バンコク駐在 引っ越し
1st Mar 2016 (Tue) リアルな? バンコクの生活費シリーズ(B家の場合)

私は人事や経理でないので、正確な金額は分りません。 でもBさんの生活状況、会話の中からだいたいの暮らしぶりが分かるので、ちょっとシミュレーションしてみたいと思います。 @検算してみても、だいたい合っていると思います。(笑

B家の前提条件は、Bさん40代半ば。 会社ではタイ人15人位のチームの部長として活躍。 家族構成は、Bさんが単身赴任。 日本にBさんの奥さん+高校生の子供2名。 バンコクでは都心部の高層マンションに住み、家賃、光熱費などは会社負担。 日本に住宅ローンもある。 日本とタイの給料比率は日本80、タイ20%で、日本の給料とボーナスは、家族に割り当て、Bさんは、タイの給料だけで生活しています。

Bさんの生活ぶりを見ると、ゴルフに月4回は行っています。 プレー後の食費含めて5,000バーツ/1回として、4回で20,000バーツです。 そして、週に3回は出張者や同僚と軽く飲んで帰るので、平均すると1回辺り1,000バーツだとして、週3回で3,000バーツ、4週で12,000バーツとなります。 そして、2次会のカラオケに1回2,500バーツを月に4回行ったとして、月に10,000バーツ。 その他食事代を8,000バーツ位でやりくりすると、合計は、50,000バーツ。 ほぼ、給料をは使い切っているというので、タイの手取り給料は50,000バーツ。

日本との給料比率20/80%ずつという事は、日本側の給料は、約200,000バーツ。 日本円に換算すると、200,000x3.5円で、700,000円。 日本は税率が高いので、20%持っていかれたとして、手取り560,000円。 日本とタイの給料を合わせた毎月の給料の手取り額は、タイ分175,000と日本分560,000円を合わせて手取り額735,000円となります。 @大きいのは、家賃や光熱費が会社負担なので、食費や遊び代にお金を費やせま、贅沢な暮らし? 余裕のある暮らしができます。

年収を見てみましょう。 735,000円x12ヶ月 +ボーナス平均4ヶ月で735,000円x4ヶ月x0.8で、8,820,000円+2,352,000円で、手取り11,172,000円。 税金を考慮すると推定年収は1.2倍して、13,406,400円です。 少し恵まれた給料水準だと思いますが、駐在手当と、部長職なので、手当を含めるとこの位になるので、概ね合っていると思います。

ちなみに、貯金はどのくらいできているのか分りません。 日本の給料56万円のうち、住宅ローンや高校生2人の生活費が、1ヶ月30万円かかったら残りは、26万円。 この毎月26万円の貯金とボーナス分があるので、260,000円x12ヶ月+ボーナス2,352,000円を足すと、年間547万円位貯金できます。 @実際は、日本側でもっと消費していれば、年間の貯金額は更に減ります。

ただし、この人、日本に帰ると、役職が付かないただの管理職になってしまうため、年収は1,000万円位に落ちてしまうと思われます。 手取りは800万円位かな? 日本ではかなり生活がきつかったと言っていました。 ただ、この給料水準が高いのか、安いのかは他の人の情報と比べられないので、分りません。(笑

リアルな? バンコクの生活費シリーズ(A家の場合)

2016-03-01 09:53:16 | バンコク駐在 引っ越し
1st Mar 2016 (Tue) リアルな? バンコクの生活費シリーズ(A家の場合)

私は人事や経理でないので、正確な金額は分りません。 でもAさんの生活状況、会話の中からだいたいの暮らしぶりが分かるので、ちょっとシミュレーションしてみたいと思います。 @検算してみても、だいたい合っていると思います。(笑

A家の前提条件は、Aさん30代前半。 会社ではタイ人20人位のチームの課長として活躍。 家族構成は、Aさん夫婦+2歳の子供。 バンコクでは都心部の高層マンションに住み、家賃、光熱費などは会社負担。 車、ドライバー、通勤に纏わるガソリン代は会社が負担。 日本では賃貸に住んでいたため、日本に住宅ローンなどのローンはない。 日本とタイの給料比率は50%ずつで、日本の給料とボーナスは手をつけずの全額貯金です。

