らいだぁぢごく

個人的な装着変身&ウルトラ超合金ブログ

夢が叶っても、案外ムダに過ごしてしまいそう

2009年10月24日 | S.I.C.

仮面ライダーダブルの変身ベルトがヨドバシになかなか入荷しないのでヤサグレてると…

 

びよ~ん

びよ~ん

バッタ型のロボットが、こっちにやってきた。

トランスフォーマーの人かと思ったが違うようだ…。

バッタがコチラにやってくるのと同時に腹部からベルトが出現した。

「都合いいなぁ~。」

なんて思いつつ…。

バッタをベルトに装着してみた。

HENSIN!

 

まぁ、そりゃそうか。

うっかりトランスフォームなんていうもんならヤバいからね。

さっきバッタの裏っ側にバンダイと書いてあったことを思い出した。

なんか変身しちゃったみたいだ。

オダジョーならキモチ悪くなって役者を辞めてるかもしれんなぁ!

「お前はいいよなぁ~ベルトが買えて…もう、サイクロンもジョーカーもないんだよ。」

自然に口にしてしまった。

 

俺のことを『アニキ』と呼ぶヤツに会った。

死んだような眼の色をした弟だった。

なんとなく青い巨人ウサギの怪人に見えたけど気のせいだろう。

なんか、俺はコイツと一緒に町中を徘徊しないといけないらしい。

町の見回りにしては『恨み事』を言いながら歩いてるので、絶対助けを求められることはないと思う。

…ってか怖いでしょ?そんな2人組み。

 

こうやって2人で町を徘徊してると、やっぱり赤色の『俺様ライダー』に会っちゃうのかなぁ…。

 

 

 

 

 

 

何かのクラブの勧誘に会ってしまった。

赤いライダー違いだ。


とりあえず服の色に悩んだら黒を着とけばいいんじゃないの?

2009年10月21日 | 装着変身&フィギュアーツ

「ん?」

「やぁ…天の道をいき総てを司ど」

「るっ!」

すてん!

ギゴガガ!

「う~ん、転んだ拍子にファイナルフォームライドするのは、敵わんなぁ~。」

…そもそも背中にでっかいパーツがあるからバランスが悪くて倒れやすいんだよなぁ~。玩具としてコレどうなんよ。」

「おりゃ~っ!」

「rj塩d;cj、おぱせvlpblごkhg:@!!」

「よし、ついに未確認生命体46号を倒したぞ。」

「………。」

「みんなの笑顔を守るためっ!」

「待てや、コラ!偽善者!」

 

 

…と、いうわけで『魂ウェブ限定 仮面ライダークウガ アメイジングマイティ』です。

『アメイジングマイティ』はすでに『装着変身』版を持っているので本来であれば、わざわざ買わなくてもいいと思ったんですが、見本画像のカッコよさに、ついつい通販のカートをポチッとしちゃいました。

装着変身FFRシリーズクウガと比較。

「足長げぇなぁ~おい。」

「背中に余計なモンもなくて、うらやますぃ~。」

 

 

 

「おい!キサマ…。」

「黒いな…TGクラブに入らないか?」

「うはっ!中二病のクラブで変身するなんて、キモチ悪い…。」


シリーズ外のクロスオーバーってなんか特別な感じがする。

2009年10月18日 | S.I.C.

嵐~ 嵐~ わが名は嵐

変身忍者 嵐 見参! 

いっこうに強気な値段設定のままの 

S.I.C.変身忍者 嵐&魔神齋ですが、

少し前にオクで安価で落札してました。

ちょっと一段落ついたんで、ようやく開封。

 

 

今回購入に至った理由としては、

嵐がやっぱ好きってこともありますが、

一番はコレがしたかったからだったりします…。

 

 

 

 

ハイ♪よくある雑誌の特写風に。

やっぱ、ヒーローが複数集まるといいですね~。

脳内の共闘話でワクワクしちゃいそうです。

前々からコレがしたくて、超人バロム・1はソフビ魂を利用して作ってました。

変身忍者 嵐を作ろうとしていた時にS.I.C.の発売アナウンスを聞きました。

もしもうチョイ遅くにアナウンスされてたら確実に改造してました。

 

「正義の味方同士の集合写真って燃えない?」 

「アンタ浮きまくってるよ。」

「やっぱり何でもかんでも集合させてもなぁ~。」

 

ハヤテはあら~しぃ♪


道端でトタン板を見ると妙に懐かしさ感じるのは何でだろう?

2009年10月12日 | ウルトラ超合金&アクヒロ

散歩してると、壁がトタン板で出来た倉庫なんか見る事があるんだけど、何か妙に懐かしく感じたりします。

 

それはやっぱりこういうモンを幼い頃に見てきたからですかね?

幼い頃って、このトタン板が背景のスチールを不思議に思ってたんですよね。
「テレビではあんな大きな怪獣が、何でこの写真では小さいん?」なんてね。

今回はそんな写真です。

「なるほど…『怪獣ウルトラ図鑑』の世界か…。」

「ディケィドかお前は!」


同じ玩具を改造や予備として複数買いしだしたらもはや末期症状。

2009年10月07日 | S.I.C.

 

「さぁ、お前の罪を数えろ!」

 

 


「おぉっ!ついに『らいだぁぢごく』に新ライダー登場か!」
「新ライダーって…Wな。もう5話だというのに新ライダーってのもなぁ。」

 

「…って、ちっさ!」

「予算ケチったなヘルライダーの野郎!」

 

 

結局、Wのスタンダードソフビ買ってません。

発売日に買って、いつか可動化させようとしてたディケイドやシンケンレッドのソフビも結局そのまんま放置だし、最近では「スタンダードソフビって旬を逃したら、もういいかな?」なんて思ったりしてますので…。

 



ってことでツインヒーローが発売してたので買ってきました。

 

このシリーズは『装着変身』サイズなんで、『龍騎』『555』の頃『装着変身』冬の時代には改造に大活躍してたシリーズです。


まぁ今では『装着変身』サイズの可動フィギュアが十分フォローされているので、すっかり活躍の場は無くなったんですが、ヘルライダーは以前の名残で今だに買ってしまったりします。


フィギュアーツで発売されたゼクトルーパーや、発売が確定したイクサが放映当時にはちゃんと発売されてました。

それに何かと「似てない。」と不満が多かった『装着変身』頭部の代替として使われたり使い道は結構あったりします。

 

 

まぁ『装着変身』でも『ツインヒーロー』でもフォローされてないライダーもいるのが残念ですけど…。

        ↓

「えぇ~!人気高いのに俺って残念なライダー扱いなん?」

「いやいや…キバは全体的に残念扱いやし。」

「ところでさぁ、新ライダーって言えばもういるんだよな…なんだっけ?仮面ライダーモニカ?」
「違げーよ!仮面ライダーCOMPLEXだろ?」
「どっちも違うわよ…。」

 

 

 



「さぁ、お前の罪を数えろ。」

「…民営化にナニか不満があるのか君は?」