ヌンチャクからのお知らせです…。
違 い ま す ね !
まずはお知らせです。
突然ではありますが、当ブログのカテゴリーの1つだったウルトラマンレオ雑記帳ですが、リニューアルのため、暫くの期間未公開とさせていただきます。あくまでも予定ですが、秋頃に再開を目標としております。
それと…hell-riderが、7月中は忙しくなるため更新がストップします。またコメントの返信なども出来なくなります。ご了承下さいませ。
では続きましてヌンチャクです。
さて、本編ではたった一度の使用であるにも関わらず、各小学生学習雑誌などの影響で、みなさんもレオといえばヌンチャクのイメージが強いのではないでしょうか?
hell-riderも、どっぷり小学生学習雑誌の影響を受けており、
再放送で確認した時に真実を知った時は驚いたものです。
「え~~~~っ!こんな(格闘家のレオらしい)カッコイイ武器なのに、たった一回しか使ってへんかったの?」みたいに…。
だからウルトラ超合金でレオをカスタムした時に、「いつか必ずレオヌンチャクは作りたいなぁ」と日々思っておりました。
簡単だからスグに作れると思っていたのですが、簡単であるほど、反対になかなか手がつかず…。
だから、ウルトラ超合金レオ完成から、実に3年目にしてようやくなのです。
では、3年分の悲願ってことで、さっそくレオヌンチャクで遊びたいと思います。
「わぁい♪」←モロボシダン風に
対ケットル星人戦でのデモンストレーション
ヌンチャクは、2本の棒を鎖や紐でつないでいるため、実戦では、振り回すというよりは上から振り下ろしたり、柄の部分で突く、叩くといった動作がメインとなる。
また、コントロール難しく、使いこなすことが容易ではないため、活用範囲がそれほど広くない。
ヌンチャクといえば、レオ…ではなくブルース・リーであるが、ブルース・リーが映画の中でヌンチャクを使用したのは、あくまで映画の上での演出効果を狙ったものであるので、彼が祖師であるジークンドー(まぁ本来は、武器を使わず、素手で戦う格闘術なので)の中には上記の理由もあり、体系化しようとは考えていなかったそうだ。
正しいヌンチャク戦での対戦相手…ってことで、
ついに完成しました。
ウルトラアクションヒーロー(改)ケットル星人です。
ケットル星人は、万能槍アトミックランスでレオを攻撃する。
レオヌンチャクで応戦する
反撃
アトミックランスを振り回しレオに突撃してくるケットル星人
この後、本編ではヌンチャク大破。
「しかし、おもちゃは大破させません!せっかく作ったからね…。」
レオヌンチャク
プラ棒に鎖を繋げただけです。
鎖はプラ棒の上に瞬着剤でくっ付けてるだけです。
ちょっと引っ張ったら簡単に取れちゃいます。
では、レオのヌンチャクショーです♪
効果音はヒュンヒュンと口で言いながら読んでくださいね。
ヌンチャクに動きをつけた撮影にしようと思ったので、セルフタイマーでカメラのシャッターをきる直前までヌンチャクを指で振ったりしながら、動きを作ってます。
最後にブルース・リーっぽく、ポーズ!
ウルトラアクションヒーロー(改)ケットル星人
正面
横
後
ケットル星人でした。
ケットル自体は、正月頃には出来ていたのですが、アトミック・ランスの製作が想像以上に手間取ってしまい、ようやく今回公開なのです。
あんまり近くで見たらアラがめだつなぁ~。
ではまた。
ヘルライダーさんがいかに楽しんで撮影されているかが伝わってきますよ。
ヌンチャクの表現が、お見事です!(^O^)
小生は思うのですが、ヘルライダーさんより、造型技術や、撮影技術が素晴らしい方は、他にもたくさんいらっしゃるとは思います。(どうか気を悪くなさらないで下さい。)
しかし、小生が作りたいブログは、そういった敷居の高いものではなく、《らいだぁじごく》のような、まさに《思いつき》だけでやってしまってる、遊び心あふれたブログが、小生の目指す理想だったりします。
だから、これからも勉強させていただきます。
7月はお休みされるんですね。残念ですが仕方ありません。(T_T)
ケットル星人もいいですね。ヘルライダーさんのレオに対する愛が伝わります(^ ^)
好意的に見てもらってありがとうございます。
いやもうホントに深く考えずに、技術もないくせに『思いつきだけ』でやってますからねぇ。
かなりいい加減ですよ。このブログは!
でもホントに好きなことでしかモチベーションって上げられないですからね。
遊び心も大事ですし、やっぱり本人が気楽に出来るのが一番じゃないですかね。
>古塚慎一さん
レオのヌンチャク持っているスチールを眺めては。「やっぱり素早い星人にはヌンチャクを2丁でいどむんだろうな…。」「身体の硬い怪獣にはトゲ付きのヌンチャクで戦うんだろうな」などと小さい頃はバリバリに妄想しまくってました。
それだけウルトラマンがヌンチャク使う姿って僕の中ではインパクトがあったんですよ。