Aさんの生活ぶりを見ると、ゴルフに月6回は行っています。 プレー後の食費含めて5,000バーツ/1回として、6回で30,000バーツです。 そして、週に3回は出張者や同僚と軽くラーメン食べたり、飲んで帰るので、平均すると1回辺り1,000バーツだとして、週3回で3,000バーツ、4週で12,000バーツとなります。 そして家族の食費は週末の外食を含めて、週4,000バーツ位でやりくり。 4週で16,000バーツとなり、これまでの合計は、58,000バーツ。 ちょっとバーツ貯金できているというので、12,000バーツプラスして、タイの手取り給料は70,000バーツ。

日本との給料比率50%ずつという事は、日本側の給料も70,000バーツ。 日本円に換算すると、70,000x3.5円で、245,000円。 日本は税率が高いので、20%持っていかれたとして、196,000円。 日本とタイの給料を合わせた毎月の給料の手取り額は441,000円となります。 @大きいのは、家賃や光熱費が会社負担なので、食費や遊び代にお金を費やせます。

年収を見てみましょう。 441,000円x12ヶ月 +ボーナス平均4ヶ月で490,000円x4ヶ月x0.8で、5,292,000円+1,568,000円で、手取り6,860,000円。 税金を考慮すると推定年収は1.2倍して、8,232,000円です。 駐在手当と、役職手当等を含むとこの位になるので、概ね合っていると思います。 @日本で働き続ける同期よりはもらっているそうです。

ちなみに、確実に貯金できる日本給料分とボーナス分があるので、196,000円x12ヶ月+ボーナス1,568,000円を足すと、年間392万円位貯金できます。 @実際は、タイバーツ分も貯金できているので、年間400万円以上は貯金できていると思います。

旦那さんは遊びまくっていますが、子供が小さいので奥さんはほとんど遊んでいません。 日本に借金がないのも大きな勝因だと思います。 ただ、この給料水準が高いのか、安いのかは他の人の情報と比べられないので、分りません。(笑

妻がバンコクに戻ってくる?

2016-02-12 10:30:12 | バンコク駐在 引っ越し
12nd Feb 2016 (Fri) 妻がバンコクに戻ってくる?

早いですね? もう金曜日です。 ということは、明日から「また」週末です。(笑

しばらく日本に戻っていた妻が、今日の夕方にバンコクに戻ってきます。 @今、羽田のラウンジで、カレーを食べている! というメッセージが朝届きました。 @羽田のラウンジも成田同様、日本人にとっては、馴染みのある美味しい食事とお酒が充実しているので、好きなラウンジの1つです。

今回は、妻もゴルフバックを持ってきます。 一緒に練習をして、今年の中旬位には? 一緒にゴルフをプレイしたいと思います。 @これも、2016年の目標の1つです。 @実は、うちのお隣さんのおじさんは、家の近く(比較的近い?)に会員権を持っているらしく、私が庭仕事をしていると、声をかけてくれ、一緒にゴルフ行きましょう! と誘ってくれるので、いつかお応えしたいと考えています。

そして、日本からの貢物? 妻が挨拶周りをして、反対に色々頂き物を貰ったそうなので、それらを持ってくるそうです。 @更に、日本で買い物をしたらしいので、バックの中はいっぱいだそうです。 @楽しみです。

という事で、昨夜と今朝は、家の中をちょっと綺麗に片付けました。 長いフライトを経てバンコクに来て、玄関を開けて部屋に入り、散らかった部屋を見たら、やる気も失せるかもしれないし、何より私のイメージもダウンしてしまいます。(笑  @と言っても、ソファーの上を片付けたのと、台所の食器を洗ったのと、ベットメイキングしただけですが...(笑

という事で、明日から?(今夜から?)妻と二人のバンコク生活が再スタートです。

バンコク駐在の1年を振り返る

2015-12-04 11:04:05 | バンコク駐在 引っ越し
4th Dec 2015 (Fri) バンコク駐在の1年を振り返る

と言っても、仕事を振り返る訳ではありません。 仕事はいつも順調です。(笑

この1年は、旅行の一年だった とも言えると思います。 去年の年末年始は、アメリカに行き、サンフランシスコ、ラスベガスで年越しカウントダウンを楽しみ、私達の2015年が始まりました。

2月に妻がバンコク入りし、4月の連休は、2人でマレーシア、マラッカ数日、クアラルンプール数日楽しみました。 マラッカで食べた美味しいエビを超えることはこの先もない様な気がします。

5月の連休は、ベトナム、ハノイに旅行に行き、メジャーな観光地を回ったり、郊外のショッピングモールに足を運び、白いジャケットを買いました。 @あまり来ていませんが...

6月は、タイの王室保養地でもあるホアヒンに行き、毎日ビーチやプールでゆっくりしました。 7月はパタヤに旅行に行き、ビーチでゆっくりしませんでしたが、ショッピングを楽しみました。

8月は妻だけ、マレーシア、クアラルンプールに行き、9月は2人とも東京に戻り(私は出張ですが)、夏の終わりと秋の始まりを楽しみました。

10月はタイのクラビに行き、スピードボートで島めぐりなどしました。 11月は(出張ですが)インドに行き、今月12月は、今週末のアユタヤと年末のベトナム、ホーチミン旅行が待っています。

振り返れば、3月だけ旅行に行っていませんが、理由は、バンコクに来たばかりの妻に、色々なショッピングモールやスーパーマーケットを紹介してからだと思います。

もし、この2015年を日本で過ごしていたら、このような1年になっていなかったと思うので、良い思い出になると思います。 しかも、全ての旅行がトラブルなく快適に過ごせている点もポイントです。

皆さんの2015年は如何でしたか?

バンコクの電気代(2015/10月利用分?)

2015-11-13 10:05:51 | バンコク駐在 引っ越し
13th Nov 2015 (Fri) 2015年 バンコクの電気代(2015/10月利用分?)

今日は、13日の金曜日ですね? 今日のバンコクは天気が良く青空が広がっています。

朝晩は涼しく、日中は28度位まで上がり、半袖Yシャツでもちょっと暑いと感じる陽気です。 そして、雨季が明け、雨も少なくなりました。 この11月から1月末までの3ヶ月間位は、暑くなく寒くない快適なバンコク生活がおくれます。

そして、ハロウィンが終わったらすぐにクリスマスの準備が始まります。 エンポリや伊勢丹(ZEN?)にも巨大な(装飾前の)クリスマスツリーが立っています。 また、向かいのマンションでは、ベランダにクリスマス用の電飾(Diwali用の電飾?)をするお宅が5軒位あり、隣のマンションのプールサイドにも電飾が施されています。 気分は徐々にクリスマスとなります。 @NARAYA(バック屋さん?)でもクリスマス商品を売り始めました。

そして今月も、電気代と水道代の請求が来ました。 今月(先月?)の電気代は400バーツ以下の約360バーツ、水道代は36バーツでした。 (先月のブログによると、先月は電気代約360バーツ、水道代90バーツでした) 高め側に計算して、電気代400バーツx4円=1,600円、水道代100バーツx4円=400円で合わせて2,000円です。 安いですね?

安い理由は、最近涼しいので、エアコンを使っていない点と、妻が日本にいたので、ほぼ私一人の使用量となっています。 私の普段の生活パターンは、平日は帰宅してシャワー浴びて寝るだけですし、週末もほぼ出かけているので、ほとんど電気を使いません。 料理もしないし... という、先月とほぼ同じコメントです(笑

日本(Tokyo)とタイ(Bangkok)の生活について

2015-11-04 10:11:21 | バンコク駐在 引っ越し
4th Nov 2015 (Wed) 日本(Tokyo)とタイ(Bangkok)の生活について

私達の場合、基本的に日本の住環境はそのまま維持しています。 誰も住まないのに維持し続けるのは無駄だとは思いますが、住民税、年金、自動車税、生命保険、傷害保険など今まで通り払っていますし、両親がたまに来るので、電気、水道、ガスもそのまま払い続けていますし、勿論住宅ローンも払い続けています。 家の貸し出しも検討しましたが、既存荷物をトランクルームに移動させるとか、貸し出した時のトラブル等を考えると、面倒くさいのでやめてそのまま維持しています。 休止したのは、携帯電話、固定電話、インターネット位で、それ以外はそのまま維持しています。

メリットは、いつでも我が家に帰れ、いつでも日本での生活を再開できます。 健康保険もそのまま使えるので怪我や病気になれば病院にも行けます。 デメリットは、金銭的な面ですが、私的には住民税も町の発展に使ってもらえればいいし、年金や自動車税は国の為に使ってくれればいいし、保険や水道、ガス、電気は各会社の為に使ってくれれば良いです。 @不正は許しませんが...

日本の給料もそのまま出ているので、基本的に日本で生活していた時と同様にいつも通り引き落とされていますが、日本で生活する時の食費、微妙な電気代、週末の遊び代などがかからず、その分が貯金に回せている状態でなので、ちょっとだけ得している状況です。 @時々、旅行の航空券代等を日本のクレジットカードで払っているので、時々、日本の給料をちょっとタイに持ち出している感じです。

一方タイでも、タイに税金を払っています。 毎月給料(駐在手当)から約2万円位ひかれています。 マンションを契約し、電気、水道、携帯電話、インターネット、ケーブルTVなど契約して払い続けています。 妻が色々節約できる所は節約してくれているので、贅沢な暮らしをしている訳ではありませんが、普通の暮らしはできているのではないかと思っています。 ポイントは基本的にタイ駐在手当内で生活できています。 @但し、先ほども述べた通り、海外旅行は駐在手当からではなく、日本からちょっとお金を持ち出して支払っています。

恐らく、タイ駐在手当内で普段の生活ができているので、日本の節約につながっていない(節約しようと思わない?)可能性もありますが、やっぱり、日本の住環境を維持するメリットは、とても大きいと感じます。 @タイで何か起こっても(クーデター?)いつでも我が家に戻り、いつからでも日本の我が家で生活を始められる安心代を(我が家では?)無駄遣いとは呼びません。(笑

10家族いれば10家族それぞれ、価値感も違い、生活も違います。 将来のために節約し貯金している人もいれば、せっかくの今を楽しんでいる人もいると思います。 従って、何が正解とかありませんが、我が家も苦痛にならない範囲で節約し、時々旅行に行って、バンコク駐在生活を楽しんでいます。 @これも、いつでも帰れる我が家が日本にあるという安心から、精神的な余裕を生んでいると信じています。

因みに日本の我が家は普通の2階建てですが、タイのマンションのは23階の部屋です。 日本の我が家の庭で季節の花を見ながらタバコを吸うのも良いですが、バンコクの高層ビル群を見ながらタバコを吸うのも感慨深いものがあります。 朝起きて、朝食前にプールでひと泳ぎできる環境は(私の人生で?)今しかないかもしれません。 @弱気にならずに、今からでも稼げばプール付の戸建て、マンションに引っ越せるかもしれませんね?(笑

日本の生活はもちろん快適ですが、バンコクの生活も快適ですよ。 @マンションにトラブルもないし、仕事にトラブルはないし、スーパーやコンビニは近くにあるし、日系レストランも近くにいっぱいあるし、タイ料理はフードコートで食べれば安いし、私の生活圏は治安はいいし、大きな不満は何もありません。 @しかも、バンコク駐在のおかげ、住宅ローンの繰り上げ返済もちょっとできたし...(笑

という事で、2年目の駐在生活を楽しみたいと思います。

バンコクの光熱費(2015/9月利用分?)

2015-10-08 10:05:10 | バンコク駐在 引っ越し
8th Oct 2015 (Thu) バンコクの光熱費(2015/9月利用分?)

また木曜日になりました。 という事は、明日出社するとまた週末です。 一週間は本当に早いですね?(笑

最近のバンコクは、朝晩とても涼しく、窓を開けて、扇風機を回せば、外の涼しい風が入ってかなり快適です。 但し、朝晩、雷を伴ったスコールが降る事もあるので、夜出かける時は、折り畳み傘が必要です。 そして、日中もだいぶ過ごしやすくなってきました。 10月末位に? 雨季が終わると、1月末までの3ヶ月間位は、暑くなく寒くない快適なバンコク生活がおくれそうです。

そして昨日、電気代と水道代の請求が来ました。 今月(先月?)の電気代は400バーツ以下の約360バーツ、水道代は90バーツでした。 高め側に計算して、電気代400バーツx4円=1,600円、水道代100バーツx4円=400円で合わせて2,000円です。 安いですね? 何度も言っていますが(私の感覚では?)エアコンを使わないと一気に電気代が安くなります。 @因みに、先月の電気代は、ギリギリ1,000バーツ未満の998バーツ位だったと思うので、1,000バーツx4円で約4,000円でした。 これでも安いですね? そして全体的に言えるのは、夫婦で日本に行っていたので、水や電気の使用量が少なくなっていると思います。

あとは、先月から妻が帰国中の為、1人暮らしをしています。 従って、夜帰宅して、寝て、朝出勤する生活を送っているだけなので、電気代も安くなっていると思います。 涼しくて快適、光熱費が安くて快適といい事ばかりのバンコク生活が暫く続きます。(笑

因みに、ゴルフの打ちっぱなしに行ったら、大体400バーツで、今月の電気代と同じです。 320バーツのボール代、20バーツのチップ、50バーツのフルーツジュースがいつものパターンで、合計390バーツです。 因みに、今週末も400バーツ持って、練習に行く予定です。 1,600円位で数時間遊べる楽しいバンコクです。(笑

一時帰国を利用して、日本から持ってきた物

2015-09-29 10:25:13 | バンコク駐在 引っ越し
29th Sep 2015 (Tue) 一時帰国を利用して、日本から持ってきた物

基本的に、スーツケース1個に収まる範囲で、日本から色々仕入れてきました。(笑  私が持ってきたのは、以下の5点で、基本的に時間つぶし用のおもちゃです。 服などは十分足りているので、衣類の追加補充はありません。

1.短期旅行用の小さなスーツケース(機内持ち込みできる大きさ)
2.会社タイメンバーへのお土産(抹茶系のお土産を6種類位買いました)
3.革靴3足(タイで靴磨きにはまっているので、お気に入りの足を磨きまくります)
4.結納返しでもらったOMEGAの腕時計(タイで活用したいと思います)
5.足裏を刺激する板? 上に乗って足ふみするやつです。

以上、その他に服など特に不足しているものはないので、時間つぶし用のおもちゃだけを持っていきます。

そして以下が、妻が持っていきたい物です。(スーパーで買い物しました)

1.練りわさび、からし、ふりかけ、昆布などの調味料類
2.お好み焼きの粉、マヨ、ソース、鰹節、海苔(妻と一緒にお好み焼きを楽しみます)
3.年末年始用のさとうの切り餅(1kg分買い込みました)
4.年末年越し蕎麦用のどんべい(あと、普通の乾燥蕎麦も買いました)
5.緑茶を4袋(比較的高級な緑茶茶葉なので入れ方によって甘いお茶になります)

更に、羽田の免税店で、私はタバコを1カートン購入しました。 しかも、いつもは吸わないちょっと高級で香りがいいピースを... 妻用には、機内の免税ショッピングで、妻の髪の毛用のイオン発生ブラシ(PHILIPS社製)、妻の2月帰国時用のお土産としてロクシタンのハンドクリーム6個セットを購入。

日本で、バンコクに何を持っていこうか悩みましたが、意外とバンコクの生活に困っていない事が判明。 見たらわかりますが、持ってきた物もバンコクで普通に売っている物ばかりです。 違いは、日本の方が「ちょっとだけ」安いという点だけです。 という事で、ほとんど、バックに空きスペースがあったから持ってきたという程度の物ばかりですが、せっかく? 日本から色々持ってきたので、バンコク生活をより楽しみたいと思います。

バンコクのコンドミニアムのトラブル その2

2015-07-29 10:05:42 | バンコク駐在 引っ越し
29th Jul 2015 (Wed) バンコクのコンドミニアムのトラブル その2

昨日、我が家のトラブル? を記しましたが、これだけだと全然参考にならないと思いますので、同僚が出会ったトラブルを記しておきます。

1. 夜中? 寝ようとしている時に、異音に気づいたそうです。 電気をつけてみると、台所のシンク下から水が勢いよく漏れて、床も水びだし。(台所一面が水浸しだったそうです) この時は、すぐにタオルと買い物袋で応急処置をし、マンションの管理人に連絡して、その部屋の水道の元栓を止めてもらったそうです。 @基本、水道の元栓は、部屋内にないそうです。 そして、水漏れの原因である接続部の部品を交換してもらったそうです。

2. カード接触式オートロック? 電子ロック? とにかく鍵穴がない玄関ドアが、電池切れなのか? 電源が供給されなくなったのか? 外出時に、外から施錠できなくなった。 マンションの管理人を呼んで、見てもらったが、30分以上、その場を離れられなくなり、外出できなかった。 @鍵がかからないと、安心して外出できませんよね?

3. シャワーのお湯が熱すぎる。 シャワーのお湯が熱すぎ、ちょっと緩めると水になる。 要は、調度良い温度の調整が困難な状況だったそうです。 不動産屋に連絡したら、タイはそんなもんだ! と言われ、自分で色々調整していたら、調整できたそうです。 @不動産屋のサポート能力は口コミが命です。

4. シャワーのお湯がでなくなった。 3とは違うお宅です。 しかも時期が12月だったので、肌寒い中、数日間、水シャワーだけで凌いだそうです。 不動産屋に連絡し、修理してもらい、お湯は出るようになったそうです。 しかし、今度はお湯しか出なくなったので、再度連絡し、再修理してもらい、お湯も水も出るようになったそうです。

基本的に、水回りのトラブルが多いような気がします。 また、電子ロックもトラブル時は大変ですね? 我が家は鍵穴タイプなので、こういうトラブルは起きないと思いますが、これから電子ロックの玄関が増えてくると思いますので、トラブルへの備えをしておいたほうがよさそうですね?